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−日本は過去三度の地球文明滅亡を乗り越えて尚存在する程の超古代太陽文明/
ホピ伝承と一致する地球文明三度滅亡のその最初の文明の神を祀っていた日本の弊立神宮の存在−
H大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)について〔いま蘇る幣立神宮〕
http://heitate.blog37.fc2.com/blog-entry-291.html
(以下、部分抜粋して転載開始)
「
H大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)について
幣立神宮の由緒には、次のように書かれています。
日の宮は私たちみんなの親神様がいらっしゃるふる里のお宮です。
このみんなの親神様のなかに、宇宙神であるアソヒノオオカミによって、創造された大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)→人格神がおられます。
一万二千年前、この大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)は、人としての肉体を持った現人神です。
アソヒノオホカミにお仕えになった、最初の神で、その霊を受けられた霊止(ヒト)でした。
ホームページで検索したのですが、この神様が祭られた神社は、幣立神社だけでした。
で、この人はいったい誰なのかということで調べてみました。
◆国之常立神とは出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国之常立神(くにのとこたちのかみ)は、日本神話に登場する神であす。
古事記では国之常立神、日本書紀では国常立尊と表記されている。別名 国底立尊。
天地開闢の際に出現した神であると書かれています。
古事記においては神世七代の一番目に現れた神で、別天津神の最後の天之常立神(あめのとこたちのかみ)と対を為しています。
≪幣立神宮で述べられている、「大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)は神代七代の初代の神様です。
天御中主大神(あめのみなかぬしおおかみ)は天神七代の神様。天照大御神は地神五代の初代の神様です。」という記述とは違います? 自信はないのですが・・・≫
日本書紀では最初、古事記でも神代七代の一番目に現れた神とされることから、始源神・根源神・元神として神道理論家の間で重視されてきました。
伊勢神道では天之御中主神、豊受大神とともに根源神とされています。
この国之常立神は、幣立神宮の主祭神である大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)とはどういう関係になるのでしょうか。
古事記では天之御中主神以下の別天神(ことあまつかみ)5神が現れたあと、この国之常立神が現れたことになっています。
しかし日本書紀では一番最初にこの神が現れています。
それ故、この神も始源神として神道理論家の間では重視されてきました。
吉田神道を開いた吉田兼倶は、この神道で中心に据えた大元尊神を天御中主神=国常立神(この2神が同じ神ではないかと考えた人は結構いるようである)であるとしました。
また、ホツマツタエでは天御祖神→天御中主神→国常立神→高御産巣日神→豊受神という系列ができています。
これらの情報をまとめますと、幣立神宮の主祭神である大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)とは、ホツマツタエで言う天御祖神ということになり、だいぶん古くなるようです。
天御中主神が日本神話の最初に出てきますが、大宇宙大和神は出てきません。
それにつけても、不可思議な幣立神宮です。 日本神話以前の神様が祭られている神宮ということになります。 話がそれましたが、大宇宙大和神は、二番目の世界に登場した人です。 これは、今までに四つの世界があったことを示しています。 この世界は、ムー大陸との関係が深く、日本神話というよりも、地球の歴史の原点です。
何度が述べましたが、
一番初めの神=アソヒノオホカミ、宇宙神
二番目=大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)は神代七代の初代の人格神
三番目=天御中主大神(あめのみなかぬしおおかみ)は天神七代の初代
四番目=天照大御神は地神五代の初代の神様
ということになります。
今までの三つの世界は、何らかの理由で滅亡し、新しい世界を創造してきた。
つまり、現代文明以前の遙かな過去の時代に幾つかの先史文明が存在し、それらの文明が幾度となく栄枯盛衰を繰り返してきたことを物語っているのです。
スケールの大きい世界の歴史の始まりの神様が、幣立神宮に祀られているのです。
(以上、部分抜粋して転載終了(本投稿者の意図に沿うように文字色を変更させて頂きました))
ネイティブアメリカン・ホピ族の神話世界〔セドナのスピリチュアル研究所「天然石工房・銀の月」〕
http://sedona10silvermoon.web.fc2.com/hopi.html
(以下、部分抜粋して転載開始)
「
まず、過去の記録でもある、ホピの神話によると、過去に3つの「太陽」(世界)があり、各太陽の下に栄えたそれらの世界は「火」(噴火)や「氷」(氷河)や「水」(洪水)によって滅亡し、現在の人類、我々は「第4の太陽」の世界に生きていることを伝えています。
下記は、ホピに言い伝えられている神話であり歴史書でもある内容です。
すごーく長いので、要点だけに短くしましたんで、ちょっと目を通してみてください。
他の地域の神話や旧約聖書などとも、非常に似通った部分があることに、気がつかれるかも。
★ホピの神話(世界創造)
最初の宇宙はトクペラ(無限宇宙)であった。
この無限宇宙には初めは創造主タイオワしかいなかった。始まりもなく,終わりもなく、時も空間もなく、形も生命もなかった。
このような全くの無の宇宙にタイオワは初めて有限を生み出した。それが創造主の甥(神話によっては息子とされている場合もあり)となるソツクナングという神であった。
☆<第1の世界>
赤・黄・白・黒の肌の色の人々がいる美しい世界で、(インディアン・黄色人種・白人・黒人を差します。) それぞれに言葉は違っても、彼らはテレパシーで話す事もでき、また鳥や獣もまた同様で、人も獣も一つのように感じていた。
ところが、ある日、彼らを甘い言葉で惑わすものが現れ、いつしか、創造主を敬う事を忘れて言った人々によって、お互いに憎しみ合い、疑い、いつしか戦うようになると、すでに平和は消え去り、この世をリセットすべく・・創造主によって、火によって滅ぼされてしまった。
(火山の大噴火) (まるで、旧約聖書にあるエデンの園を思わせるんですが・・。)
☆<第2の世界>
わずかに生き残った人々は、創造主によって広大な陸地を与えられ、以前の世界とは一変していたために、彼らは、かっての悪しき世界については何も思い出すことがなかった。
しかし、その場所は、以前よりは必死で働かなければならない世界(土地)だった。
その場所は、自然の幸に恵まれてなく、動物たちも離れてしまったために、人は自ら仕事に励み手で物を作り、食料を集め、家を建てねばならなかった。
しかし人々は、勤勉に働く事を学び、急速に増えて地の四隅に広がり地球の裏側にまで広がっていった。
「第2の世界」では、頭頂の中枢がまだ開いていたので互いの心の中を見ては話すことができた。 (つまり、人々は、第3の目が開いていて、テレパシーを使えたという事でしょう。)
次第に村が出来、その間を結ぶ道路もでき、交易が始まり、互いに物を売買するようになっていった。
交易が盛んになり、得れば得るほどますます物を欲しくなりだし、創造主への賛美は忘れ、人々の心は、売り買いし蓄えた物に対しての賛美に変わってしまった。
その結果、人々は争い始め、村同士の戦いが始まった。創造主は再び、リセットすべく世界を滅ぼすことを決めた。
地球が地軸のバランスを失い、回転が狂って二度も引っくり返り、山々は大音響とともに海になだれ込み、海と湖は陸に覆いかぶさった。
そして、冷たい生命なき空間を巡る間に、世界は厚い氷に閉ざされた。(氷河時代)
わずかな人々だけが、精霊のキバ(蟻人間と呼ばれている。)に従って、地底に逃れ、幸せに暮らせることができた。
☆<第3の世界>
「第2の世界」を形成している元素のすべては、長いこと生命のない氷の中に閉ざされたままであった。(氷河期)
しかし地底では、人々が精霊の蟻人間と共に幸せに暮らしていた。
やがて、創造主、ソツクナングは、「第3の世界」の創造を開始した。
惑星はふたたび回転し始め、地球は地軸の周囲をなめらかに回転し宇宙の軌道に乗ると、氷はまた溶け始めて世界は温暖になった。
ソツクナングは、大地と海を整え、山々と平原に樹木を生い茂らせ、あらゆる形の生命を生んだ。
こうして地球に人間が住める頃になると、「第3の世界」では、ふたたび人類は増え広がり、生命の道を歩みはじめた。
この「第3の世界」では、かなりの人口が増え、人々は大都市や国々、大文明を築くまでに急速に発展した。しかし、このことが、また破滅へと向かわせてしまう。
あまりに多くの人々が生産力を邪悪な方法で使い始め、創造の計画に従い、タイオワとソツクナングに讃美の歌を送ることを忘れていったのだ。
わずかな、知恵ある人々は創造主への讃歌をいっそう声高にうたいつづけたが、多くの人々は、すでに創造主を忘れていった。彼らは、弓族の指導のもと、創造の力を邪悪で破壊的な方向に向け、ある人々は空飛ぶ楯(パツボタ)と呼ばれる超高速の航空機を作った。
これに乗って沢山の人々が他の都市を攻撃し始めたが、この乗り物はどこから来たのか分からないほどの速さでまた帰ってきた。
「第3の世界」も、かつてと同様に腐敗し、侵略戦争の場と化した。
(飛行機まであったとは・・かなり高度な文明だったはず。この第3の世界は、アトランティスやムー大陸ではないかと説があります。)
ソツクナングは、精霊のクモ女のところに来てこう告げた。
「今回は、最後まで待つ必要はない。今すぐ手を打たないと讃歌を歌い続けている人々まで汚されてしまうだろう」
そのため、もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった。そこでソツクナングはクモ女に命じて葦の木を切ってその中の空間に人々を入れ、少量の水と食料を詰めて封印した。
(ここらへんは、旧約聖書にある話、一部の正しき人々が、ノアの箱舟で難を逃れたって、エピソードと非常に似てます。)
ソツクナングが地上の水の力を解くと、山々より高い大波が陸地を襲い、陸という陸は破壊され海中に沈んだ。こうして神を信じる少数の人々は葦の船の中にかくまわれ、大洪水の中を漂い、長い間、彼らは海の上を漂い続けた。
人々は昼も夜も必死に筏を漕ぎ、やや北寄りの東へと進んだ。ついに彼らは陸をみつけた。海から高くそそり立ち、見渡す限り北と南に広がっている。「大いなる力強い陸だ」と彼らの内なる知恵は告げた。
そこが、ソツクナングから与えられた「第4の世界」だった。
その地で、人々は創造主がこの「第4の世界」を守るために選んだ、精霊「マサウ」に出会い、そのマサウの指示の下、いくつかの集団に分かれて移民を始めることになった。
「別れる前に、いっておかなけれぱならないことがある」、ソツクナングは「第4の世界」の岸辺に立っている人々に向かっていった。
「この第4の世界の名はツワカキ、つまり完全な世界である。その理由はいずれわかるだろう。かつての世界ほど美しくも、楽でもない。高いところや低いところ、熱と寒さ、美しいところや荒れたところがある。
あなた方に選びとれるすべてのものがここにある。
あなた方が何を選ぶかが、創造の計画を今度こそ遂行できるか、あるいはいつの日かふたたび世界を滅ぼすかを決定するのだ。
さあ、あなた方は分かれて違った道を進み、地のすべてを創造主のために所有せよ。
あなた方のどの集団も星の明かりに従うように。星が停止した場所があなた方の定住する場所である。
行きなさい。あなた方は善霊から助けを得るために、頭頂の扉を開けたままにして、わたしが語ったことをいつも覚えておくようにしなさい」
「また会おう」と彼らは呼び掛け合って、それぞれの定められた地に向かって分かれていった。こうして人類の「第4の世界」、つまり現代文明は始まった。
・・・・・・・・・ これがホピの神話の「創造神話」であり、過去を記す歴史書の一部始終です。
ここで、気がついたと思いますが・・「第1の世界」では、楽園のような場所で、人々は動物と一緒に素朴な生活をした。「第2の世界」では手工品や家屋、村落を発展させた。
「第3の世界」でふたたび人類は増え、ますます高度な文明を発展させた。
そして、現在我々が住む「第4の世界」・・・
<先住民と宇宙>
ここで、ちょっと面白い話があるんですが・・。
ホピの神話や精霊、カチナを調べていくと、とっても「宇宙に関係する記述」が出てきます。
たとえば、カチナで、「ブルースター」と呼ばれてるものがあるんですが・・・「ヘブンにブルースターが現れるとき、第5の世界が始まり、それは、大いなる清めの日となる」と書かれてます。
そして、このブルースターってのは、ホピによる、シリウス星の呼び名でもあって、ブルースターカチナの存在にもなっているものです。
*これは、ホピ族による世界感を表した壁画。4つの世界と「偉大なる宇宙の意思」
(以上、部分抜粋して転載終了(本投稿者の意図に沿うように文字色を変更させて頂きました)) 最初の人類は、男女一体であったが、男と女に分けられ、子孫が増えて行くことなった。つまり、「一」が「二」となり「三」として万華したのである。また人類は千年の寿命をもち、再生転生すべく定められたいた。全世界の言葉も文字もムー帝国から伝えられ元一つであった。
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」
ホピ伝承も幣立神宮の存在もどちらも、嘗て人類が3度に亘って文明を持ち乍も滅んだ事を示しています。
幣立神宮の方は実態があり実在する証拠ともなるものであり、これの意味するところには驚愕致します。
それにしてこのホピ族の頭に鳥のようなものを被って手を広げた写真、まさに鷹の頭を持つ姿で登場する古代エジプトの太陽神ホルスそのものですし、
幣立神宮の神主様のご紋も鷹の羽で一般日本人である私の家紋もそれとほぼ同じもので太陽神信仰を意味するものであり、
下記参考リンクと併せても、日本人もまた超古代から何度か文明の興亡を経てなお現代に行き続ける太陽王国の民の証なのではないでしょうか。
▽参考
1.ムー大陸伝説〔高校生のためのおもしろ歴史教室〕
http://www.ican.zaq.ne.jp/rekishi/episode01.html
「
ジェームズ・チャーチワードの伝えるムー大陸伝説を要約すると次のようになる。
「太平洋の真ん中にあったムー大陸で初めて人類が誕生した。そのため、クイの国とも呼ばれた。蓮の花が咲き乱れ、美しい蝶々や蜂雀が乱舞し、陽光燦々と照り輝くエデンの園そのものであった。
白人種が中心であるとはいえ、黄色、褐色、黒色の人種が、子どものように安心してくらしていた。
人口は6400万、十の種族にわかれたいたが、天地創造主神(象徴として太陽神)に仕える最高の神官、法王のラ・ムーを中心に一つの政府で統轄されていた。学問文化の中心であった七つの聖都を中心に高度な文明を発達させ、宗教はただ一つの天地創造神をあがめ尊び、町々の神殿では明るい陽光の中、祈願する人々の姿がいつもみられた。
七万年前ごろより「母なる国」ムーの人口が増えてゆくにしたがい、東へ西へと全世界へ植民活動をはじめた。この植民達はマヤと呼ばれた。植民地帝国の王は、ムー帝国から選ばれ、ムー太陽帝国の流れをくむものということで、「太陽神の子」の称号をもちいた。エジプトのファラオ(王)、インカ帝国のインカ(皇帝)は「太陽神の子」の意味を持つが、日本もまた日の神の直系の子孫、天皇を戴き、ムー帝国の伝統を最も強く現在に伝えている。
これらの植民地は全部で十七あった。
古代ウイグル帝国は最大のものであり、中央アジアのカラコルム付近に首都を置き、東アジアから東ヨーロッパに至る地域を支配していたが、大洪水で東半分を失い、西半分は造山活動で崩壊した。この帝国の民の生き残りが自ら「高貴なるもの」と称するアーリア人(インド=ヨーロッパ語族)である。
ナガ帝国はビルマからインドを中心 にインドシナ半島一帯に亘る大帝国であったが、これもまた大洪水で失われてしまった。この国の民であるナガ・マヤ人たちは、七頭の蛇(ナラヤナ)をシンボルとして用いていた。これら西方へ向かった植民団の国に対して、東方へ向かった大帝国として、造山活動で崩壊してしまった古代マヤ帝国(アンデス)や、ムー帝国とともに大洋に沈んでしまったアトランティス帝国がある。東方植民団の人々(カラ・マヤ)たちは、創造主のシンボルとして鳥をもちいていた。
ムー帝国とこれらの植民地帝国が、火山の噴火、大洪水、大地震で地上から消え失せた後、失われた文明の記憶を頼りに建設されたのが、世界の四大文明と古代アメリカ文明の発祥であり、あらゆる諸文明である。
植民団が派遣されたのと同時に、「母なる国」ムーの宗教と学問も専門の教育を受けた「ナーカル」の伝えた聖典「聖なる霊感の書」は、宗教観、宇宙観、霊的なもの、科学の渾然一体化したものであり、教養であり、至上命令であった。全世界にいきわたったこの教えも、ムー帝国とその他の植民地帝国の崩壊をもたらした大天変地異で失われてしまったが、その断片は変形されながら、世界の古典の中に多く残されて、世界の各民族の民話。神話の中に共通点が多いのはこのためである。
人類最初のこの教えは、自分たちをつくりたもうた創造主神(象徴として太陽神)を「天なる父」として、人種・民族の差別なく等しく崇拝し敬慕することにあった。
創造神は混沌の中から世界の創造を計画し、「四大源動力」によって宇宙に法則と秩序をつくり、七つの命令を下して、天地万物を創造した。その第七の命令が人類創造であり、神の姿に似せて、地を支配さるためにつくられた。
ムー帝国では16弁の蓮の花。スワスチカ(卍)、カゴメのマーク(
......
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