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@ 「約束の地」とは
約束の地とは、唯一絶対神のヤハウェが神の子「イスラエルの民」に与えるとした安住の地パレスチナである。そしてそれは、日本のことでもある。
イスラエルが「光」とすれば日本人は「影」である。また、日本が「朝日」でありパレスチナは「夕日」。イスラエルが光でありユダヤが影。アマテラスが光でありスサノオが影でもある。
A なぜパレスチナであり日本なのか
パレスチナはオリエントの西の端に位置するが、パレスチナの位置づけはオリエントの中にあってエジプト・アッシリア・海の民などの武力攻撃に脅えながら、「民族を守る厳しさ」を学べということであり、信仰心を鍛えろという意味であったが、残念ながら「民族の純潔」を守れなかったし、偶像崇拝などの「浮気」で失敗して、「出直し」となったのである。
次の舞台は、「中華文明圏」の東の端に位置する海に囲まれた天然の要害「蓬莱の国・日本」に移り、「神の子」としての教育が行われたが、これも失敗に終わりそうである。
B なぜ日本人でありイスラエル人なのか
それは神々の由来が少数民族であったからである。日本人もイスラエル人も世界の中では少数であり、周囲を敵に囲まれた中で生き延びなければならないのである。
(もし世界が日本人ばかりでは歴史と違った体験教育になってしまい、教育の意味を成さない。つまり、少数民族が生き残るには「どうすればよいか」を体験せよということである。
C 「約束の地」の非情の論理
パレスチナには先住民族が安住していた。それを「約束の地」などと手前勝手な「非情の論理」を展開して強奪した。(ダン族は罪無きライシュの住民を皆殺しにした。『士師記』17章)。
日本では先住民族の土地を侵略して『東部開拓史』を行った。ヤマトタケルや坂上田村麻呂や源頼義や義家らが「神が与えた日高見の地・福島」を先住民族から強奪した。
だが今更、「日本人は日高見の地『ホツマ』から出て行け」。「瑞穂国から出て行け」。「水の惑星から出て行け」と言われても、どうすることも出来ないのである。大宇宙には『絶対善も絶対悪も存在しない』という手前勝手な論理を展開して言い訳をするしかないのである。
D 神々の本当の由来
神々とは宇宙人・知的生命体のことであって、キリストでもヤハウェでもアマテラスでも日月の神でもない。遥かなる悠久の昔に、(ウソかホントか知らないが)こと座領域に人類の祖先がいたが、惑星大戦争(スター・ウォーズ)に疲れ果てて太陽系に逃げてきて、そこに安住の地を見つけたが、今でも外敵の侵入に脅えて警戒しながら子孫の繁栄を願っている。
つまり、約束の地とは、本当は太陽系のことであり地球のことなのである。それは大宇宙から見ればパレスチナ地方であり日本のことなのである。
E 終わりに
我々は、神々がたどった数々の歴史を振り返りながら、神々が構築した「虚構世界」の中で、思考と体験を通じて「進化」を学んでいる。そしてまた今の日本はじめ世界情勢は神々がたどった「実話」でもある。(これは遊びではない。既に「卒業試験」は始まっているのだ)。
★ 太陽系の中にUFOが多数存在するといわれるのに、決して彼らは地球を襲ってこない。それは我々の世界が「虚構世界」か「神々の領域」だからである。UFOとは神々の領域を守る「神軍」のことである。
(読者諸君の中には、やがて未来の神軍の「戦士」になる者もいることだろう)。
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