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イスラエルはユダヤを滅ぼすのか?
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/138.html
投稿者 マグロ 日時 2011 年 9 月 12 日 15:03:02: Faiwg1q7cZCyk
 

http://www.opinion-maker.org/2011/09/essence-of-the-suppressed-truth/#

ジュダイズムとシオニズムの違い

ジュダイズム(Judaism)ユダヤ人の信仰・ユダヤ教のこと。ユダヤなりの道徳、価値観、モラルがある。

シオニズム(Zionism)ユダヤの国を創ろうという運動からなるユダヤ原理主義過激派とでも言っておこう。結果(イスラエル建国)のためには手段を選ばない、というカルト的な考えかた。テロも民族惨殺(パレスティナ)もあり。儀式的生贄という観点を持っているので、ユダヤ・ホロコーストも、広島・長崎も、東京絨毯爆撃も、ドレスデン絨毯爆撃も「犠牲者」ではなく、「生贄」ととらえる。ユダヤ教(ジュダイズム)のモラルや道徳や価値観を見下している。

この違いを理解していない人がシオン批判すると、メディア(特に欧米で)をとうして、反ユダヤ・人種差別だ!と脅し文句で騒がれ黙り込んでしまう。アメリカを例にしますと、80年代に100何十もあったテレビ局、新聞・出版は現在、大手6社に牛耳られています。オーナー(大株主)はシオニストです。ハリウッドもシオニスト支配です。メディアが垂れ流しているのはシオンのプロパガンダなのです。(日本メディアは電通をとうして、悪心派CIAシオニストに支配されている。)

シオン批判は反ユダヤ・人種差別ではないのです。

と同時に、シオニストの悪行を全てのユダヤの罪にしてはいけないのです。イスラエル(シオニズム国家)の行いをユダヤの正確性と誤って判断される危険性があります。

1000年以上続いた反ユダヤ問題を解決するために創られたイスラエルだが、シオン批判が反ユダヤと混同されがちで、世界的危機に陥っている。

イスラエル(シオニズム国家)は自らが正しいという自己暗示・催眠にかかっており、これはイスラエルの存続の危機を呼び起こしている。世界中で起こっているイスラエル批判は反ユダヤ運動になりかねず、第2のホロコーストが起こりかねない。欧米でもジュダイズムとシオニズムの違を理解している人は圧倒的に少数派だからだ。

イスラエル(シオニズム国家)に存在する権利があるか、ないか

定説ではイスラエル建国は1947年11月29日の国連議決による、となる。

まず、国連はパレスティナの人々の許可をとっていないし意見も反映されていない。パレスティなからみれば、自分たちの土地に不法入国してきた少数民族が勝手に建国したのと同じだ。シオニズムを掲げてその地に集まってっきたもののほとんどが遺伝子的に判断すると、古代ヘブライ人とのつながりがない。(ハザール王国)パレスティナとイスラエルがその地に等しい権利がある、というのはノンセンスだ。

それにもかかわらず、国連は議決した。しかし、議決したのはプロポーザル(予定表)であって、行使する権利はない。(安保理事の可決がいる。可決されれば、軍事力で区分けが行使される。トルーマン大統領はそれを避けた。)

英国軍撤退後、国連で再び議論が始まったが、イスラエルが一方的に建国を宣言してしまった。シオニストのテロリズムとパレスティナ民族惨殺の結果だ。イスラエルは存在する権利もなかったし、今まで殺し、土地をうばってきたパレスティナの人々に認めて(法的にも)貰わなければならない。国際法のもとではパレスティナ人だけが唯一イスラエルに存在する権利を与えられる。この権利だけはシオニストも暴力によってパレスティナ人から奪えない。

<以下略>  

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コメント
 
01. 2011年9月12日 16:11:06: Rfbn39bmDA
ユダヤ人ハザール起源説への批判

「ムスリム商人の活動にともない、イスラムの受容が進んだ。
ただし、9世紀に支配者層はユダヤ教に改宗した。その理由として、
ギリシア正教のビザンツ帝国とイスラムのアッバース朝から
等距離を図るための選択という説もあるが、断定はできない。

中東欧系ユダヤ人のルーツがハザール人であるという説について
しかしながら、ハザールのユダヤ教受容は、遊牧民である支配者層に留まり、
それほどユダヤ教徒人口が多かったわけではないと想定されること、
ハザール国家の都市民はイスラム教徒が圧倒的に多かったと考えられること、
さらにハザール国家の解体・滅亡とは決して「ハザール国民」がその土地から消滅し、
新住民に置き換わったことを意味するのではなく、
ハザール国家の構成員たる支配層を含む遊牧民諸集団や都市民が、
新たにこの地で権力を握ったブルガール国家などの構成員として新たな遊牧権力の
下に再編成されたことを意味することなどから、
この見解については歴史学者の間では否定的な意見が多い。

ハザールのユダヤ教徒移民が、東欧の諸都市におけるユダヤ人社会の成立に
与っていたとしても、その一部分に過ぎず、あくまで主体は、
父祖からのユダヤ人と異邦人からの改宗者との双方を含む、
旧ローマ帝国領内から移住してきたユダヤ教徒たちであったと考えられている。

以上が本当だとすれば、現代ユダヤ人のルーツとしてのハザール説は
「あまり有力ではない」ということになる。

http://japan-us-world.at.webry.info/200711/article_9.html


02. 2011年9月12日 17:25:16: MjgjcaZias
今、世界を席巻しているユダヤとは、パリサイ派ユダヤ教徒であり、これを
改革派ユダヤ教と言っても良い。
シオニスト・ユダヤは、正に改革派ユダヤ教である。
これに対して、正統派ユダヤ教徒といわれるユダヤ人がいる。
これらの信仰は、トーラー(旧約聖書五書)の教えであり、神への信仰である。

しかし、サンヘドリンを掌握したパリサイ派ユダヤ教は、タルムード、カバラ
が信仰の対象であり、その大本は、悪魔=ルシファー=サタンである。

米国では、正統派ユダヤ教徒が改革派に攻撃され、殺され追放されているという。

ナチスによって行われたホロコーストは、シオニスト・ユダヤによって計画、
実行されたのであり、その目的は、ユダヤ人を被害者としておいて、自分たち
の実行している犯罪行為が追求されるのを避けるためである。

パリサイ派ユダヤの最終目標は、世界一極支配(ワン・ワールド=新世界秩序)で
ある。
この連中は、計画実行のためなら、同朋も平気で殺すのである!

もっとも、タルムードの教えでは、ユダヤ人以外の民族(ゴイ)は、人間ではない
(動物と同じ)ので、殺しても罪にはならないし、すべての財産はもともと神
(悪魔)からユダヤに与えられたものだから、ゴイから奪ってもかまわないのである。

世界の国々の政府、企業、国際機関などの主要ポストはすべて改革派ユダヤ教徒
で占められている。


03. 2011年9月12日 22:34:48: BljXKvWpyg
Rfbn39bmDA はアホか? だいたいハザール人研究者自体がハザール人なのだから、
ハザール人が悪の元凶説は否定するに決まっているだろう。その昔、アーサー・ケストラー博士が
この説を地道な研究から提出したが、数多くの反対と、陰謀に巻き込まれ、自殺の形式で殺された。
しかし、その後の現代に至って、遺伝子研究などから、ハザール人説が100%正しいことが証明された。
もっと勉強しろ。所詮は他人の書いた本の聞きかじり程度で結論を下そうとは、言語道断。
身の程知らずだ。だいたいメーソン聖書なるハザール人専用の聖書があり、それにはしっかり
自分たちはハザール起源だと書いているという。

04. 2011年9月13日 10:13:22: uH7pXHMPJA
研究者によってさまざまな説を打ち出します。
その中に有力な説としてカザール人起源説があるわけです。
この説に反対しているのは基本的にはアシュケナジーユダヤ人たちですが、
彼らも白人種のユダヤ人のルーツが、スファラディ-系(中東系)とは
異なることを否定しません。
なぜって、ユダヤ人はもともとセム族なのですから、白人である彼らが、
いや、もともとユダヤ人は白人だった、などとは決して言えないわけです。

-----それはそうですよね…
M.そうですよ。歴史的なあらゆる証拠は、カザールの王がユダヤ教に改宗する
以前から多くのユダヤ人がカザールには居住していたことを物語っています。
それらの人々はセム系だったでしょうね。
また、カザールが滅亡する以前から、もともと東ヨーロッパにも大きなユダヤ人
コミュニティーが存在したというのも事実なわけです。
それらの人々も、混血以外はセム系だったでしょうね。
カザールが滅亡して、改宗カザール人たちが西へと追いやられた後、
彼らの多くがユダヤ教徒として、つまりユダヤ人として、
それ以前から東ヨーロッパに存在していたユダヤ人コミュニティーの中に同化して
行ったということです。

なるほど。
それらの人々を総称してアシュケナジーと呼ぶわけですから、
彼らの中の全部が改宗カザール人であったわけがありません。
問題なのは、全体のどのくらいだったのか、その割合なんです。

ではなぜアシュケナジーユダヤ人たちは、カザール起源説を否定したいのでしょう?
M.それは政治的な問題ですよ。つまり、アシュケナジーユダヤ人たちを指して
「偽ユダヤ人」であるというレッテルを貼る人がいるからです。
彼らは本当のユダヤ人じゃないから、イスラエルに住む権利がない!
という主張に変わってしまうわけです。
でも、そんな非難を浴びせること事態が全くナンセンスです。

http://www.marre.jp/essay/interview3.html


05. 2011年9月13日 13:55:33: N6PceED1RD
ユダヤ陰謀論

リチャード・コシミズと言う自称日本人がこの説を主張しているが
こういった人物の多くは何故か中国などの周辺諸国を批判しない。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96


06. 2011年9月13日 13:58:37: N6PceED1RD
日本の陰謀
ユダヤ人が信じる、日本人の陰謀

@JPの株を(騙して)大量につかまされる。
A経営権を握ったとたんに、国民全部が預金を引き上げる。
B保有株は紙切れ同然にさせられる。
C株が大暴落した所で、日本政府が乗り込み、再国有化される。

日本人は狡いので、政府と国民がグルになって、
我々の資産を巻き上げようと企んでいる

笑い話ではありません。
ユダヤでの人気サイト「zai」では、多くのブロガーが危険性を指摘しています。
「エルサレムスポーツ」の記事にも出ていますので、間違いありませんよ。
2000年以上、極東の島国で纏まって暮らしてきた日本人は、統一行動が得意で、
国を挙げて、ユダヤ資本を乗っ取ろうとしているのです。

彼らはユダヤ資本の息の根を完全に止める、
全世界の金融を一気に日本の物にするつもりなのだ。 
自動車やIT産業を日本が席巻したように、金融でもまた日本が席巻するのだ。

http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/1097724/


07. 2011年9月13日 19:51:52: L48M8TudBM
06さん、

実に残念なブログですね。笑えない。


08. 2011年9月13日 21:30:16: AKPn8wUrRS
日本人の陰謀だって?

その節をそっくり、裏返しにすると真相が見えてくる!

あんまり、笑わせるなよ!

ユダヤ人ザビエルが日本に侵攻して来てから、ずっと日本民族・日本国家の殲滅
作戦が続いているではないか!

今まで、日本企業が、ユダヤ企業に資産を奪われたことはあっても、その反対は
絶対にない!

いけねえ!

そんなこと、百も承知だな!


09. 2011年9月13日 22:10:02: VtHNjcRa2k
勝ち組ばかりでは、ないですね!

投資ファンド、スティール・パートナーズが
日本から撤退
http://ameblo.jp/munetaro-angie/entry-10761183492.html


10. 2011年9月13日 22:31:09: L48M8TudBM
09さん、

たしか、2,3年まえに外資ハゲタカファンド(シオニズム・金融寄生虫)がサッポロビールを買収しようとして、日本から追い出された結果になった話ですね。

小泉・竹中ら売国奴が政権の中心にいた時代です。


11. 2011年9月13日 22:55:29: VtHNjcRa2k
>今まで、日本企業が、ユダヤ企業に資産を奪われたことはあっても、
>その反対は絶対にない!


今回の金融恐慌は、ユダ金の敗北の証とするリチャードさん
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/09/post_f702.html


12. パルタ 2011年9月14日 00:36:46: BeExvDE2jO5d2 : KWEa32Be12
先住民への入植と虐殺は世界中の開発独裁国家で行われている。
まず、何よりイスラエルには帝国主義的な開発独裁思想がある。
アシュケナジーにも色々な宗派があり、その中で改革派=サバタイ派の流れを汲むのがシオニストである。
ハザールは他民族国家であり確かに支配層のトルコ系ハザール人自体は少数で大半はスラブ人であっただろう。
つまり、ハザールというのはトルコ系ハザール民族なのか、ハザール汗国の領地に住んでいた住人なのか。前者の血統は少ないという事だ。
むしろハザールがユダヤ教に改宗した理由こそがもっと掘り下げられるべきだろう。
キリスト・イスラムから等距離を取れば両方から攻撃されるリスクは高まる。故にこの理由には大いに疑問が残るし、何か裏にあるのではないか?
サバタイ・トゥビ、サッスーン、ルーズベルトはオスマン帝国出身であり、セファルディの動向も重要であろう。タルムード、パリサイ派が問題なら尚更である。
キリスト教とバチカン、イタリア諸都市、スイス諸州の成立も重要である。
ウィキペディアの説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%95%99では
ファリサイ派:ラビを中心においた、律法の解釈を学ぶというユダヤ教を形作り、現代のユダヤ教の諸派もほとんどがファリサイ派に由来しているという。

超正統派、ハレーディー(ム):ユダヤ教正統派の中でも、特に東部ヨーロッパに由来する伝統的な形態とその人々に対する通俗的な呼称。

ナートーレー=カルター(都市の護衛もしくは聖都の守護者):
ハレーディームの組織でいかなる形式のシオニズム及びイスラエル国家に反対している。他の反シオニズムも含む正統派ユダヤ教徒からは反イスラエル活動家と非難されている。

カライ派:ミシュナー・タルムードを受け入れない。ラビもタルムードの権威をも認めず、ただモーセのトーラーのみを信じる

シャブタイ派(サバタイ派):タルムードを完全否定。教義の根底に急進的なカバラ思想を据える。

改革派(Reform Judaism):19世紀のはじめからドイツに起こり、イギリス、アメリカ合衆国、その他の地域に及んだユダヤ教の流れで、変革を唱え、慣習と方針面においては簡素化と大きな再解釈、またディアスポラの立場をとることが多い。


13. 2011年9月16日 20:57:25: TYDt2on4gE
ポーランドのユダヤ人でも地中海っぽく色が浅黒い人もいるし、ハザールの血は東欧でも限られる、というのは単純に見た目で納得できる。
むしろ東欧のイーディッシュ語がどのようにできたのか、なぜドイツ語方言になったのか?普通のゲルマン人がそんなに地中海方面出身のユダヤ人と混血したのか、その方が謎である。

ユダヤの民話を読めば分かるが、アシュケナージに伝わる民話のほうが東欧のそれより内容が高度。聖書文化というよりギリシャローマのヘレニズムの影響をむしろ感じる。


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