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体罰禁止はサタニズム
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小学校で学級崩壊という現象が起きることがある。担任の先生が心を込めて児童に人への愛情を教えても、相手は集団であるから、中には苛酷な環境下で歪んで白けている生徒たちがおり、彼等はイジメの欲望を押さえ切れなくなってくる。しかしそうした卑怯な子供たちは臆病なので、他の生徒をけしかけて欲望を遂げようとする。お互いに刺激し合い興奮した集団全体がやがて沸騰点に達すると、子供達は豹変しどさくさに紛れてイジメの欲望を遂げる。これが学級崩壊と呼ばれる現象である。さて今小・中学校では先生が児童に体罰を与えることが禁止されている。すると生徒に恵まれた先生はよいがそうでない先生は子供達をまとめる為に厳しい試練を迎えることになる。現実の大人社会の有り様はこのイルミーというカテゴリーに書いてきた通りであるから、先生がいくら深い言葉で愛情を語ってもそれは擦れた子供の耳には達しない。愛情は高度な概念であり、幼い者にいくら言葉を連ねても伝えられるものではない。敢て言葉を連ね過ぎると余計子供を迷路に導いてしまう。道を誤った子供を正しい道に引き寄せる手段は叱ることしかない。人格的威圧感のない先生は体罰に頼る他ないだろう。僕も小学校で先生から何発げんこつを貰ったか思い出せない位だ。子供の時は叩かれて腹が立っても、大人になるとその有り難みが分かるものだ。イルミーの家庭では子供を意図的に甘えさせ増長させる。まさにそうすることこそ筋金入りの悪魔を育てる手段なのである。イルミナイズされた子供が学校で矯正されないように、また他の多くの子供をその道に誘いこめるように、学校教育法で体罰は過剰に禁止されている。教育関係者の背後で糸を操っているのは欧米の学者達だ。人は高校生ともなれば進む道は自分で決めるべきだし、道を間違えても自分で罪を償えるから体罰は必要無い。しかしまだ幼い子供を集団で指導する小・中学校で体罰が禁止されては学校の存在意義がなくなってしまう。もちろん自己の鬱憤発散などの欲望と教育をすり替えた教師は、神の欲する適正を滅ぼすものだから厳重に処罰されねばならない。しかしその指導は現場の長に任せるしかないだろう。アクセルを全く踏ませないか構成員を使ってレッドゾーンまで踏み切らせるという、イルミーお得意の技に嵌められてはいけない。<0488>
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