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イルミーの倒し方
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アメリカのFRBですら牛耳れる程の強大な権力を持つイルミーがもし将来倒れるとするならどんな倒れ方をするだろうか?いずれイルミー連合軍と非イルミー連合軍の戦争があり非イルミー側が勝利してイルミーは倒れるのだろうか?それともイルミーの暴虐に怒り心頭の民衆が革命を起こしてイルミーは崩壊するのだろうか?僕はそのいずれもがあり得ないと思うし、もしそういう筋書きになったらそれはイルミーの思うつぼに落ちたことを意味すると思う。戦争は攻撃する側にも応戦する側にもイルミーの手のものが入っていて筋書き通り事が進むようにしっかりと見張りをしている。戦争がもし現実となってしまったらそれがどんな形であるにせよイルミーだけが得をし、イルミーを認めない人たちは塗炭の苦しみを舐めるか滅亡させられる。イルミーは環境を支配し社会を不正な方向に導くが、それは社会がカビだらけになるように光を遮る方向に誘導していると言い換えることが出来る。公正な裁判を出来なくしたり、正しい教育環境を破壊したり、公正な選挙を阻害したり、子供のいじめが蔓延る環境を整えたり、不健康な食品を広めたり、序列を狂わせ私利私欲の人物を社会のリーダーとなるように誘導したり、これらは全て闇を増やそうとする単一の意思に帰納される。イルミーが将来もし倒れるとするなら、それは人々が卑怯なことをした人間は断固社会の指導的地位から降ろすという決意をした上で、個々人が日々目にしている様々な不正に対して一斉に怒るという形で実現されるだろう。人と人が手を繋いで勇気を高め合うことが一番大切だ。究極的には人間生命さえ維持出来ればいいんだから、多くの人が協力すればお金の存在を否定してしまうことも不可能ではない。病気で仕事が出来ない僕は社会に光を還元するのが自分に与えられた役割だと思っているけど、それは僕でなくとも誰であろうが出来ることだ。もともと公正な心を持っていた人だけではなく、イルミーに入ってしまった人にも出来ることだ。人間は光を出すことが出来るんだから、1人1人の人間が光を出せば世の中は段々明るくなってゆき、ふっと思い出した時にはカビは跡形もなく消えている。そんな風になるんじゃないだろうか?<0538>
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