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地震災害、天変地異を未然に防ぐために
日々、神霊の指示・啓示によって日本全国くまなく祈り歩いている
沖縄・神人(かみんちゅ:神の啓示にて祈りを行うシャーマンのこと)
大国ミロク大社主催の比嘉良丸さんが、
「こころのかけはし 祈りの和」というblogの中で
こんな苦しい心情を吐露しています。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-1322.html
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●見ているビジョンと啓示と苦悩●
各地での勉強会にお越しくださいました方々、現地にてボランティアでお手伝いくださいました方々、本当にありがとうございました。
先日は富士山での祈り合わせありがとうございました。
実は、富士山の頂上には、私の妻があがり、私は、箱根、芦ノ湖、石廊崎、富士五湖と祈りを指示されました。
今回、北海道から九州まで何度も結び、アラスカ、ニュージーランド、そして、2回目の富士山頂上での御神事と殆ど休みなしで昼夜関係なく行なってきました。
日本列島北から南まで、隅々どこで自然界の動きがどう動くか計り知れないものがあり、啓示に基づく自然災害の鎮魂の祈りと共に、政治経済、感染病といったものの安定や回復、小難無難の祈りもこの富士の御神事にありました。
今回、これだけの指示は、昨年の12月から1月にかけての啓示、そして、3月に日本で大きな出来事、6月に政治経済の混乱、9月に自然災害を伴う政治の混乱、12月から来年1月にかけて、先に経済の崩壊が起こり、4月には政治の崩壊が起こると自然、政治、経済、感染という、大きな出来事が起きる流れがあるという啓示に基づいて、小難無難の祈りの御神事もして来ました。
今年5月頃から、改めて自然災害の危険性を伝えられてきております。そして、再度、原子力の事故のものが伝えられ、それは、人為的なミスによって引き起こされる事故というものです。政治経済の動向、また、秋口から冬にかけての感染症と様々な物事を伝えられるようにもなり、自分の中でそれらの情報を受け止めるのがやっとの状態になっており、7月半ば頃からは、広範囲にわたり危険を伝えられてきます。
それは、九州、沖縄、台湾まで。茨城、千葉辺りから、福島の内陸部。山形、新潟、秋田の範囲。そして、那須から岐阜、愛知。関東、東海、東南海、南海。滋賀、京都、福井、鳥取、島根、と広範囲に渡ってであり、日本列島どこで起きてもおかしくない状態であり、それぞれの危険性を伝えてこられます。
その中で今月9月に起きる啓示として、常に伝えられてきた、関東から琉球列島にいたる大地震があります。それは、一つはプレート型の地震ともう一つは、火山性地震、その両方が重なり合うという啓示であり、琉球列島では、西側の海底火山、東側ではプレートと琉球海溝による大きな被害があります。
小さな島の沖縄で実際にビジョン通りに起きれば、これまでに経験したことのない悲劇、惨劇を見ることになると言われ、50万を越える犠牲者が出るということを常に伝えられ続けてきました。
それを抑えるには、関東から南海までの地震、中央構造線や色々な火山帯、北海道から九州までの自然の仕組みを神事でいう結び調和から調整、安定という祈りを行なわなければならず、そのこともあり台湾も何度もゆき御神事してきましたし、今月9月には台湾に上がらないとならないということもあります。
現段階で、沖縄、琉球列島を守るのは、日本列島全体で、特に北海道と関東、九州。フィリピン、太平洋プレート。中央構造線、糸魚川構造線、千葉刈羽構造線、そして、千島火山帯、白山、鳥海山、那須火山帯など、沢山あります。しかし、直接沖縄での御神事ではなく、この中でも九州、中央構造線、本州、北海道での御神事が琉球への伝達を抑える流れになるということを言われ現在行なっております。
琉球列島の地震を抑えるには、九州から北海道までの地域の御神事によって止める。逆に、琉球で起きた地震が、本州へ伝わらないようにするには、台湾がポイントとなり、その為にも、9月に台湾への御神事を行なうべきであると伝えられております。
本音を申しますと、その為に当初より計画しておりました、台湾、与那国、先島諸島と沖縄本島、奄美、喜界島の北琉球、大東島への御神事はおこなっておきたい御神事になります。
また、船を使っての沖縄の御神事は月に2回は行ないたいのですが、実際のところ中々思うようは行きません。
前述しました琉球での地震が起きた場合、その日の昼から一週間にかけて、いっきに九州から関東まで地震が連鎖伝達するというかなり大きな規模を伝えられております。
一番大きな可能性は、琉球での地震発生当日の昼前頃から、関東そして、規模が見えないのですが、もしかすると北海道までいっきに繋がるという範囲のビジョンと啓示を見せ、伝えられてきております。
この地震がおきれば、沖縄本島は、東、西海岸関係なく、5mから20mの津波が押し寄せるというビジョンを見せられ、50万人を越える犠牲者が出ることとなるとも見せられております。
上記のビジョンは事実、数年間、常に見せられていました。それは、理屈ではなく、一方的に、伝えられてくるのです。
見せ、伝えられてくるビジョンや啓示の自然災害はすべて、肌で感じるように伝えられ、寝ても起きても、常にビジョンを見ている状態です。特に、沖縄にて起きるビジョンに関しては、啓示では、明け方4時、5時頃の発生を伝えられおり、実際にことがおきてしまうと、日本の歴史上最悪の悲劇になりかねないものだと伝えられ見せられております。
毎日、そのビジョンが見えるたびに、狂い喚き暴れるといった状況が続いているのが現状です。
昨年は、常に地震、津波、原子力発電所の事故のビジョンが見え、それらを回避するということで外国へも御神事に行きました。時には、マイナスの気温の中に籠り、凍傷になりかねながらも御神事を続けてきました。
3月11日、地震、津波、原子力発電所の事故となり、私自身本音を言いますと精神的にかなりまいっております。私自身、その現実にショックが大きく受け入れがたい思いがありますが、それでも、なんとか向き合うことに必死になっております
実際に、事故前には、地震、津波、戦争といったビジョンは常に見せられてきておりましたが、3月の地震から多くの子供達、若い人達、妊婦さんといった方々の体内外の被曝の症状があらわれ、その後のビジョンも常に見せられてくるようになり、本当に精神的に保っているのがやっとの状態になっております
本音を言いまして常に最悪のビジョンを見せられていた私自身、精神的に限界がきており、本来なら先行し善き道筋を作ってゆかなければならないのが、常に後手に回り、それを先行しようとしても、上手く行かないのが現実です。
昨年の6月頃、限界ギリギリのところに回避ということで、霧島の噴火というものがありましたが、自分自身精神的に追い込まれている状態になっております。
常に、一番最悪のビジョンが回避できるということに基づいて行なっておりますが、どうしても、後手に回るので、現在自分を保つことが出来ない状態にあります。
今回の富士の登山は一人で上がる予定でした。富士山にあがるたびにハードスケジュールの為、自分の持っている持病や体力的な限界も重なり、酷い高山病になります。それでも、あえて一人であがるつもりでおりました。
どうしても毎日続く、このようなビジョンに苦しく、神事よりも自分自身、本音逃げたい、逃げる気持ちの方が大きかったのは事実です。
ですが、結局富士山へあがる寸前に、よりいっそう様々なビジョンを見せられ、言われた言葉が「そなたがあの世に来るも来ないもそなたの勝手じゃが、我らの思いを伝え行動するものが、この世にいなくる。それは、そなたが見ているビジョンが現実化するという
ことになる。見たビジョンが、はっきり回避するも、しないもそなたの意識次第」
そして、こうも伝えてきました。本当に噴火が怖いのは、芦ノ湖。これは、東海地方の大きな地震が引き金となる。自然界もその流れを本当に回避しようとして、大きな火が動くとき(噴火)や大地が動く時(地震)は、風、水が動く、それが台風であるということを伝えてきたはずだ。
大地が動く時(地震)は水、世の中が大きく動く時(政治経済)は、風。だから、世の中が大きく変わり、大地が動く時は、台風や大きな低気圧が発生し、清めにはいると伝えてきたはずである。
時として、これは大変なことに繋がり、災い、災害を引き起こすことになりかねない、今、本州に向かっている台風は大きな改めになる」と言われました。
それでも、妻と一緒に富士山へあがる事にしましたが、直前に妻だけを上げ、私は、芦ノ湖、富士五湖へとゆくようにということを言われました。
そして、同時に、「地震の災害地から様々な感染病が流行る可能性が出ている恐れがある。それを回避するには、あなたが、それを身を持って受け止めなさい」ということも言われました。その直後から、私は酷い下痢に見舞われております。
それは、大腸を患った時と同じように、30分おきにトイレへ行き、腸液が出ている状態であります。「それを身を持って自分でどのように治すか考えなさい」ということを言われました。実際には、福岡、熊本では、あまりの下痢に介護用のおむつを使って勉強会を行っておりました。
ビジョンに基づいて、回避の為の色々な御神事を常に行なってきましたが、今、9月は政治経済も自然界も紙一重の中で、本当の善き方向に回避出来るかギリギリのところにおります。
これらの啓示は常に変化しております。
私の御神事は、予言ではなく、受け取った啓示を回避するという為のものであり、啓示とは違った流れへと世の中の物事が変化してゆく為の御神事であります。
ですが、今の現状としましては、悪い流れを少し先送りしているというものであり、完全回避というものになっていない状態が現実です。
ここで一つ、大きな悪い要素のことをお伝えします。
エネルギーとしてかなりの霊的能力やシャーマンといった人達、2012年の12月にアセンションということ伝え願っていた方々や、2011年10月28日前後が本来のアセンションが起きるという人もおられます。
そして、それが起きるようにかなりの意識を集中している方々がおり、実際に今年の10月から来年の12月、アセンションや変換の時、地球の覚醒などの言葉を使って地球のたて変えたて直し、人類のたて変えたて直しを願う人々が多くいるのは事実でしょう
この流れは、どうしても世の中の混乱、政治経済の混乱や自然災害の混乱を引き起こす大きな要因、見えない力、念となっています。
このような想いがあるなかで、世の中が再生したとしても、何も変わらない、余計に最悪の事態、人類にカルマを背負わすだけのものとなりかねません。
地球や世の中は、確実に進化して、未来を創ることができます。それは、実際のたて変えたて直し、人間の心の直し、価値観や捉え方や、考え方、様々な面で新しい気付きを得て新しい価値観となるのです。たて変えは、そのような心の価値観の変化、たて直しは、そのような心を持って、新しい世の中を作るということがたて変えたて直しの意味となります。
また、岩戸開きをしたとい人がいますが、私の母も突然神がかりになり、神事を始めましたが、当初、九分九厘が悪神の働き、一厘の誠で世を救うということで、啓示に基づいて開き、天の岩戸を開くと本格的な神事に入りました。
そして、神結び、神調和という御神事を50年以上行なってきました。その中で、母は、今後、天の岩戸開きという御神事が出てくるなら、それは神開きではなく、人間の心の開きであるということを伝えられていました。
人間は、確実に自らの手で、未来を切り開きミロク世を創ることが出来ます。創造主は、人間にこの地球上の全ての生命を託しております。それに人間が気付けば、理想社会、神世の社会になります。
天なる父は人間に創造主と同じ物を作るという最高の能力を与えました。大地の母は、人間に命を慈しむ、生命を慈しむという心を本来与えております。
人間がそれに気付けば、確実に未来を世の中を素晴らしいものへと変化させることができます。破壊から物が生まれるのではなく、今、あるものを進化させて未来は変わってゆくのです。
それは、常に伝えられているものであります。
私は、現実的に社会への行動を移し、命を繋ぎゆくことができる世の中、それに基づいて、現実的な活動ということで賛助会員ということで募集し、現実的な対応策や実際に支援金を募集しました。
また、現在は、御神事をしながら、9月は現実的な活動と御神事といっそう過密に行動が求められることになります。
前述のように自然災害に関して、色々と伝えられてきますが、私一人の行動でまかなうことの出来る範囲をはるかに越えており、今、イオンさんにお手伝いをしてもらっております。
私が彼に組み立てた御神事用のブレスレットやネックレス、水晶などを持って行くことで、それらを通し、私の願いを通していただくということをしております。
彼には、今年、八丈島、青ヶ島、伊豆七島、そして、九州から北海道の山々を登ってもらいました。
先の阿蘇山の祈りの際には、彼には、白山、鳥海山を登ってもらいました。彼に登ってもらい、彼の持っている水晶などから、私は、願いを送り、共に祈りをさせてもらいました。
彼には、無理を承知で強引にお願いしております。詳しいことはこの書き込みで初めてお伝えするのですが、彼には、意味を理解していただけると思います。
彼の持っている石の組み合わせで、政治経済、感染病、神結び、自然界、神界、霊界、人間界、宇宙、地球という仕組みの意味があり、それを持って行ってもらうことで、私が体力的や日程的に無理な場所へと行っていだいておりました。
実際には、彼と彼の友人と行っていただくことで、仕組みは意味を持つことになります。友人の方は、丑年で清め改めと導きの役目を祈りの中で担っており、イオンさんは、夜明け、人類の学び、気付き、結び、調和和合といったことを祈りの中で担っており、二人で一つとして、託しております。
最後に、今、日本で起きている状況は、本当に国が崩壊しかねない状況であり、崩壊の目の前におります。実際に、戦争への道を日本という国は、進んでいます。
日本全国の原子力発電所施設は、本当に今、大変な状況が起きてもなお、政治経済、お金がらみ、目先の絡みで動いており、日本の未来を断ち切ろうとしています。
本当の世の中の宝である、子供の未来を断ち切ろうとしているという現実がここにあり、本当にそのままでしたら、世の中、未来自体が崩壊への道へと進み、最終的には取り返しのつかない戦争への道を進むであろうと見せられております。
将来的には、日本列島、日本という国は、放射線の汚染によって、住むことの出来ない場所となりましょう。決して何もせずともなんとかなるとか、誰かが何かをしてくれる、救世主が来て助けてくれるということを思い、ただ、漠然と待つのではなく、今、強い意識と意志を持って、国つくり、世の中つくりをしないと取り返しのつかないことになりかねません。
どうか、どんな些細な、小さなことでも結構ですから、一人一人の未来の為に出来ることを実行に移しましょう。
平成23年9月5日
比嘉良丸、りか
長文をお読みくださいましてありがとうございました。
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