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譲らない限り取られない
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http://amagaeru.blogzine.jp/blog/cat7424399/
悪魔は契約をし、その履行を迫って幸せを奪っていく。だからまず契約してはいけないし、もし契約しても悪魔の契約は大概瑕疵があるから相手が瑕疵を修正しない限り履行する必要はない。CDS(クレジット・デフォールト・スワップ)という取引は信用リスクを派生金融商品として売買するもので、企業の倒産時にその企業が発行した債券等を保証することを内容とする。被保証企業はCDS取引の相手方に対し保証の見返りとして定期金を支払い、この定期金欲しさで日本の大企業の多くが莫大な額のCDS契約を抱え込んでいる。例えばイルミー系列の大企業、リーマン・ブラザーズが倒産する訳がないから、そのCDSは企業幹部連が六本木や新地で遊ぶ金を供給してくれる素晴らしい取引に見える。僕が企業のシャブと評した所以だ。連中はあらかじめ資本主義時代を終わらせようと考えているから、西洋の大企業にたっぷりCDSをかけて時代の転換に備えている。今は「次はどこを潰そう」とじわじわ脅しをかけているスローモーションの大暴落時代であることを述べた。そもそも信用を商品化しているのだから偽装倒産の時に金を払う必要はないはずだし、現実に起きているのはイルミー演出の壮大な偽装倒産であるからそんな契約に一銭も払う必要がない。相手の卑怯さを突くことこそ生きる道であり、それを飲んで従えば破滅あるのみだ。全情報を世界に向けて開示し、偽装倒産であることを国レベルで断じて全取引を無効化すべきだと思う。悪魔に何かを譲った時点で譲った者は魂を汚されるが、断じて譲らない者に悪魔は指一本触れることは出来ない。表に出来ないうまい話には必ず裏があることを学習しよう。僕は文化庁主導の世界遺産登録もうさん臭いと思っている。きっと世界遺産登録すると関係者にはいろいろお金が下りてくる仕組みなんだろうが、それをマスコミが一切報じないところが臭い。国連の怪しさとユネスコの肝煎りで出来た文化庁のいかがわしさは高松塚古墳のくだりで述べた。例えば世界遺産を守ると言って世界規模の戦争時に軍隊を派遣される口実にされないだろうか?それとも金に困った諸国が世界遺産は国連管理に委ねると言って債務のかたに譲渡することになるのだろうか?<0542>
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