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@ 『・・・日本の国は世界の雛形であるぞ、雛形でないところは真の神の国でないから、よほど気つけて居りて呉れよ、・・・』(ひふみ神示・地つ巻・第17帖)。
A 日本雛形論で見ると、福島は日本の「ど真ん中」 に位置する
日本の本州がユーラシア大陸に相当する。大阪湾がパレスチナ方面に、紀伊半島はアラビア半島に、アラビア湾(ペルシア湾)が伊勢湾に相当する。マレー半島が伊豆半島に相当し、カムチャツカ半島は宮城県の牡鹿半島に相当するといわれる。
したがって、雛形にあるユーラシアの日本あたりは福島に相当するらしい。つまり福島こそが日本であり「ど真ん中」であるということになるわけである。それゆえに福島を、古来は『日高見の国』と称したわけであり、『日ノ本』の原型ともいえそうである。
日高見の国については、
『秀真伝(ほつまつたえ)』には「日高見の国」が登場しており、(諸説あるが)仙台地方だろうと推測されるそうである。
『大祓詞』では『・・大倭日高見之国を安国と定めまつりて・・・』とある。
『日本書紀』では「景行天皇廿七年・・・武内宿禰自東國還之奏言 東夷之中 有日高見國 其國人 男女並椎結文身 ・・・』と記される。
『常陸国風土記』では「信太郡の条」に『此地本日高見国云々』とある。常陸国信太郡は現在の茨城県の霞ヶ浦に隣接する地域である。
以上から、「日高見の国」の範囲は利根川北岸から仙台地方にまで広がる広大な地域と推定される。これは古代には「化外の地(けがいのち)」と呼ばれたそうだ。
古代において、戦争で負けたり追い払われた部族は、「山窩(サンカ)」や「傀儡(くぐつ)」になったり「化外の地」に落ち延びたそうである。
B 福島と世界の未来の「重畳次元」
福島には、まさに「万死に値する」ような取り返しのつかない「不祥事」が発生した。このことは日本に限らず、今後も世界に同じようなことが発生するという暗示でもある。世界は「神の火」で焼き尽くされて、取り返しの付かない事態が展開されるのではないだろうか。
C 日本人が福島を見放せば、神々も日本を見放すだろう
日本人が福島をどのように対処するかを神々が見つめている。日本人が福島を見捨てたら神々も日本人を見捨てて、福島だけで終わらせること無く、日本全体に飛び火させて、最早安全な所など何処にも無い所にまで追い込まれるだろう。
D 日本人が日本を見捨てたら、世界が日本人を見捨てるだろう
『日本が駄目なら外国があるさ』と思うものは国を捨てて逃げればよいだろうが、『国を捨てて逃げた卑怯者』として世界中から冷遇されることだろう。
そしてまた近い将来には、世界経済の大混乱の中から「ナショナリズム」が台頭して、「白豪主義」や「黄禍論」が復活し、日本人は「世界一穢れた民族」として差別されることであろう。
それは「さまよえるユダヤ人」や「ジプシーの悲劇」の歴史の「日本人版」でもあるだろう。
E 福島を「神の地」と定めて広大な神域・御園を築き「結界」を張り、「神のもの」は速やかに神の地に返還・奉納して、草木で覆いつくして膨大な「玉串」とすべきだろう。
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