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イルミナティの陰陽
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/577.html
投稿者 2012 日時 2012 年 1 月 27 日 16:19:51: oRUoduzfTINKk
 

一般に知られているイルミナティは、どのドキュメンタリーや書籍においても、ウィキでも、1776年にアダム・ヴァイスハオプトがドイツで結社した組織とされている。

これは正確ではない。

正確に言うと、このグループは「反王制イルミナティ左派」に当たる。フランス革命、アメリカ独立革命、ロシア革命やラテン・アメリカ各国の独立革命を引き起こしたグループだ。(つい先日、フルフォードが対面した「自称: イルミナティの指導者」アレックス・ロマノフもこちら側ということになる。)特徴としては、共産主義、社会主義、ロスチャイルド・”ポリティカル”・シオニズムがあげられる。

これに対して「親王制イルミナティ右派」がある。ここで言う「王」には、ローマ法皇と日本天皇も含まれる。このグループの歴史は凄まじく古く、辿ってゆけば古代スュメール文明まで遡ることになる。解り易くいうと、王を中心にして神官階級が宗教を使い「民草」を支配するシステムだ。「神官階級」はこぞって「ブラザーフッド(Brotherhood)」を組織した。ブラザーフッドは「同胞団」と訳される。中東のモスリム同朋団は記憶に新しいと思う。

この「ブラザーフッド」は時代とともに、聖十字騎士団になり「聖戦」を戦った。この流れをくむものが、後のメ―ソンリー、マルタ騎士団、ローズ・クロス、イエズス会、ガーター騎士団(日本天皇も一員)などに当たる。ロスチャイルド・”ファイナンシアル”・シオニズムは右派にあたる。

第三者である金貸しが右派と左派を戦わせて歴史の表舞台での「封建制度」は終止符をうったことになっている。

もっとうまく説明できればいいのだが、言葉足らずですみません。

http://www.blurty.com/users/chilledvodka
 

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コメント
 
01. 2012年1月28日 11:00:14 : Ey1Km9R8AA

古代文明

http://www.medianetjapan.com/2/20/lifestyle/mitwirkende/neuemensch/kotoba/filename.html#syoutai

では、超古代文明が天空からの大洪水より滅びた後に生まれた古代文明についてお話し致しましょう。
大洪水での氷炎柱石の崩壊により人類は退化しました。
その後、地球外の月やその他の小衛星で難を逃れた超人類の中で地球の汚染が消え去った紀元前35世紀に再び地球に戻る決意をした一団が存在しました。
それに対し超人類の間で賛否両論が起こりました。
旧人類と化した人類に対しての過剰な関与は狼に武器を与えるようなものだとの反対意見や、超人類と旧人類との間に遺伝的そして文明的にも開きが生まれた今、旧人類との接触は旧人類自身の自己成長を妨げる事に繋がるとの意見もありました。
それでも、超人類の地球再移住派は直接的関与による旧人類救済は超人類の使命であるとの決断をしました。
傍観は最大の犯罪との地球再移住派の意見に対しても、反対派が賛成にまわる事にはなりませんでした。
結局、地球再移住派は超人類全体の賛成を得られず、勘当に近い形で地球に移住しました。
地球再移住派は、地球外の超人類とのコンタクト無しでの生活を余儀なくされたのです。
そして、その一団は自分たちをAmull(生命の中心の絆)と称しメソポタミアに都市を建設しました。
そうです、それがシュメール文明なのです。
超人類再移住派は旧人類の民度を加味し、より高度な知識は与えずに都市計画や倫理観等だけを伝授する方針を採りました。
しかし、いつしか旧人類は新たな知識を得たことにより私利私欲に走るようになりました。
そして、クーデターが起こりました。
超人類はメソポタミアにて旧人類指導者の陰謀により多くが殺害され、生き残った超人類は宇宙船でエジプトへと逃れました。
それが、エジプト文明の始まりです。
メソポタミアでの教訓から、絶対的権力による民心の掌握が必要だと彼らは考えました。
旧人類との協力ではなく、絶対権力により旧人類を指導し正しい方向に導く事が双方にとって平和的に共存出来ると考えたのです。この絶対権力は超人類再移住派の本心ではありませんでしたが、旧人類との対等の立場は彼らの命の危険を生むだけとの事も十分体験していました。
彼らは最初に宇宙船の反重力装置で巨大ピラミッドを作り、その強力なプラズマ動力を活用し宇宙船の動力源や暗闇を照らす光を生み絶対権力を維持する為の演出をしました。
これは功を奏し旧人類は彼らを崇め敬う事となりました。
しかし、それでも数代経た後に権力を欲する旧人類により超人類は追放されたのです。
追放された超人類は、宇宙船すらも置いていかざる終えない状況でした。
彼らは東方へ向かい、インダス文明や黄河文明を築きそして最果ての地、日本に辿り着き日本民族の原型の一つとなりました。
また、超人類との混血により生まれた人々は最下層の奴隷として捕囚されました。
彼ら奴隷が後のユダヤ人なのです。
その後更に時が経ち、超人類の媒体者としての適性を持ったモーゼが生まれました。
そのモーゼによりユダヤ人の原型はエジプトを脱出しました。
そして、彼らはイスラエルに落ち延びユダヤ人を形成しました。
現在伝えられているようにユダヤ人はパレスチナに起こったわけではなく、エジプトから当時先住民の居なかったカナンの地に落ち延びたのです。
いつしか、彼らは祖先の記憶すらも忘れてしまいました。

聖書の本当の事実はこのことらしいね。


02. 2012年1月28日 14:14:56 : mf25dTBU2M
「人間をいじめる神」 〜エンリルとアヌ

アヌとエンリルについては、メソポタミアの古文書に記録が残っている。ゼカリア・シッチンという人がメソポタミアの古文書(シュメール語)を解読して、本を書いています。

ゼカリア・シッチンは、旧約聖書の『ノアの洪水(方舟)』『エデンの園』『バベルの塔』などの、物語の原型・起源は、メソポタミアの古文書にある、と語っています。

メソポタミアの古文書には、「神々が、人類を、“神の使用人=奴隷”として創った」という内容があります。しかし、それも「神々の議会が、『人類を滅ぼす』ことを、満場一致で決定する」とーーエンリルは、さまざまな方法で、人類を虐待します。神々の王・アヌと、地球の支配権を持つ神・エンリルは、すさまじい大洪水が起こることを、予知していました。神々は、大洪水が起こることは、人間には知らせず、“神々の秘密”とする事を宣誓しました。

しかし、エンリルに反対する神、エンキ(別名エア)は、1人の人間、ウトナピシュティム(ノア)に、方舟を作らせ、彼を助けようとします。いよいよ、すさまじい大洪水が始まると、肉体を持つ存在だった、メソポタミアの神々は、彼らだけが、“ある方法”で、地球を脱出しました。アヌの命令によって、避難した、エンリルたちは、上空から「大破壊の様子を眺め」「全人類を、見殺し」にしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ornouso/48294058.html

ハムラビ法典に見る善神と悪魔!

アヌ崇高なる方・アヌンナキ諸神の王、およびエンリル・天地の主・全土の運命を決する方が、エンキの長子・マルドウクに全人民に対するエンリル権(王権)を割り当て、マルドウクを偉大なる方とした。バビロンをその崇高なる名で呼び、西方世界で最も優れたるものとし、天地の基礎が据えられ、永遠の王権が確立した。
 
その時に、神々を畏れる私・ハムラビを、全土に正義を顕すために、悪しき者邪悪な者を滅ぼすために、強き者が弱き者を虐げることがないために、太陽のごとく人々の上に輝き出で全土を照らすために、召し出された。
 
マルドウクが人々を導き全土に社会道徳を教えるよう、私にお命じになった。その時、私は真実と正義を国民の口に上らせ、人々の肌の色つやを良くした。
 
私ハムラビは、正しい王シャマシュが真実を送ってくださった王である。私の言葉は精錬されたもの、私の業績は比類がない。私の言葉は愚者にとっては空しいが、知恵あるものにとっては、賞賛しないではおれないものである。
 
尚、旧約聖書の諸法集(申命記、出エジプト記)の内容は「十戒律」をはじめ、ハムラビ法典のパラグラフと、形式的にも内容的にも似ているところが多い。
http://bewithgods.ddo.jp/hope/doc/1-5.html

アルルの王子

シュメールの粘土板を読むと、神々のランクというものが存在する。神々と人類の系譜を描いたシュメールの「王名表」と名付けられた粘土板文書によれば、12名のアヌンナキによって構成される評議会が、最高の意思決定機関だ。
その12名の最高評議会は、誰かが昇格すれば誰かが降格される。シュメールの神々は角のついた帽子をかぶった姿で描かれているが、帽子の角が神々のランクを数値で示している。左右一対の角は「10」を示していて、数値が大きいほどランクも高くなる。

古代シュメールにおいては、神々のランクについての知識は秘中の秘とされていた。ニネヴァで発見されたKー170号粘土板文書には「神々の秘数を衆生に知らせてはならない」と記されているのだという。

ギルガメシュの時代、最高ランクはニビル王アヌの「60」、アヌと異母妹アントゥムの間に生まれた後継者エンリルは「50」、アヌとその側室イドとの間に生まれた長子エンキは「40」、エンリルの息子ナンナルは「30」、エンリルの孫のウトゥは「20」だ。ウトゥはギルガメシュに出てくる太陽神シャマシュと同一神のようだ。

エンリルの傍流の息子アダドは「10」で、既婚女性のアヌンナキは夫のランクから「5」を減じた数が妻のランクだ。アヌの妻アントゥムは「55」、エンリルの妻ニンリルは「45」、エンキの妻ニンキは「35」、ナンナルの妻ニンガルは「25」だ。ニビル王アヌの未婚の娘ニンハルサグは「5」で、エンリルの孫娘イナンナ別名イシュタルは「15」だ。理由は分からないけど、本来はニンハルサグが「15」でイシュタルが「5」らしかったが、何らかの理由でニンハルサグが「5」に降格し、イシュタルが「15」 に昇格したらしい。これがアヌンナキ最高評議会 の神々だ。
http://www2.tokai.or.jp/shaga/atorantis/sub24.htm


03. 2012年1月28日 18:11:07 : mf25dTBU2M
エンキもエンリルもアヌナーキは皆目糞鼻糞。

http://www2.tokai.or.jp/shaga/atorantis/sub25.htm

エンリルは到着するやいなや、すぐに方舟に眼を留めた。
エンリルは憤り(いきどおり)、イギギ(監視する者)の神々に対する怒りに満ちた。
『なんらかの生命が大洪水を免れたのだな。人間は誰も破局を生き延びてはならなかったのに』

ニヌルタ(農耕、植物神、雨神、戦神そして「大地の主人」)は、エンリルに告げた。
『エア(エンキ)以外に、誰がこのようなことをするだろう。エアこそはすべての業をわきまえているのだから』

エアは、エンリルに告げた。
『あなたは英雄、神々の賢者ではないか。熟慮もせずに、どうして洪水をもたらしたのか。
罪人にはその罪を負わせよ。咎ある人にはその咎を負わせよ。それで赦せ。彼とて抹消されてはならぬ。それで我慢せよ。彼とて殺されてはならぬ。
洪水をもたらす代わりに、ライオンを起こして、人々を減少させたらよかったのだ。
洪水をもたらす代わりに、狼を起こして、人々を減少させたらよかったのだ。
洪水をもたらす代わりに、飢饉を起こして、大地をやせ細らせたらよかったのだ。
洪水をもたらすかわりに、エラ(疫病をもたらす神)を起こして、人間を撲滅させたらよかったのだ。


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