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オウム真理教の戦い - In satellite prison
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オウム真理教の戦い
2010-04-28 10:42:50
article from: http://www.deepblacklies.co.uk/the_battle_for_aum_shinrikyko.htm
オウム真理教の戦い
デイビッド・ガイアット
29才の韓国人、徐裕行は2人の共犯者に側面を守られていた。ターゲットが近付いて来ると、徐は共犯者の1人の方を向いた。その人物は彼に書類カバンの中に隠していた大きな包丁を手渡した。3人は前に出てターゲットを取り囲んだ。徐はプロの手並みで犠牲者の左手首を切った−そのテクニックは犠牲者に決定的な一撃を加えた。犠牲者を無力化した上で刺客は突進し、腹部に繰り返してナイフを深く突き刺した。その全ての場面は生放送のテレビ・ニュースのカメラと世界中の数百人ものジャーナリストの目にとらえられていた。
彼の2人の共犯者は群衆の中に消えた。任務を終えた殺人者は逮捕されるまでじっと待っていた。この暗殺はヤクザと呼ばれる恐ろしい日本の犯罪組織のひとつ、山口組によって画策されていた。犠牲者はカルト組織、オウム真理教の科学技術省大臣の村井秀夫。この襲撃からちょうど2、3週間前、オウムは東京の地下鉄に致死的な神経ガスのサリンを捲き、テロ組織として国際的に非難されていた。
村井はアインシュタインよりも高いIQを持ち、過去に存在した日本人の中で最も聡明な人物だと考えられていた。オウム真理教の中における彼の役割は高度な大量破壊兵器を開発することだった。そういったものの1つは大地震を引き起こす先進レーザー地震デバイスである。死ぬ数週間前に村井は東京の外国人記者クラブの記者会見に出席していた。オウムのグル、麻原彰晃はそこで神戸市を破壊した大地震がひとつの戦争行為だったと主張した。こんな主張をするのと同じくらい信じがたいことだが、彼らが何の根拠も持っていないというわけではなかった。
米国議会はオウム真理教の兵器活動を恐れ、このカルトの調査を実施した。1995年10月に発表されたそのレポートはニコラ・テスラの研究に対するオウムの強い関心を概説した。今世紀の変わり目にテスラは高度な電磁気兵器システムの実験を数多く行った。1896年に彼は偶然、ニューヨークの12街区全域に地震を引き起こした。この騒動によって地元警察は彼の研究室を急襲した。何が起きたのかを知ったこの発明家は直ちにスレッジ・ハンマーを手にして問題の発振器をバラバラに破壊した。後になって彼はその地震が「ポケットに入る程度の小さな装置」によって引き起こされたと言った。
議会の報告書はオウムの代表がどうしてテスラの研究論文を求めてニューヨークに拠点を置くインターナショナル・テスラ・ソサエティー(ITS)を訪れたのかに関して記述している。それはテスラが死んだ1943年に米国政府によって没収され、機密扱いにされている。それは今日まで機密のままにされている。ITSのスポークスマンは議会の調査者にオウムの関心が地震を人工的につくりだすテスラの「共鳴周波数」の実験に集中していたと言った。上院の報告書はテスラによる「世界を2つに割ることができる」という主張に言及している。この驚くべき主張はロシアの首相、ニキータ・クラシュチェフによる1960年の警告の中に反映されていると考えられている。クラシュチェフによれば「ソビエトの新しいタイプの超兵器は非常に強力で地球上にいる全ての生物を滅ぼせる」。冷戦のピーク時に成されたそのコメントはソビエトの懸念される重大な兵器のひとつである核兵器には全く触れていない。
オウムとロシアの関係性もまた非常に重要である。このカルト組織は数年にわたり、ロシアの軍、諜報機関、主要な政治勢力に深く関わっていた。彼らが接触した高位の人物の中にはボリス・エリツィン首相の側近であるオレーグ・ロボフがいた。ロボフは後に最高位の意思決定機関であるロシア安全保障会議の書記になった。ロシア日本大学の学長、ロボフはオウム真理教に便宜を図るべく少なくとも1億米ドルを受け取ったと考えられている。
ロシア日本大学は高度な兵器の研究開発を行うハイレベルの科学者を招き入れるプラットホームとしてオウムによって利用されていた。それによってこのカルト組織はロシア随一の原子力研究施設、クルチャートフ研究所のトップの研究員とスタッフを雇い入れた。オウムの主要な兵器ディーラー、早川紀代秀はプラズマ兵器開発のためにロシアのガスレーザーを買い入れるための交渉を行っていた。それはテスラの初期の研究の多くを反映した最高水準のテクノロジーである。オウムによるロシアの諜報コミュニティーに対する接触は少なからず存在していた。
日本の宗教セクトを高度な大量破壊兵器を入手するよう突き動かしたものは何なのだろう?その答えは隠れた日本の歴史の中に埋もれている。それはもう一つの日本のカルト組織-創価学会を中心に展開している。それは世界中に1500万の会員と莫大な財源を有する巨大な宗教セクトである。日本のベテラン・ルポライター、ヨウイチ・シマツ・クラークとジャック・アマノによれば、創価学会は13世紀の仏教僧にして予言者の日蓮の教えを固守している。日蓮の主要な教えは他の全ての対抗する宗派の積極的な抑制である。また彼は西欧のキリスト教とイスラム世界に対する「最終戦争」の教理を熱心に説いた。
その教義は満州を占領しに来た日本軍の主要な軍事戦略家によって1930年代に復活した。アドルフ・ヒットラーの崇拝者、石原莞爾は大規模な世界戦争が近づいていると主張した。彼はこの戦争では新しく開発された化学兵器、生物兵器、核兵器などの肝をつぶすような兵器が使用されると考えていた。満州が今や悪名高い731部隊の拠点-最高機密の生物兵器施設だったというのは本当の話である。そこでは地元の中国人と連合国側の囚人に対して実にひどい実験が行われた。第二次世界大戦の間に得られた化学兵器及び生物兵器に纏わる日本の専門知識は永遠に失われたというわけではない。実際、それはわずかに前進した。731部隊の部隊長の石井中将は戦後、米国の支配下で秘密裏に研究を続けた。
意外なことにオウムの首脳部もまた日蓮とその20世紀の信徒である石原莞爾の教えを支持していた。オウムのグル、麻原彰晃は100年間続く大戦を予期させる最終戦争を実行した。右翼軍国主義者による第二次世界大戦の敗北は100年戦争の終わりを示すのではなく、その始まりであると考えられた。オーストラリアの地球物理学者、ハリー・メーソンとの電話による会話の中で議会の元調査者のダン・ガーバーが語ったことによれば、90年代前半までの間にオウムは強力な核爆弾を開発していて、地震兵器を開発するために「急務の」計画を実行していた。
メーソンは西オーストラリアの広大な空間で起きた一連の特殊な地震「現象」とその他の奇妙な現象を調査していた。それにはリヒタースケールで3を記録した揺れが173回分含まれている。その大多数がほんの10ヵ月の間にその地で起きていた。メーソンはこれらの地震の震央が10キロメートルのインターバルで存在していることに気付いた。それは明らかに自然に生じたものではない。メーソンは奇妙な大気中の現象を伴う不可解な大地震に遭遇した後、カルト組織、オウムに対して関心を抱くようになった。リヒタースケールで3.7を記録した地震が1993年5月28日にバンジャワンにある羊牧場の付近で生じた。オウム真理教はその地震の3日前に羊牧場を購入するための交渉を始めていた。オウムの兵器ディーラー、早川紀代秀は購入を確定する直前にバンジャワン付近で高度な電磁気のテストを実施した。その手順のひとつは電極を地面に挿入し、蓄積されたデータをラップトップ・コンピュータに送り込むというものである。
日蓮の第一の教えは殺す気で敵をやっつけることである。創価学会とオウム真理教の間の闘争は激化していた。対抗する勢力のメンバーたちの間で多くの乱闘が起きていた。それは比較的平和な時期になるまで続いた。その平穏な時期は高度なハイテク兵器と技術情報の移送に関わるロシアとオウムの一連のデリケートな交渉に費やされた。それは日本政府によって密かに支援されていた。
一度、その契約が成立すると、相入れないセクト間で暴力の新たなラウンドが勃発した。その結果、東京の地下鉄にサリン・ガスによる攻撃が行われた。それは世界中で報道された。その後、オウム真理教は次第に忘れ去られていった。現在、オウム事件を調査しているジャーナリスト達はサリン攻撃の責任が創価学会にあると結論付けている。彼らは巧みに主要なライバルたちを制圧し、モスクワでの不屈の交渉の末にオウムによって勝ち取られた兵器と技術的な専門知識を手にいれた。
創価学会は日本の政府内、強力な官僚機構内、そして日本の全ての大手企業内に強大な政治権力を所有している。ベテラン・ジャーナリストのジャック・アマノによれば、彼らは政府と大企業の全セクターに秘密の支部を持っている。日本政府の否定的な様相と同じくらい彼らによる世界戦争を目的としたオウムの黙示録的な計画の進行が懸念される。
今年の始めに公開された特集記事の中で、ジャーナリストのジャック・アマノは日本の情報機関がどういう風に恐るべき新兵器の存在を知ったのかを明らかにしている。1987年に「ぎんが」という名の日本の衛星が打ち上げられた。この衛星は地球の周囲の軌道をぐるぐる回って「遠くの星から放たれるX線」を探していると言われていた。けれどもその機密のミッションはロシアと中国の核兵器のテストによって放射されるガンマ線を感知することだった。ぎんがは1987年6月にその衛星軌道の下から発する巨大なガンマ線のパルスを記録した。直ちに調査が行われ、その放射物がソビエトの衛星、コスモス1900から来ていることが明らかになった。その衛星は超高層大気の中にあるヴァンアレン帯に放射していた。結局それはロシアがミサイルから国を守り、地震を引き起こすことを目的とした宇宙ステーションを建造し、天候を操作しようとしていたということだった。
衛星「ぎんが」からの情報はより抜きの科学者たちのもとにもたらされ、大阪府立大学の大学院生がそのデータを精査した。村井秀夫は当時、日本の指導的なX線天文学者の1人だった。そのせいで、日本の対外情報機関のリーダーである山口敏夫によってひそかに後援されていた黙示録的なカルト、オウム真理教の指導的な地位に至る彼の不幸な遍歴が始まった。
全てを知る村井は東京の地下鉄における悲劇のサリン攻撃の後、すべてを明らかにする準備をしていたが、彼は黙らされた。同じ時期、アラスカにある米国の地上「反射鏡」設備、HAARPと呼ばれ、ロシアの開発物の機能を再現するその存在が1995年、オンライン上でお披露目された。
HAARP−アメリカの気象兵器?
「天使はHAARPを奏でない」というタイトルの書籍の中でニック・ベギーチ博士とジーン・マニングは軍が秘密のままにしておきたがっているHAARPプロジェクトの詳細を暴露している。高周波発振オーロラ研究プロジェクトは主にバーナード. J. イーストランドの特許に基礎を置いている。彼はそれがニコラ・テスラによる初期の実験の一部を抽出したものであることを認めている。著者らによって明らかにされたイーストランドの多数の特許と最近のHAARPの科学者達はこのプロジェクトが攻撃手段になることを実証していた。この兵器システムには大規模なミサイル・シールド、EMパルス兵器、衛星インタロゲーション、天候の制御、地震の誘発が含まれる。それに抗議する活動家達はこのプロジェクトが本質的に危険なもので、地球規模の災害を引き起こすと主張している。
オウムと「統一教会」
日本のFBIに相当する公安調査庁のエージェントによれば、オウムのカリスマ的なグル、麻原彰晃はそのカルトの名ばかりの指導者だったのかもしれない。このセクトの軍備チーフである早川紀代秀はオウム工作員の「中心勢力」に忠節を尽くされていた。彼らは「スパイ活動、兵器の取引、ドラッグの流通その他の犯罪」に関与していた。かつて早川は文鮮明によって創設された統一教会の高い地位にあった。早川が鞍替えしたのか、または単に彼の狂信的な韓国人のボスの指示によって動いていたのかどうかは不確かなままである。現地の韓国人を使ってオウムの科学チーフの村井秀夫を殺害したことには大きな意味があるのかもしれない。
ユダヤの暗号
複数の刺し傷を受けた後に発せられた村井秀夫の最後の言葉は「Yudaya」だった。それを「ユダヤ」と解釈するなら、重大な考察に導かれる。オウムのスポークスマンの上祐史浩は最近、それがコード名であることを明らかにした。ルポライターのヨウイチ・シマツ・クラークによると、その重要性は部分的にユダヤ人国家のダビデの星のエンブレム-六芒星にある。それは日本の天皇家のシンボルでもある。皇居の敷地内には数千もの六芒星が誇らしげに飾られたガードの堅い施設がある。オウムの代理人たちが最高度の兵器技術を手にいれる手段を講じる為に当時、政府内で影響力のあった謎の人物と会っていたのはその場所だった。村井を殺害せよという命令はこの建物で発せられたと今では考えられている。
article from: http://www.deepblacklies.co.uk/about.htm
デイビッド・ガイアットについて
ロンドン市に拠点を置く投資銀行(メンバーAIBD)における28年の経歴に続くデイビッドの最近のポジションは大手国際銀行のフォーフェイティング部門の参事兼経理部長である。56歳の彼は既婚者であり、3人の子供がいる。彼は関連するテーマに纏わる事実に基づいた広範囲にわたる資料を研究して提示し、いろいろなメディアで職業ライターをしている。
デイビッドは1996年にスイスのモントルーで開催された国際シンポジウムで対人電磁波兵器に関して演説するよう招待され、赤十字国際委員会(ICRC)のためにそれに関するバックグラウンド・ペーパーを準備した。彼は忌まわしい兵器を審査するための基準を定義しようとしているICRCのSIrUSプロジェクトに貢献するメンバーの1人だった。
彼は武器の国際的な資金調達に纏わる自身の「インサイダー」情報を活用して「ワールド・デベロップメント・ムーブメント」のために記事を書いている。彼は兵器の資金調達に関する自身のインサイダー情報を用いて1997年4月に放送されたテレビ・ドキュメンタリー、「ワールド・イン・アクション」の2パートをアシストした。それは英国の兵器がインドネシアに至る経路を暴露した。さらに彼は非殺傷兵器を扱ったスイスのテレビ・ドキュメンタリー番組の制作に参加した。それは1997年前半に放送された。また彼は多数の特集記事を書いている。それはこのウェブサイトから無料でダウンロードできる。
デイビッドは第2次大戦中に枢軸国によって略奪された黄金やその他の財宝の素性とその莫大な富に起きたことを調査するのにここ8年を費やしている。彼による電子書籍、「ザ・シークレット・ゴールド・トリーティ」はこれまで50年の間、謎を取り捲いていた多く秘密を明らかにしている。彼は「プロジェクト・ハンマー・ファイル」という姉妹篇も発表し、続く「プロジェクト・ハンマー・リローデッド」を仕上げている。現在、彼はこれら及び関連する事柄の追跡調査を続けている。
オウム眞理教(北朝鮮[藤原五攝家])對米・豪聯合軍 戰場は西オーストラリアキンバリー地區
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/367.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 18 日 01:13:15: yX4.ILg8Nhnko
オウム眞理教事件は終はつちやゐない。寧ろ此れからが本番だ
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/359.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 22 日 03:47:28: yX4.ILg8Nhnko
ドクター中松さん 藤原五攝家の爲の大東亞戰爭を再開する積もりですか?
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/368.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 18 日 02:53:10: yX4.ILg8Nhnko
デヴィ夫人「徳仁殿下を廃嫡、雅子妃殿下を廃妃、皇太子位を秋篠宮様に移譲することを求める請願書」の署名運動開始
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/362.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 16 日 19:20:11: yX4.ILg8Nhnko
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- 南の島に埋めてある「(潮干)シホヒル」と云ふb寶はバンジヤワンにあるオウムのスカラー兵器かもね 不動明 2011/11/23 19:17:51
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