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お金持ちなわけ
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http://amagaeru.blogzine.jp/blog/cat7424399/
イル・ミーの高級幹部はすべて大金持ちだ。彼等はどうやってお金を儲けているか知っているかい。彼等の収入の大部分は情報に依存している。情報ってすごくお金になるんだ。もし公務員しか知らない情報を民間企業が自由に手に入れることが出来たらどうなるだろう。入札価格とか、何処に駅を作るとか、将来どんな法律を作る準備をしているとか分かったら、その企業はあらかじめ対策をして結果他の企業より儲かること請け合いだ。本来公務員には守秘義務があるがイル・ミーは逆らえば殺されるので法律による押えなど効かない。ライバル会社の新製品に関する詳細情報が手に入ったらどれほど儲かるだろう。業績の悪い会社の業績が急回復していることを投資家がいち早く知ることが出来たら、有力政治家の病気の詳細を知ることが出来たら、どれほど儲かるだろう。イル・ミー系列の会社は儲かった利益の一部を親分に送り届ける。そんなことしたら足がつくって。いや、彼等はすべて知った上で特定の投資に失敗したり、不必要に高いものを購入したりして利益を送る。イル・ミー組織は「目」をアレンジしたマークをよく使う。全てを見通す目という意味で、構成員は自らの正体を秘したままで公務員や大企業社員や学者や様々なものになりすまして親分に得た情報を送り、親分はその情報を悪用して最大限に儲かる方法を考える。そして彼等は金もうけのクライマックス、大規模な略奪が合法化される「戦争」を作り出すために努力する。末端の構成員はそこまで知らないけど、自分達の卑怯さが故に忌わしき戦争が作られているという事実に目が覚めて欲しいものだ。上の方の連中にとってイル・ミー組織そのものですら略奪のための使い捨ての道具に過ぎない。
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