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ひとりごと、ぶつぶつ 様ブログ
9月28日記事
光からの伝言
http://satoru99.exblog.jp/16355986/
(以下に全文転載)
私には霊能はありませんが、こうして毎日メッセージが書けるのは見えざる力が働いているのだと思っています。霊能はなくても霊的真理を信じ、少しでも世の中を平和な世界に変えたいという祈りが届いているからだと思っています。今日はメルトモの一人が受け取った私宛のメッセージを転載します。
医療から離れて、自然の治療、食事療法などで医学が余命いくばくもないと判断した人々が次々に生還するようになれば事態は変わる。が、そこまでバランスを崩した肉体がよみがえるのは難しい現実がある。一旦は離反しても、最終的に医療のお世話になり看取ってもらうしかないのでは何にもならない。大丈夫だ。きみが望んだようになる。肉体の限界に至っている方々はそのような宿命をすでに選択したということだ。
この構造が抗えないものだとあきらめている人たちは、日々の生活自体が病気に対するもっとも有効な備えだとか、日々の想念傾向が如実に健康に影響するとか、現在の健康状態は過去の過ごし方の結果であるとか。知ることはほとんどないだろう。
しかし、宇宙の秩序に乗っ取った生活、生き方、食等が日々の暮らしの質を上げることを気づく人々から気づき始めている。その人たちには奇跡的な変化や結果も当然現れてくる。今はまさに気づきの時代なのだ。この構造自体が闇の論理に根ざした間違ったものであるとか、貨幣経済が巧妙な詐欺システムだとか、全ての対立・争いは同源から発しているとか。そういう全ての嘘に気づいていくことこそ大切なのだね。
同時に私たちの周りに取り立てて評価されることも取り上げられることもない真理がたくさんある。それは特別な方法を用いないと至れない境地だったり、はるか手の届かない場所にあったりするものではない。皆の心の中、ありふれた日常の中に、ひっそりと脈々と存在し続けている。気づきさえすれば、その恩恵にも英知にも触れ、それを取り入れ自分のものにすることが可能な奇跡的な宝物の数々が、自分の周りにあることに気づくことも必要なのだよ。
今最も大切なことは闇を見て絶望し、不安・恐れを掻き立てないことだ。闇が暗闇に隠れていた時代は終わった。だからこそ闇のおぞましい姿を見せ付けられ、知ることがこれからますます多くなるだろう。それはもう闇が隠しおおせなくなった。騙しきれなくなった証拠だからだ。気づくことだ。どんなにおぞましい姿でも、その姿をしっかり目をそむけないで見ることだ。
このおぞましいものに操られ、互いが互いを信頼できず、傷つけあってきた今までを反省し、もうこれからは同じ手に乗せられて闇に加担する悪事を、自分だけはやらないと決意するだけでもこの世ははるかに浄化され上昇する。同時にその穢れない想念が光となって、ますます闇を暴いていくことだろう。
恐れないことだ。たとえどれほどおぞましい真相、驚愕の現実を知ったとしても、それで憎悪憎しみを募らせないことだ。きみが気づけなかったのと同様に、闇に加担した多くの者たちもその時は嘘を見抜けなかった。つまり闇の側もあなたと同じであったのだから。
謀を行っていた中心だけは最初から全てを知っていたが、その僅かな者たちを除けば、皆知らなかったのだ。気づけていなかったのだ。きみとの違いはない。敵を愛するとはそういうことだ。罪を憎んで人を憎むなということはそう言うことだ。君たちは皆つながっている。兄弟だ。人類全てがひとつなのだから、所属する国や、肌の色の違いで隔たれるべきでないのは当然なのだ。
同じ理由で、戦争・対立・差別をあおるいかなる理由も正義もこの世には存在しないことを知ること。例外などない。知るだけでなく、それを正当化して戦争・対立・分断を生じさせようとする圧力、集団、組織、国家などに勇気を持って抗い加担しないことだ。傍観も加担していることになる。わかっているのに行動しないのは、知らないことよりはるかに罪深いことを肝に銘じることだ。
一人では不可能なことも皆が手をとり協力することで可能になることも多い。周知されることで、今はバカにされ軽視されている真理が、人々の常識となってゆるぎないものとなっていくのだから。
気づいた人々から始めるしかないのだよ。きみが気づいたことは、遠い宇宙からの愛の光がきみの心に届いた証だ。長い長い旅を経て、幾度もの妨害や挫折を超えて届いた意味を考えてみなさい。目に見えない多くのものたちの、宇宙の家族たちの献身的な努力によってもたらされた光だと気づくことだ。きみに届いた光を、これほどの困難を越えてやってきた光をきみはきみの場でとどめてしまうのか?消してしまうのか?
光はバトンのようにつなげてこそのものだ。つなげるための方法はいくらでもある。その地道な努力はある日、目を見張る進展を顕現させるだろう。百匹目のサル現象のようにだ。科学的には説明のつかない方法で、人々の思念の力や意味を実感し体験する時がほどなくやってくるだろう。これは予言ではない。起こるべくして起こる必然をタイムラグのある3時限であらかじめ述べているだけである。やくにさんに伝えておきなさい。
(以上、転載終了)
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