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恥ずべき占領継続
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第二次世界大戦の終結後、すでに60年以上が経過している。しかしアメリカは沖縄を始めとして日本国内に無数の基地を有し、有事の際に保護すると名目を立てつつ、事実上日本国を占領し背後から銃剣で脅しながら戦後今に至るまで従わせてきた。既に第二次世界大戦前から日本海軍はイルミー組織の手に落ちていたと思われるが、戦後はそこを軸にイルミーはカビが菌糸を広げるように日本国内のあらゆる組織に浸透した。そして日本を植民地扱いするに止まらず、バブル経済のペテンを仕掛けて戦争賠償に匹敵する額の日本国民の財産を略奪し、次は中国などを経由して日本人を食物で減らし減少分を移民で穴埋めして静かに他民族に置き換えてしまおうとしている。国際法に基づけばこのような長期間の占領、略奪、干渉行為は違法であり、この対日占領継続は人類としての厳しい処罰に値するが、その行為主体が国際法を鼎立する主体と同一主体によって行われているというなら、そのような国際法にはそもそも存在意義がない。このような違法を監視監督するはずの国際連合がむしろ積極的にこの行為を支援するものであるならば、国際連合自体に対して何らの存立意義を認めることも出来ない。基地の設置は終戦後20年ほどなら疲弊した日本経済が回復するまでの経過措置として容認されたであろう。しかし戦後60年経過し、日本国内の企業が大きく成長を遂げた現在まで基地を存続させる道義的論拠は立たず、もはや日本国に対しすみやかに日本国内に置いている全ての米軍基地を返還すべき時である。また間接的な干渉を止めて日本企業に独自の兵器生産を許すべき時であり、肝心な部分が手を抜かれていてもそれが最先端機密であるという理由で抗議することすら出来ない張りぼてのステルスやF15やミサイル迎撃装置を日本に売り付け、それらの購入が朝貢行為となるように圧力をかけ続けることを人類としての恥の精神に照らして止めるべきである。<0588>
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