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@ 貴方は程度の低い神である
人間は生まれながらにして神であり、神の子である。それは「666の獣」のような魂をもった神である。
今、貴方は卒業試験に臨んでいる。それは『3.11福島』によって顕著に表された。もはや疑うべき余地はない。
貴方の霊性が、より高度な霊性に進化するか、獣のような霊性で終わるかの分水嶺に差し掛かっている。
A 次々に出される卒業試験
卒業試験は人により様々である。1問だけで終わる人や、何問もの「難題」が出される人。それは学問や理性だけでは解けない難問となるであろう。
B 卒業試験の「例題」2選
★ (例題−1)
人口128人の小さな村があった。(西地区には48人が住み、中地区には23人が住み、東地区には47人が住み、北地区には10人が住んでいた)。
今、東地区に「永久的な不祥事」が発生して、(出来ることなら)東地区の47人の住民を移転させたい。
ところが、「平均空き家率」が12%−13%しかないから、受け入れ可能数は10人とか12人分しかない(水・電気・ガスのライフラインの余力も同じ)。
貴方は、東地区の47人に対して、どのような決断をするか。論文に示せ。
★ (例題−2)
人口128人の小さな村があった。主食として「米」を85人分自作し、残りは「麦」を他の村から買い入れていた。
今、「永久的な不祥事」が発生して、自作の米のうち22人分が(出来ることなら)『食べないほうが良いのではないだろうか』という状況になった。
そしてまた、他の村から買い入れていた麦も天変地異が続出して、現状維持どころか大幅削減も思案しなければならなくなった。
貴方は、「出来れば食べたくない米」をどうするかを含めて、今後の村の「食料政策」について、どのような決断をするか。論文に示せ。
C はっきり言うが難問である。これが説けたら貴方は「救世主」になれるだろう。
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