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(回答先: 進化を求める私(その78)・「アセンションと虚構世界論」の考察 投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 11 月 29 日 08:51:46)
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万物には意識があるという仮説
@ 地球上の人間や高等動物以外の植物や地下鉱物にも「意識」があるのではないか、との意見が存在する。
A 科学的に馬鹿げている、という馬鹿げた「常識」
人間が意識を持っていることを否定する人は誰もいないし、一定の高等動物には意識があることは常識となっているだろう。
次に、植物に意識があるのかという意見には争いがある。
さらに、ダイヤモンドや石炭や、雲や水に意識があるといったら、『お前は馬鹿か。一度診てもらえ』と一笑に付されるだろう。
B (現次元の地球環境においては)『万物には意識がある』という仮説
数万年後の未来で、パソコンの「仮想体験教室」が存在するであろうことは否定出来ない。
体験者が『人間を体験したい』、『ライオンを体験したい』、『草花を体験したい』、『ダイヤモンドや、水になってみたい、流れる雲になって地球見学を体験したい』、などと希望すれば、要望を叶えることは可能であろう。
C 今の地球がパソコンで作られた「虚構」でないと断言できる者がいるだろうか。
今の地球が真実である可能性もあるが、真実でない可能性もあるのだ。
D なるほど、大宇宙の真実においては、ダイヤモンドに意識はないかもしれない。しかし、今の我々の世界が虚構であり、パソコンで合成された世界だとすれば『何でもあり』なのだ。
(「大宇宙の真実」と「今の我々の地球の現実」とは、別々の問題である、という論理)。
パソコンの「仮想体験教室」で、別の誰かがダイヤモンドを「依り代」として、地球世界を体験している可能性もあるのではないか。そうすると、このダイヤモンドには、人間のような活動は出来ないが、意識だけは有ることになるだろう。
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