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@ 気になる「ひふみ神示」の抜粋
『・・・東京は元の土に一時はかへるぞ、・・・』(上つ巻・第11帖)。
『・・・江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。・・・』(下つ巻・第16帖)。
A 大洪水の謎
ノアの大洪水は、「洪水は40日40夜の大雨」(旧約聖書『創世記』)だったとか、「六日と七夜、風と洪水が押し寄せた」(『ギルガメシュ叙事詩』)とか諸説あるらしい。
だが、作り話と一笑に付すことは出来まい。先日の9月20日頃の「台風15号」では、名古屋市では河川が氾濫して県内で「100万人以上」に避難指示や退避勧告が出されている。
最近、注目される見解として、高度空中に滞留する「水蒸気」が大洪水の原因ではなかったかとの指摘があるそうだ。やや専門的になるが水蒸気には「湿り蒸気」と「乾き蒸気」があるそうで、一般的に眼にするのは「湿り蒸気」である。(機会があれば別記事に取り上げたい)。
B 江戸は「武蔵野」だった
太古の昔、富士山や浅間山などの火山灰が降り積もって「関東ローム層」が形成されて、それが「武蔵野」になったと云われている。
C 一二三神示の予言に寄れば、江戸は武蔵野に還り「すすき野」に変わるだろう
第1の原因に、福島からの「風のたより」。
第2の原因に、富士山や浅間山などの「火のたより」。
第3の原因に、利根川の「水のたより」。
D 利根川の昔話
昔、利根川は江戸湾に流れていたそうだ。それを徳川家康が「関東入府」してから川の瀬替えを行ったので、現在の利根川として直接太平洋に流れるようになったといわれる。
E 「江戸の仕組」と一厘の秘密と仕組
最後の「とどめ」に、利根川が神代の昔に戻って江戸湾に流れ込み、武蔵野に薄が生い茂るのが「江戸の仕組」である。
そして、「江戸の仕組」を「穢土の仕組」と解釈するなら「祓戸の仕組」となり、「祓戸大神」の御登場となるのである。
「祓戸大神の仕組」とは、瀬織津比売がバケツをひっくり返したような水で「穢れ」を川に洗い流して、速開都比売が河口で受け取って海底に沈めて、気吹戸主が海底から根の国・底の国に送り込んで、速佐須良比売が「穢れ」を「一丁あがり」にしてしまう仕組である。
また、「江戸の仕組」は東京だけのことではない。日本全国が「江戸の仕組」である。
(日月神示・富士の巻・第二十七帖『・・・江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、・・・』なのである)。
E 何も心配することはない
この世は「夢の世界」であり虚構世界である。夢から醒めたときには「成績発表」と「新世界」が待っている。進化する者、退化する者、消えてゆく者、それぞれに。
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