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姉さん、私の死んだ後に生まれた娘に会いたい!
(燃える火によるバプテスマ第2巻、29日目より)
*ペク、ボンニョ姉妹、サタンとの三度目の遭遇。
私が悔い改めの涙を流して主に叫んでいますと、私の横に座って祈っていたジューユン姉妹が泣き出して悔い改めをし始めました。
その瞬間、私もこれに習いました。
祈っていると、天使たちが天から下りて来るのが見えました。彼らは教会の信者たちのみんなを明るく輝く光の厚い層で覆いました。
光の保護層が非常に明るかったので、私はそれを見つめることができませんでした。
邪悪な霊たちのグループが現れて私たちを攻撃しました。
彼らは保護の光を通って入るチャンスを覗っていました。
主が、私を連れて来るようにと、彼らに命じておられたのです。
「主が待っておられます。急いでください。主があなたを待っておられますから、私たちは今、出発しなければなりません。」
光の保護層の外に出ると、すぐに天使たちと私は空中に飛び上がりました。
邪悪な霊たちが私たちの後から飛んで来て攻撃を試みました。
天使たちと私とは飛びながら激しく戦いました。
遂に私たちは銀河に達しましたが、主はそこにはおられませんでした。
私は不安が増して怖くなりました。
私たちはトンネルを通って飛びました。
主が私の周りにおられないと、私の心臓が不安で高鳴ります。
突然、主がどこからともなく現れて、私の手を取られました。
そして、私の不安な心を慰めて下さいました。
「ボンニョよ、私を長く待ちましたか?さあ、地獄を訪問しよう。恐れないで。私があなたを守ってあげるからね。」
主は私を地獄に伴われました。
不意に、邪悪な霊たちの王(サタン)が私の前に立ちました。
最初は、それがどんなタイプの邪悪な霊であるか分かりませんでした。
その正体を知る機会がありませんでした。
しかしながら、それが私と話しを始めると分かってきました。
「また来たな!お前は俺の目に怪我をさせ、背中に傷跡を残した。俺の翼を破壊してしまった。お前はなんのとがもなく生き長らえることができるとでも思っているのか?俺の体はお前がやった背中の傷で苦悩しておるのだ。お前がまたここに来るのを待っておったが、遂に来たな!」
彼は叫びました。
彼は部下に命令を下しました。
「こいつの親族をここに連れて来い。」
彼の命令で、私の親族が私たちの前に引きずられて来るのが見えました。
親族は彼の前に立たされ、部下の生き物たちが脅す振りをしました。
親族の者たちは恐ろしさに震えていました。彼らの顔は恐怖で青ざめていました。
彼らは絶望のうちに私の方をちらっと見ました。
主はそこに立って黙って見ておられました。
私の弟が叫びました。
「ボンニョ姉さん、私の死んだ後に生まれた娘に会いたい!」
私の母がすぐ後に話しました。
「娘のボンニョ、私もその娘(こ)にとっても会いたいわ。その娘が生まれたすぐ後に私は死んだからね。」
彼らは苦悩の中にいるのに、彼らの言葉は理解し難いものでした。
彼らは自分の子供に会いたい気持ちをどうしてこんな場所で経験できるのでしょうか?
彼らの苦痛は恐るべきものなのに、どうして他の感情を持ち得るのでしょうか?
彼らの家族に関する好奇心が非常に強いので、私は最近の情報を彼らに与えなければなりませんでした。
弟の娘、つまり私の姪は既に20歳を過ぎていました。
彼女はまだクリスチャンではないと弟に言いました。
しかしながら、私が彼女に福音を伝えてイエス様の教会に導くよ、と弟に約束しました。
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