http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/201.html
Tweet |
神は勇気を評価
↓
http://amagaeru.blogzine.jp/blog/cat7424399/
僕はさんざんアメリカのイルミー達の悪行を並べ立てて来たので、アメリカはもう擦り切れて善意のかけらもなくなってしまった国だと思ってはいないだろうか?そこで思い出して欲しいのは僕達家族が最後に命を託したのは日系人ではなく普通のアメリカ人だったということだ。僕は彼等を信じ、彼等は約束を守り信頼を裏切らなかったから、家族が誘拐されることもなかったし僕も今生きてここにいられる。アメリカという国は歴史的に見て世界でもっとも人権を守り育てて来た国だ。独立時の人権宣言も尊かったが、奴隷解放宣言を他から押し付けらるのではなく自ら発信することが出来た。その叡智と勇気を神が評価したからこそ、世界でもっとも豊かな国が実現したのだと思う。もちろんその純粋なエネルギーに寄生したイルミーがそうした動きの先鞭を取って指導権を奪い、今や卑怯さにまみれた国に変えてしまおうとしているが、アメリカの良心を見くびってはいけない。僕がアメリカ滞在中に強く感じたのは平均的なアメリカ人は平均的な日本人よりずっと勇気があるということだ。例え今その心がどんなに清くとも勇気のない人はやがて黒く染められるかも知れないから頼りにならない。善意を担う陣営の中で最も勇気がありイルミーにとって一番厄介な敵は自国の教養ある中産階級だったので、彼等は次々と戦争を行いその都度若者達を徴兵してその心を壊し続けてきた。ベトナム戦争は戦略的に見て全くやる必要のない戦争だった。それを敢て実行したのは兵器産業を儲けさせるためと、アメリカの良心を破壊するためだ。イルミーにとって本当の敵はベトナム人ではなく自国の純粋な若者の心だったんだ。残念なことにアメリカはまだ眠っており、中産階級の人々は虚構世界で正義のヒーローを演じる意識レベルからまだ脱却出来ていない。もし騙されやすい彼等が本当の知恵を備えたらと思うが、そのためには選民思想というエゴイズムの罠を抱える(西ローマ帝国由来のキリスト教会という)精神世界から彼等が抜け出すことが必要だ。それはそう簡単な事ではないと思うが・・・未来に夢を託そう。<0464
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ60掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。