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目の前に置いて隠す
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イルミーは卑怯さを本質とするので何事も隠して行う。彼らはその強い制裁力で構成員が組織の意図を暴露することを防いでいる。僕の知る限り彼等は連絡手段として手紙はもちろん電話やメールなど足のつくものは使用しない。連絡手段は口頭であり、先進国首脳会議(サミット)など頻繁に開催される割に成果が上がらずまるで高官たちがリゾートで保養しているようだが、イルミーたちが直接連絡を取り合うために行われる必要があるのだと僕は思っている。会社のロゴとかモニュメントの類いとか彼等に関する情報を雄弁に語っているものは多いけど、3/22に書いたWTC第7号棟の倒壊シーンをフジテレビが報じたことも一つの象徴的な例だ。大手新聞をはじめとするアメリカのマスコミですら報じずに押さえていた事実を、日本の1テレビ局がスクープ出来るとは考えにくい。むしろ逆にアメリカ支配層からそれを報じる要請があったので番組製作がなされたと考えるのが順当だ。もし隠していたことが露頭すれば人々は鬼の首を取ったように騒ぎ立て、隠していた方は制裁を受けることだろう。そこでイルミーは、隠す必要のあることを逆に当たり前に目につくところに置く。すると人々はもともと権力に対して盲目の信頼を有しているから、テレビで報じられた以上それは十分検証された事実に違いないと看做し、その件につき何等説明がなくとも、もはやその問題を掘り下げなくなる。また、物事の本質は目の前に現われているという別の例として、文化庁の表札の写真を出してみました。日本文化を本質から変質させようとする国連の1機関であるユネスコの肝煎りで拡張・発展を遂げてきた文化庁を、僕は高松塚の例を挙げるまでもなく日本国に存在する必要性が乏しい省庁と考えています。そもそも文化・芸術は自由闊達であることが好ましく、それらに上部組織が君臨すればそれは寄生装置として作用し、それらを担う文化人の尊厳を侵して内実を滅ぼしかねません。日本中のあらゆる文化・芸術がこのおどろおどろしい文字の如く変質されつつあると考えているのは僕だけでしょうか?<0591>
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