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@ はじめに
今年も余すところ1ヶ月と少しになってしまい、もう年末の足音が聞こえてきた。だが、今年は「暗いクリスマス」になり、年明けも寒い新年を迎えることになるだろう。
来年は「3.11福島」を上回るイベントが行われ、2012年は日本人にとって「終わりの年」の始まりになるのではないか。いよいよ「霊峰富士」が動くかも知れない。
もう日本には未来も希望も無いのだ。福島から立ち昇る「神の火」は延々と日本の空を焼き焦がし、人々は「黒い雨」に打たれて、「苦い灰」に毒されて次から次に倒れてゆくだろう。
A 神々の計画は「間引きの論理」である
一斉に蒔かれた種は発芽し、葉を広げ、根を張り、日の光を浴びながらすくすくと伸びるものである。そして丈夫に育った良いものだけが残され、発芽しないもの・生育の悪いもの・病に侵されたものは次々に引き抜かれて捨てられる。それが「「間引きの論理」である。
それが大自然の営みであり自然の摂理でもある。弱肉強食が支配する大自然、否、大宇宙には人間の「情緒」のようなものは存在しないのだ。自然は過酷であり冷酷なのだ。
(だからこそ人間は助け合い、思いやり、分かち合わなければならないのだ)。
B 進化する者は「千人に1人」(黙示録の14万4千人)と覚悟すべきだろう
今の日本人を見て、貴方は『次に進級させたい』と思うか。合格点を付けられるだろうか。
もし、貴方が会社の経営者であったら、団体の責任者であったら、特定の部署の責任者であったら、どんな人材を求めるだろうか。
もしも、貴方の「人体」の内臓器官・細胞になる「生命」を新しく取り入れるとしたら、どのような「意思」を持った生命を取り入れるだろうか。
神々の世界も同じことなのだ。綺麗な血や魂が欲しいのだ。次代を担うに相応しい、後世を託すに相応しい人材が欲しいのだ。腐った魂や穢れた魂は欲しくはないのだ。
C 「卒業試験」という篩いで残る人材とは
愛国心があって、滅私奉公で私利私欲がなく、『月月火水木金金』の精神力があって、助け合い、思いやり、分かち合う優しさを持ち合わせた者が欲しいのである。
黙々と働く無口な農夫でも、油まみれの工員でも構わないのだ。真面目に取り組み、過酷な境遇にも前向きに人生を生き、心のうちに「地上天国」を築けるような者が欲しいのだ。
反対に、文句ばかり言う、やる気が無い、辛い仕事を嫌がるような人材は要らないのだ。
D 来世には天国も地獄もない
来世が「霊界」というのはウソだ。「神界」もない。有るのは現実世界と虚構世界の2つだ。
(火星人や金星人の世界に我々が言うところの「神霊界」が存在するだろうか。シリウスやオリオンに「神霊界」が存在するだろうか。つまり「神霊界」というのは人類にしか存在しないのだ。そして天国も地獄も存在しない虚構世界であり「方便」として言われているだけなのだ)。
E おわりに
残された時間は少ないだろう。欧州は間もなく崩壊する。ネットは遮断される。食糧危機が襲ってくる。石油は寸断される。不況の嵐が吹き荒れて失業者が山積みになる。
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