http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/277.html
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(回答先: 人を動かす パート2(21) 人に好かれる6原則 D.カーネギー 投稿者 たけしくん 日時 2015 年 2 月 18 日 19:36:56)
さらっと読んでそのうちにやろうとおもって、
結局読書メモを書こうとしたが検索したら出てくるんじゃないかと思ったら
ものすごい量の読書メモが。なかなか良い本だとは思ったが、いろんな人が
この本で感動している。感動の後にやりたいことが本当に見つかった人が
どのくらいいるのかはわからないが、この本の通りにすれば少しは前に
進むと思った。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4534048882/asyuracom-22
58人中、49人 5.0
ユニークな本、ただのメッセージではない「独自方法論」を持っている
この本が極めてユニークなのは、
「やりたいことを見つけなさい」という単純なメッセージ
だけではなく、その具体的な方法論まで書かれていること。
誰でも日々忙しい上に、時間はなにもしなくてもどんどんと
過ぎていく。だからこそ「やりたいことを見つけていない」
ことの致命的な残念さを理解することが難しい。
しかし、ある日突然、これまでの自分の歩みが、本当に送り
たかった人生と180度違うものであると気が付くことほど
悲劇的なことはないと思う。
年を重ねる度に「やり直しがきかないことを痛感する」。
年寄りみたいな話で申し訳ないが(笑)。
無情な後悔をする前に、是非本書を一読することをお勧めします。
52人中、44人 5.0
後悔するかしないかは自分次第
「やりたいことが見つからない」と言って、どこか自分と向き合うことを恐れている人には最適の本です。
なぜ、見つからないのかの理由が書かれているので、「だからか!!!」と現状の自分が理解できます。
その上、「じゃ、どうやって見つかるのか?」その問いに対する回答も書かれています。それも具体的に!
後は行動すればできそうな気がします。
38人中、29人 5.0
実践したら威力が発揮される本
・なんとなく人生何モヤモヤする
・何を目指していたらいいのかわからない
・毎日が忙しくて自分の人生を生きているのか疑問
と悩んでいる方にピッタリの書です。
そもそも自分が人生で成し遂げたいことは何なのか、
を明確にする「発見する」習慣(第一の習慣)
発見した習慣を実際に行動に移すための習慣
「行動する」習慣(第二の習慣)
直感を通してやりたいことを導き出してくれる
「直感」の習慣(第三の習慣)
この三つの習慣のサイクルで
自分のやりたいことが明確化する本です。
本書はワーク等を通して、自分と対話をしながら読み進めていく形式になっているのですが
実際私は取り組んでみて、より自分のビジョンがクリアになっていきました。
個人的に特に面白いと思ったのが、「自分欲求」と「他人欲求」というフレーズ。
「自分欲求」とは一人でやっていても楽しいことの中に潜む、ワクワク感を作りだす欲求で
遺伝子的な要素や、幼少期の体験がベースになっていることが多く、変化しにくいとのこと。
一方の「他人欲求」は他人とのかかわりから得られる欲求で「認められる」「褒められる」
といった欲求のことです。
他人欲求は相手の反応や言葉によって満たされるので、自分欲求とは違って自分では
コントロールできないのが特徴です。
この二つの欲求を掘り下げていった先に、自分のやりたいことが明確に浮かび上がる
そんな本書、私のバイブルになりそうです。
8人中、6人 4.0
自分の、人生でやりたいことを考える本
本書を読んで付箋を貼ったところを記します。
1:今の時間を大切にする
未来を想像したり、過去を回想するのに忙殺されて、
現在でしか手に入らない幸せを失っている。
2:自分のやるべきことを、毎日・1年・数年単位でそれぞれ設定する
毎日:食べる、働く、運動する、寝る、学ぶ、楽しむ、その他
1年:成長、仕事、お金&欲しいもの、健康、恋愛、趣味、家、
数年:例:3年後はこうなっていたい
3:人生でやりたいことを考える、質問マトリックス
(書籍内では各項目を記入する空白があります)
01:何でも手に入るとしたら、何が欲しいか?
02:10億円あったら何をするか?
03:何でもできるとしたら、どのような職業に就くか?
04:もし願いが3つだけ叶うとすれば何を願うか?
05:恥ずかしくて言えないが、やりたいことは?
06:やりたくてもできていないことは?
07:憧れの人は誰で、その理由は?
08:理想の住まいは?
09:いつかやりたい趣味は?
10:健康上の理想の状態は?
11:一度は行ってみたい所はどこか?
12:もし過去に戻れるとしたら何をするか?
13:理想の家庭はどのようなものか?
14:身に付けたい技術や知識、資格は?
15:人生で譲れないものは何?
16:余命3年と宣告されたら何をするか?
17:理想の人間関係は?
18:3年後の理想の状態は? 10年後、30年後は?
19:自分の人生をどのように生きたいか?
20:好きな言葉、座右の銘は何か?
21:他人や社会にどのような貢献をしたいか?
22:自分の人生を一言で彩るならば何か?
4:人間関係に対する考え方
人間誰でも誰かに好かれることもあれば、嫌われることもある。
野球で巨人を好きな人がいれば、そうでない人がいるように。
そこで8:2の人間関係を考える。8人には評価されるが、
2人には嫌われても仕方がないと、自分に許可している。
以上が心に残った点でした。
質問マトリックスの全てに答えると、自分のやりたいことが
まとまってすっきりします。思わぬ収穫もありました。
他には「今の時間を大切にする」ことと、「8:2の人間関係」
を心がけたいと思います。
36人中、23人 5.0
ぜひ、実践チャレンジしていただきたい内容だと感じています
前著『30日で人生を変える「続ける」習慣』に対して、私が感じたこと。
まず、文章が読みやすい。短文で構成され、妙な形容詞句がほぼない。一見淡々とした文章だが、リズム感があり、読み手に染みこんでくる。そして、読みやすさ、わかりやすさの理由は、単に文章の書き方だけでなく、全体の構成にもあると考える。
「なぜ続けられないのか」という根本的なところの解題からスタート。そこで、読者からの共感と信頼関係を構築する。その上で、習慣化を実現するためのステップを3つで提示(7つや9つでない、3つであることが重要!)。さらに、それぞれの3つをステップバイステップで詳解。ラストに、成功した暁の物語を語る。この構成が読み手のわかりやすさを促進していると思う。
そして、この新著『人生を絶対に公開しない「やりたいこと」が見つかる3つの習慣』だが、同じ文体と、全体構成をとっており、極めて分かりやすい作品になっていると感じる。
「なぜやりたいことが見つからないのか」の解題から始まり、それをクリアするための3ステップ提示。ラストに成功物語を提示してモチベーションアップ。
一人でも多くの方が本書で「やりたいこと」を発見されることを望みます。
ちなみに、私は今、前著のアドバイスに従って、ある習慣化にチャレンジ。経過は順調に推移しています。
24人中、15人 5.0
悔いのない人生のために
わかりやすいタイトルと読みやすい文章で、手に取ってから一気に読みました。
明日から大変身・・とはいきませんが、毎日の小さな一歩を踏み出す契機になるかもしれません。
変化には勇気が必要ですが、背中を押してもらえる感じです。
まずは始める大切さを教えてくれました。
小さな一歩が半年後、1年後、3年後にどれだけの成長につながるのか楽しみです。
巻末のワークシートもいいと思います。
まずは、始めてみます。
4.0
実用書とエッセイの中間
この手の他の似たような本と比べて、かなり具体的に、人生を後悔しない、やりたいことを見つける方法が書かれています。
ですが、それ故にやっていることは就活本の自己分析と同じなので、もっと深めたいと思ったら、専門書を買う必要があります。
15人中、9人 2.0
若い人向きの王道的な自己発見メソッド
中身は真っ当で、ちゃんとしたアドバイスが書いてある。ただし、このアドバイスに従ってやりたい事を見出すまでに至るには年単位の時間がかかりそうに思います。
中高生や、ギリギリ、大学生くらいまでの子にはそれなりに役に立ちそうだとは思うものの、ある程度年齢がいってから壁にぶつかって何かを見出したいと考えている人や、比較的短期間にやりたいことを見出したい人のための指南書としては、真っ当なアプローチを提示しているが故に、ちょっと遠回りというか、もう少しクイックに自己発見できる方法論がありそうな気がして、あくまで、個人的にはあまり有用でなかった、という評価です。
なので、「やりたい事を見出すためのメソッド」というよりは、時間をかけて「やりたい事の芽を見つけ育てて確たるものにしていくためのメソッド」といった感じです。本来的には、やりたい事ってそうやって長期的に見つけて行くものなんだろうなとも思うので、非常に個人的な感想ですが、ご参考に。
2人中、1人 1.0
もやもやは解消されませんでした
自分のなかにある「もやもや」
を解消したい
そう思って読んだ本でしたが効果はありませんでした。
私個人の感想です。
効果がある方も
おられると思いますので
あくまで参考までに
11人中、6人 5.0
迷える20〜30代ビジネスマンにオススメの一冊です!
20代にして様々な葛藤を乗り越え、サラリーマンから独立をされた筆者の経験と知識を凝縮した「自分らしく生きる」ためのキャリア本。良いなと思ったのは、体系的でありつつも押しつけがましさがなく、様々な切り口からノウハウが盛り込まれているので、自分にあったヒントを見つけられること。悩みながら働いている社会人10年目くらいのまでの方に、多くのヒントをもたらしてくれる一冊だと思います。
13人中、7人 5.0
個人的には
目標設定しながらも今を大切に生きることをしっかりと伝えているところに共感。
一般的にこういうやりたいことをする系の本には未来に重点をおいて今を犠牲にする的なことが
書いてあるけど、
今を大切にってところが抜けてる気がするんだよな〜
ゆるい僕からするとガンガン系の本よりこういうのが好きかな。
15人中、8人 5.0
具体的
一通り読みました。
ほかの方も書かれていましたが、とても具体的に書かれていると思います。
書かれていることを実践すると、やりたいことに近づけるような気持ちになりました。
著者の体験、ほかの方の体験も多く(6名位)書かれています。
これから実践してものにしたいと思います。
前作「30日で人生を変える「続ける」習慣」も読んでみたいです。
1人中、0人 4.0
とりあえずやってみよう。
何から始めたらいいのかさっぱりわからない人にはベスト本か。
本文にもあるが、まずは行動を起こさないとなにも始まらない。
とことん自分を分析して理解する。
その道しるべとしては最良の本だと思います。
3人中、1人 4.0
良い本です。
日々の生活の中で、何をつかみ、積み重ねていくか? とても重要だけど、流され行きますね!
9人中、3人 5.0
欲しかった本が手に入った
欲しかった本がお値打ちに手に入りました。
程度も良かったです。
感謝。
http://ameblo.jp/masayukikurita831/entry-11101186199.html
みんなが考えているより
ずっとたくさんの幸福が世の中にはあるのに
たいていの人はそれを見つけられない
という言葉から、この本は始まります。
これは、童話『青い鳥』の作者であるメーテルリンクさんの言葉なんですね。表紙のイラストの由来はここにあります。
ご著者の古川さんは、前著のこちらの本がベストセラーになっています。
¥1,365
Amazon.co.jp
人はなかなか習慣にするのが難しいのですが、古川さんは「習慣化コンサルタント」という、なんとも頼もしい肩書をお持ちの方です。
(amazon 内容紹介より)
●3つの習慣で「やりたいこと」が必ず見つかる!
「やりたいこと」は簡単には見つかりません。
そこで本書では「発見する」「行動する」「直感に従う」の3つを習慣化する方法を紹介します。
自分の欲求に従って、やりたいことを「発見」する。
多忙な日々の中でも、やりたいことを「行動」に移す。
それが本当にやりたいことかどうかは、「直感」に従う。
このサイクルを回すことで、誰でも必ず「やりたいこと」が見つかります。
目から鱗な内容の数々に、思わず
「付箋貼りまくりでございます!」
この本の良さを伝えないと、人生を後悔する前に、今後悔しそう(-_-;)です。
というわけで、「やりたいこと」を見つけるために有効な、7つの考え方を紹介します。
◆やりたいことに出会うための3つの方法
@外部ではなく自分の心の中に答えを求める
A「心のブレーキ」をはずす
Bよい変化の連鎖を生み出す習慣を身につける
◆やりたいことを見つけた人には、ターニングポイントがあります。それは、人との出会い、情報との出会いがヒントやチャンスに発展したケースが多いものです。
◆やりたいことは、ある意味「青い鳥」に似ています。ワクワクする、面白いといった心の声を聞かないまま自分の外に答えを探しても、何も見つかりません。それよりも、意識をもっと自分の内側に向けることが重要です。
◆やりたいことを阻む4つのブレーキ
MUST(自分への義務)
やるべきことに追われている
WORRY(他人の評価)
どう思われるかが心配だ
CAN’T (自分への限界)
どうせできない、自信がない
DON’T(他人の反対)
反対されているからできない
◆3つのレベルのWANT
人生レベル(BIG WANT)
生活レベル(MIDDLE WANT)
日常レベル(SMALL WANT)
の中から、
「日常レベルのWANT」の7つの視点
@食べる
【食事にこだわる】
A働く
【働く時間をより快適に生産的にする】
B運動する
【運動する時間を確保して心身ともに鍛える】
C寝る
【睡眠の量・質をよくする】
D学ぶ
【学びの時間・機会を取り入れる】
E楽しむ
【毎日の中に小さな楽しみを用意する】
Fリラックスする
【あわただしい毎日に安らぎを見つける】
◆ブレーキ2 CAN’Tを解消する
「どうせ無理だ」
「自分にそんな才能はない」
「夢を見る歳でもない、もっと現実的になろう」
>こういった考えになってしまう原因と対策について書かれています。
【原因1】発想に制約がかかっている
【対策1】頭の中は無法地帯にしておく
【原因2】完璧主義にハマっている
【対策2】100点にこだわらない
【原因3】漠然としていて行動できない
【対策3】情報を集めて具体化する
【原因4】4つの言い訳に負けている
>4つの言い訳とは…
時間がない(時間的制約)、
能力がない(能力的制約)、
人脈がない(人脈的制約)、
お金がない(金銭的制約)です。
【対策4】制約条件を区別する
◆第3の習慣は「直感に従う」です。直感は「やりたいこと」に導いてくれるナビゲーターです。直感は言葉ではなく、より感覚的に、私たちに届くメッセージです。
【6つの直感スイッチ】
スイッチ1 瞑想
スイッチ2 運動
スイッチ3 一人旅
スイッチ4 妄想
スイッチ5 会話
スイッチ6 非日常
これらについて、さらに詳しく書かれています。
自分の「やりたいこと」を見つけるためのワークも満載で、読むだけでは終わらないところがいいですね。
「やりたいこと」がわからない方も
「やりたいこと」を見つけている方も
まだ見ぬ自分の夢や野望に気づける1冊です!
【追記】
個人的には、ワークシートを無料でダウンロードできるのが、とっても親切だと思いました。さっそく、プリントアウトしたもので、私も奥様も「やりたいこと」という名の青い鳥を捜索中!
★ワークシートをダウンロードできるサポートサイト
http://www.syuukanka.com/
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-1541.html
あなたの「やりたいこと」は何ですか?
大学生が就職活動していますが、21、22歳で自分が何をしたいのかなど明確にするのはなかなか難しいですね。
会社員として働いていても、
収入のためにそれをしているけど、自分は本当は何がしたいのだろう?
と思うことがある人もいるのではないでしょうか。
仕事以外でも、「私はこれがやりたいんです!」と明確に答えられるでしょうか。
「自分探し」という旅は、いつまで続くのでしょうか。
「なんとなく生きている」ではもったいないですね。
心から充実した人生を送るために、自分の本当にやりたいことを見つけ、実際にそれをすることが大切なのです。
…そうは言ってもなかなか難しいもの。
そこで今日は本『人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣 』をヒントに、あなたがやりたいことを見つけるための「欲求マインドマップ」のかき方を紹介します。
1. 過去のワクワク体験ベスト10を決める
まずは以下の手順で進めます。
(1) まずは過去のワクワク体験をたくさん書きだす
過去から自分の欲求を探るためです。
本書には特に書かれていませんが、私はこの作業を「マインドマップ」で行いました。
連想ゲームのようにどんどん思考が広がります。
http://blog-imgs-37.fc2.com/k/o/s/kosstyle/IMG_1073.jpg
本にあった項目を参考にしてかいたところ、大学時代をかき忘れた(汗)まぁいいか。
(2) 過去の体験BEST10をワークシートに書きこむ
著者のサイト内、書籍/読者サービスから、「過去の体験BEST10」ワークシートをダウンロード。
(1) のマインドマップにかいたワクワク体験の中からベスト10を書き込みましょう。
10コ選ぶというだけで、順位は関係ありません。
2. 自分欲求・他人欲求を探る
次に、「欲求」の種類を探ります。
先のワークシートの欲求欄に、その体験の欲求がどんな欲求に基づくものなのか書き出します。
http://blog-imgs-37.fc2.com/k/o/s/kosstyle/ScreenClip_20111208010559.png
「なぜ自分はワクワクしたのか、満たされたのか」
と問いかけながら記入します。
このとき、著者のサイト内、書籍/読者サービスから
自分欲求リスト
他人欲求リスト
を見てみるととてもわかりやすいですよ。
http://blog-imgs-37.fc2.com/k/o/s/kosstyle/ScreenClip_20111208025617.png
3. 欲求マインドマップをかく
さていよいよ「欲求マインドマップ」をかきます。
2の欲求欄に書いたことの中で特に大切と思われるものに絞り、マインドマップにします。
自分欲求を左に
他人欲求を右に
というふうに、2つの区別がわかりやすいようにかきます。
http://blog-imgs-37.fc2.com/k/o/s/kosstyle/IMG_1074.jpg
実際にかいてみると、自分が潜在的にどんな欲求を持っているかがわかります。
正直、マインドマップじゃなくても良いのですが、色やイラストを使ってビジュアル化すると見やすいですね。
マインドマップなら、欲求のバランスもよく分かります。
私は、他人に認められたいのだとあらためてよく分かりました(笑)。
「マインドマップ」自体のかき方がわからない方は、以下の本をチェックしてみてください。
4. WANTリストを書く
「欲求マインドマップ」を見ながら、「WANTリスト」を書きましょう。
「やりたいこと」をどんどん書いていくのです。
これまた著者のサイト内、書籍/読者サービスから「WANTリスト」をダウンロードできます。
詳細は割愛しますが、
人生レベルのBIG WANT
生活レベルのMIDDLE WANT
日常レベルのSMALL WANT
に分けて書くと良いようです。
正直、3の欲求マインドマップがなくてもWANTをたくさん書けそうな気がします。
しかし、欲求マインドマップというトリガーがあると、
さらに多くのWANTを思いつく
自分の潜在的欲求に沿った自然なWANTを思いつく
ということがありそうです。
いつかやりたいことを集めた『WISHリスト』をEvernoteに書きだそうと以前書きましたが、上記1〜4の方法だと単なる思いつきではないので、よりワクワクして行動につながりそうですね。
まとめ
過去から自分の欲求を探り、本当にやりたいことを見つける、というのはおもしろいですね。
ここで紹介した内容は、本『人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣 』の第2章の一部。
しかし本書のキモは、タイトル通り3つの習慣です。
やりたいことを「発見」しただけでは足りません。
そのあと「行動」し、「直感」に従うことでさらにやりたいことが見えてくるのです。
入り口である「発見」についてここで紹介しましたので、その先はぜひ本書を読んで実際に行動してみてください。
学生さんなら、大学のサークルやゼミの仲間全員で本書を読んで、実践してみるのも良さそうです。
目次
第1章 なぜ、やりたいことは見つからないのか?
やりたいことで生きる好循環のサイクル
WANT感性を磨くには
WANT感性を鈍らせる「4つのブレーキ」
ブレーキ1 MUST(自分への義務)
ブレーキ2 CAN'T(自分への限界)
ブレーキ3 WORRY(他人の評価)
ブレーキ4 DON'T(他人の反対)
やりたいことは3つのレベルで考える
人生レベルのWANT(BIG WANT)
生活レベルのWANT(MIDDLE WANT)
日常レベルのWANT(SMALL WANT)
WANTを優先すると人生がうまく回りだす ほか
第2章 自分の中のワクワクを見つける「発見する習慣」
自分の中にある欲求の地図を知る
欲求1 自分欲求
欲求2 他人欲求
日常レベルのWANTリストを作る
生活レベルのWANTリストを作る
人生レベルのWANTリストを作る ほか
第3章 心のブレーキを外して「行動する習慣」
行動するための「小さな機会」を見つける
時間を「リストラ」する
心の「4つのブレーキ」を外す
「期間限定」で行動を始める
「ベビーステップ」で行動を始める ほか
第4章 心の声に敏感になる「直感に従う習慣」
直感に従えば人生の決断は間違わない
6つの直感スイッチ
直感スイッチ1 瞑 想
直感スイッチ2 運 動
直感スイッチ3 一人旅
直感スイッチ4 妄 想
直感スイッチ5 会 話
直感スイッチ6 非日常
Don't think. FEEL!
感じたあとに理性で検証する ほか
第5章 「やりたいこと」を見つけて人生を変えた3人の物語
物語1 後悔しない就職活動をしたい(21歳 大学生Aくんのケース)
物語2 「やりがい」を感じる仕事をしたい(28歳 メーカー営業Bさんのケース)
物語3 仕事だけの人生から抜け出したい(32歳 商社経理C子さんのケース)
http://tak-bon.jugem.jp/?eid=175
人生を絶対に後悔しない「やりたいこと」が見つかる3つの習慣
2012.06.23 Saturday
習慣化コンサルタントの古川武士氏の
『人勢を絶対に後悔しない「やりたいこと」が見つかる3つの習慣』を読みました。正確には2回目です。
人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣 [単行本(ソフトカバー)]
要点を簡単に整理すると、
習慣1:発見する
・過去の自分の経験からBESTだった体験をピックアップ
・自分欲求と他人欲求に分けて、自分の欲求地図を描く。
・欲求地図を参考に、日常、生活、人生レベルのWANTを洗い出す。
習慣2:行動する
・時間をねん出する。スキマ時間の活用、無駄な時間を見直す。
・心のブレーキを外す。MUSTを減らし、CAN'Tを解消しWORRYを軽く、DON'Tを調整する。
・行動する力をつける。お試しで一歩踏み出す。体験してみる。
習慣3:直感に従う。直感スイッチ
・瞑想:穏やかな無の時間を作り出す
・運動:直感を湧きださせる
・一人旅:自分を直視する、自分と向き合う
・妄想:疑似体験で感じる、味わう
・会話:新しい気付きを得る
・非日常:深く自分と付き合う
ということで、早速実践してみました。といっても「自分の欲求地図」までです。
浮かび上がってきた自分の欲求地図は、
”自分の努力、達成、成長が、人に勇気と意欲を与え成長させること”
ということのようです。
自分の成長をエンジンにやる気が湧き、そのことが人に勇気を与えその人も元気に成長してくれるような環境に憧れているようです。
これって、アスリートでは・・・?
と最初は思ってしまいました。うーん。現実とは程遠い。
スポーツ以外で自己鍛錬とそれが人を勇気づけるような役割と言えば、、、
専門分野を探求し、人に教え成長させる・・・
大学教授かトレーナー?
人を成長させることに軸足を置くなら、先生かトレーナ、コーチあたり。
自己の成長に軸を置くなら、専門分野のエキスパート。
といったあたりでしょうか。
どちらも自分にとって興味深いものです。悪くはありません。
頭に入れて、人生の宝探しを続けたいと思います。
http://ichiryuublog.blog110.fc2.com/blog-entry-1038.html
みんなが考えているより
ずっとたくさんの幸福が世の中にはあるのに
たいていの人はそれを見つけられない メーテルリンク
でも、もし見つけたいなら、本書にはその方法が書かれています。
【目次】
やりたいことが見つかれば、好循環の人生が手に入る はじめに
第1章 なぜ、やりたいことは見つからないのか?
第2章 自分の中のワクワクを見つける「発見する習慣」
第3章 心のブレーキを外して「行動する習慣」
第4章 心の声に敏感になる「直感に従う習慣」
第5章 「やりたいこと」を見つけて人生を変えた3人の物語
【ポイント&レバレッジメモ】
★やりたいことが見つかるのは「感じる」人
「考える」のではなく、「感じる」ことでやりたいことは見つかります。自分が面白い、ワクワクすると感じたことを大切にして行動すると、さらに感情が大きく動きます。予想通りワクワクするのなら、その道をもっと進めばいいのです。
このサイクルの中で、「やりたいこと」を感じる心はどんどん敏感になっていきます。そして、その感じる感覚を、私は「WANT感性」と読んでいます。
★WANT感性を磨くには
WANT感性を磨くには、次の4つのアプローチがあります。
1つめは、心のブレーキを外すことです。
2つめは、自分の欲求を知ることです。
3つめは、行動することです。
4つめは、直感力を磨くことです。
WANT感性は、磨けば磨くほどに敏感になり、より多くのワクワクややりたいことを受信してくれます。そのためには、このアプローチをずっと繰り返すこと、つまり習慣化することが有効なのです。
やりたいことは一生追求し続けるものです。WANT感性は「人生のナビゲーター」となるものと言っていいでしょう。
★やりたいことが見つかる3つの前提
前提1 やりたいことは必然と偶然によって成り立つ
前提2 やりたいことは進化、発展を続ける
前提3 WANT感性が敏感になれば多くのやりたいことが見つかる
★自分の中にある欲求を知る
わくわく、充実のツボは欲求です。欲求の種類と強さは人によって異なりますので、自分を知るためにも、自分の中に眠る欲求の地図を描いていきましょう。
その手がかりは、過去の体験にあります。過去にワクワクしたこと、充実したことを探ると、そこには共通した欲求が眠っています。いわば、あなたの中にある「パワースポット」を見つけていく作業です。
★Don't think. FEEL!
・ただ感じる
・ただ考える
この2つの切り替えができれば、WANTは自然とあなたの中に涌き上ってくることでしょう。直感は人生のあらゆる場面での探求・決断・判断に役立ちます。磨き続けてください。
ブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』の冒頭のセリフ、
「Don't think. FEEL!(考えるな、感じろ!)」
の言葉のとおり、感じることを重視する生活を送りましょう。
★感じたあとに理性で検証する
理性で検証するポイントと注意点を3つ紹介します。
1. あくまで先に直感ありき。そのあと、理性で検証する
2. 理性の検証は、欲求の地図とWANTリストも参考にする
3. 葛藤をよしとする
直感と理性が相反するときは、その葛藤を持ち続けましょう。それは苦しい状態ですが、実はやりたいことに発展することがあります。<中略>
新しい次元で発想する、成長するときには「葛藤」は必要です。常に直感と理性を働かせている状態で「葛藤」が続いているとしたら、それは新しい生き方が見つかる必然的なプロセスだと思ってください。
【感想など】
あなたはやりたいことが見つかっていますか?
寝食を忘れるほど夢中になれるものがありますか?
「やりたいことが見つかった人、夢中になれるものに出会えた人は幸せである」と、常々思います。
その対象がスポーツであろうが、ボランティアであろうが、AKBの応援であろうが、夢中になれるものがある人は、幸せな人生なのだと。
で、自分のやりたいことなんて自然とわかるものだとワタクシは自分の経験から思っていたのです。
ところが最近、やりたいことが見つからない、わからないという人が意外に多いんですね。
特に若い人。
青春時代を”失われた20年”の中で過ごさなければならなかったという時代のせいなのかどうなのか、原因はわかりませんが、そういう若者にぜひオススメなのが本書です。
習慣化コンサルタントである著者の古川武士氏の「やりたいこと」を見つけるためのノウハウがびっしり。
とにかく今すぐにでもやりたいことをハッキリさせたい!という方には、やりたいことを見つけるメソッドとして「欲求の地図」とか「WANTリスト」の作成を紹介してくれているので、これはぜひ本書で直接お読みください。
それよりも、ワタクシがこの本を読んで思ったのが、
WANT感性を磨く=成功哲学
だという点でした。
WANT感性というのはワタクシ思うにワクワク探知アンテナなのです。
そして、本書で解説されている、その感度を上げる方法は
「発見」→「行動」→「直感」→「発見」→「行動」→・・・・
というふうに「発見」「行動」「直感」の3つのサイクルをグルグル回しながらトルネードを上昇させることなのです。
これまさに、水野俊哉さんが言っていた”成功トルネード”ですよ。
これ、逆に考えると凄く良くわかります。
「発見がない」から「行動しない」、「行動しない」から「感情が反応しない」、「感情が反応しない」から「直感が働かない」、「直感が働かない」から「何も感じない」、「何も感じない」から「発見がない」・・・
こう書いてみるとなんだか怖い。
これ、”負のスパイラル”ですが、あなたの人生この回転に入っていませんか?
もし、この”負のスパイラル”に少しでも思い当たる点があるなら今すぐこの本を読んで始めましょう。
で、一体何から始めるのか?
ワタクシのつたない経験からもこれははっきり言えます。
「行動」です!
とにかく「行動」してください!
「心のブレーキ」を完全に外して、なんでもとりあえず経験してみること。
そして、自分がどう「感じる」のか自分を観察してみてください。
きっとそれがあなたのWANT感性を磨く出発点であり、成功トルネードの出発点です。
「私たちの欠点は、無知ではなく無為なのである」 デール・カーネギー
知らないことより、行動しないことが問題なのです。
http://www.bbook.jp/backnumber/2011/12/post_420.html
「やりたいこと」が、わからない?
やりたいことが見つからない人は、自分で無意識のうちにブレーキをかけている人だ。「自分には無理」「親に言われた」「どうせ反対される」「考える時間と余裕がない」などのブレーキだ。このブレーキがあると、せっかく自分の中でやりたいこと、たとえば、デザイナーになりたいなどが出てきても、その芽を自分で摘み取ってしまうのだ...
「やりたいこと」が、わからない?
【1】
やりたいことが見つからない人は、自分で無意識のうちにブレーキ
をかけている人だ。「自分には無理」「親に言われた」「どうせ反
対される」「考える時間と余裕がない」などのブレーキだ。
このブレーキがあると、せっかく自分の中でやりたいこと、たとえ
ば、デザイナーになりたいなどが出てきても、その芽を自分で摘み
取ってしまうのだ。
しかも、それをほとんど無意識に行っている。そのうちに自分の中
で芽すら出ない状態になってしまう。
ブレーキをかける思考が当たり前のまま働いていれば、やりたいこ
とが見つからないのは当然だ。
【2】
やりたいことは「考える」のでなく「感じる」ことで見つかる。自
分が面白い、ワクワクすると感じたことを大切にして行動すれば、
さらに感情が大きく動き、やりたいことが見つかるはずだ。
そして、どんどん情報も集まり、人とチャンスが引き寄せられてく
るはずだ。このサイクルの中で「やりたいこと」を感じる心はどん
どん敏感になる。
感じる感覚を、私は「WANT感性」と呼んでいる。これに対し、
無意識のうちにブレーキをかけるのは「WANT不感症」とでも言
うべきものだ。
「好きなことはあるが、得意なことではないから難しい」「自分よ
り上手な人がたくさんいるから、どうせ無理だ」などだ。
こんな思考が頭の中であふれると「やりたいこと」を優先して感じ
ることができず、ついには何をやりたいのか、自分でもわからなく
なってしまうのだ。
【3】
「WANT感性」は磨くことができる。その方法として、4つのア
プローチがある。
第1は「心のブレーキを外す」ことだ。「自分に自信がない」「他
人の評価が怖い」などの「ブレーキ」は、WANT感性を鈍らせて
しまう。
2つ目は「自分の欲求を知る」ことだ。「好きなこと」「ワクワク
すること」の裏には、必ず欲求がある。欲求があるから、感情が動
くのだ。
3番目は「行動すること」だ。「小説を書きたい」と思うなら、ま
ず書いてみることだ。意外とつまらないかもしれないし、ワクワク
するかもしれない。やってみれば、感情が反応するものだ。
4番目は「直感力を磨く」ことだ。普段、私たちの生活は「感じる」
より「考える」ことが優位にある。合理的に考えて行動することを
優先し続けると、「感じる」力が鈍くなっていくのだ。
WANT感性は、磨けば磨くほどに敏感になり、より多くのワクワ
クや、やりたいことを受信してくれる。そのためには、これら4つ
のアプローチをずっと繰り返すこと、習慣化することが有効だ。
【4】
やりたいことは、わりと直線的に見つかる場合もあるし、紆余曲折
を経ながら、どんどんクリアになっていく場合もある。
どちらのケースも、いきなり神のお告げのようにメッセージが降り
てきて、自分らしい生き方が見つかるわけではない。
自分の感覚を頼りに行動するうちにハッキリする、また、人との出
会いから新しいヒントが得られるといった「必然と偶然の連鎖」を
繰り返すものだ。
ただし、やりたいことを探す過程では「カオス」、すなわち混沌が
つきものだ。カオスにいるときは辛い。人はわからない状態を嫌う
からだ。しかし、ステップアップするには、カオスは避けられない。
また、やりたいことを探すプロセスは試行錯誤だ。そのプロセスを
常に最適化していくことだ。これにより、好循環のサイクルに変わ
っていく。それまでは、カオスとともに過ごすことだ。
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■■選書コメント
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「やりたいこと」に出会えるかどうかは、人生を左右するほど重要
なことです。本書は、それを見つけ、自分の人生を望ましい方向に
導く方法を、わかりやすく教えてくれます。
「やりたいこと」は、自分のことですし、それを考えるのは楽しい
はずです。ところが、意外にも自分の「やりたいこと」はわかりに
くく、悩む人も少なくないようです。
本書は、そんな自分の「やりたいこ」と、を見つける方法や習慣を、
教えてくれます。著者は、習慣化のプロで『「続ける」習慣』の著
者、古川武士さんです。
本書は「やりたいこと」の発見とその実現に特化しているため、解
説は、きわめて細かく、微に入り細に入ります。特に、著者は習慣
化のプロですから、習慣化への落とし込みが丁寧です。
単なる個人の体験談ではありません。きわめて体系的、合理的にま
とめられています。実際に、多くの人が実践し、成果を上げた、再
現性のあるメソッドです。
具体的には、見つけ方の方法として、まず「欲求の地図」を描き、
続いて「WANTリスト」を作るという手順で進めます。それを手
助けするフレームワークも提供されます。
次に、それを行動に移すために身に着けたい習慣も教えてくれます。
さらに、心の奥底にある本音を導いたり、決断を正しいものにする
ために直観を磨きます。それを可能にする習慣も教えてくれます。
これから仕事を始める人、転職や起業を考える人で「やりたいこと
が見つからない」と悩む方は少なくないとお思います。そういう方
にぜひお読みいただきたい一冊です。
http://bookmeter.com/b/4534048882
tomo.uttsu
今すぐ行動すること、感じたことを大切にすること。この2つができるようにだな。考えることばかりしてしまうから、つい今を大事にしていない。そしてすべてか中途半端なんだなー、きっと。という気付きを得られた。
pikka
やりたいことを見つけるには自分の欲求を知ることが大事。そして行動し、直感を大切にする。baby stepで進む。STOPがかかったらそれを分析・分解する。考え動き続けることで、鈍っている直感の力は再度呼び起こされるんだと思う。この本を読んでやりたいことの見つけ方をざっと頭に入れたら、今度は時間管理の本とか習慣化の本を読むのがいいかなと思った。
grast
1年8か月かけて読了。前回読んだ時から7ヵ月経過していたことすら忘れていた。相変わらず、あと少しで終わるというところで読むことをやめることが多い。本書では行動の大切さも学べるが、それは多くの人が知っていても出来ないことでもある。もう2つの習慣も大事だろう。特に、直感に従うと後悔しにくくなるのではないだろうか。俺は行動することは億劫で苦手なタイプだけど、直感には従ってきたから然程人生において後悔がない。もちろん、まだ比較的若いからというのもあるだろうけど、直感に従うというのはとても大事なことだろうと再認識。
miaoo
やりたいことはあるつもりなのだけど、どうにも消化不良なまま月日が流れてしまうのでその対策に。find(発見)→do(行動)→feel(直感)→find…のサイクルを回すことが大事、と。具体的には目標を明文化すること、毎日の中で直感を磨く時間(瞑想、散歩etc)を確保すること、が必要そうなのでやってみようと思う。
サンノート
生きている以上、人間はかならず死ぬ。人生いつ終わるかわからないんだから、自分の欲求に従え。直感に従え。やりたいことをやれ。
ムッシュぼけみあん
着想がよいと思った。最初から人生計画を作成する一般の人生設計法などと違って、最初にワクワクすることなどを自分で見つけることから始めて、それを下に人生・生活・日常レベルの目標を作ってゆくというアプローチがよい。本書は自分のやりたい仕事を見つけることに一応はフォーカスしているけど、それだけでなく、退職後の人生設計にも使える。巻末には書式をDL出来るようネットのアドレスも記入してあり、便利。
たま
考えるな、感じろ。行動あるのみ。知らないことより、行動しないことが問題
らべ
ビジネス書だけど引き寄せ要素も入っているように感じる。読者サポートがいろいろ付いてるところが◎
もぺと
まあまあ。やっぱり馬鹿にできない直感と気付きとあとはやって見ることが大事って話。後半の例はこの半分で良い。
まっつん
欲求の地図を描く。行動するための小さな機会を見つける。直感に従う。
しろくろ
自己啓発本、「元気リスト」「過去の体験ベスト10」は実際に作ってみようと思う。文章のところどころに英語が入ってくるのが読みづらいかな。
yuka
自分のやりたいことを見つけるために日頃から発見→行動→直感に従うことを繰り返し、それを習慣にする。とても具体的に書かれているので実践しやすい本だと思います。
チョコット
思ったよりも感じるものがあった。考えるより行動。
oko1977
この本で特にためになったのは以下3つ。 ・最初から完璧を求めずベビーステップでまず行動すること。 ・直観と理性は相反するものではない。直観を補完して確信へと昇華させるのが理性。 ・時間をどのように使っているかを把握して、無駄な時間を有効活用すること。
** みく **
具体的に書いてあり、立ち読みだけじゃ覚えれない。
ギャオス
やりたいことを見つけるための方法が段階的に噛み砕いてかいてあるのでやったらやれそうな気がした。表がWEBでDLできるのが親切。 1心のブレーキを外す2自分の欲求を知る3行動する4直感力を磨く。
96sann
意識をもっと自分の内側に向けることが重要。自分の「やりたいこと」を見つけるためのワークも満載で、読むだけでは終わらないところもいい。まだ見ぬ自分の夢や野望に気づける1冊!
ソウ
ざーっと読んだが、購入したときと現在では自分の考え方や周りの環境が異なっているので、あまり響かなかった。WANT感性が冷え切ってしまっているのかも。ただ、直感に従うという点には納得。
くろほ
再読。改めて読んでみると苫米地英人の入門版みたいだな。Wantリストは活用しよう。
あひる
やりたいことありすぎる私には合ってないな、と前半は思っていたのだけど、やりたいことにもランクがあって、日常レベルでやりたいこと、将来の目標としてやりたいことなど分類することで、優先順位や、いま、なすべきコトが見えてきたりします。押し付けがましい文章ではないので読みやすいです。
けんぞー
やりたいこと、、、見つかりませんでした。
kasugaitaro2011
Wantを三つのレベルで整理。人生、生活、日常。楽しんでやってみる。直感に従う。
なな
すごく読みやすくて、易しかったし優しかった。心理学がベースで、考え方を教えてくれるから、頭の中のごちゃごちゃの整理の仕方がわかる感じ。
takehiro
ワークやってみると結構楽しい。
村越操
やりたいことに出会うための方法。結論は@外部ではなく自分の心の中に答えを求めるA心のブレーキを外すB良い変化の連鎖を生み出す習慣を身につける。本書には、やりたいことをみつけるための具体的ワークシートをDLできる特典があり、役に立ちます。<ためになった言葉> ・すでに日常にあふれていることの中に、「やりたいこと」の種はある ・どんな仕事も楽しく、毎日をごきげんに暮らせるよう工夫する ・プチ体験で自分の心の声を聞く 「やりたいことは自分の心の中にある。あとはそれを知るだけ」この原則が一番心に響きました。
Pika Yuka
自分は何をやりたいのか?それを見つけるための非常に優れた本。自分の頭の中にあることをしっかり分類化・視覚化することができる。
ほみょ
★★★★★欲求から感情が動き、行動が生まれる、欲求を人生・生活・日常レベルで考えていく、自分欲求と同時に、他人にどう思われたい、どう接したいという他人欲求も考える。人生模索中の人でなくても、この本を読んでいくうちに、忘れていたような欲求や発見が溢れ出てくるのではないかと思います。
KANEO
仕事が全然楽しくない。このままでいいのか。自分にはもっとやりたいことがあるんじゃないのか? そんな思いに駆られ読んだ本ですが、これはいいですね。 時間はかかるかも知れないけど自分のやりたいことは見つかりそうな気がしてきました。 確かに自分のワクワクすることを何かと理由をつけて諦めてたことって結構ありますもんね。 文章も押しつけがましくなく書いてあるところが嬉しい。 自己分析なんてやってみたことなんてなかったけど、さっそく少しずつでも実践していってみよう。 20代〜30代くらいまでの若い人向けでしょうか?
アズー
簡潔な文章で、やりたいことの探し方を伝授。このワークシートを真面目にやれば「人生でやりたいこと」が見つかりそう!
バカオ
具体的に何をしたらいいかとかわかりやすく書かれているところがよかったです。
Yusuke
若手向け。何はともあれ、行動が必要ということだろう。
アズサ
直観と自分の心が感じるように動く。だけど自己分析や冷静さも必要だ。欲求リストから試してみようかな。
紗世
心のブレーキについて述べている点が興味深いと思った。難しいのは、これによって「やりたいこと」を見つけることではなく、その「習慣」を始め、続けることだろうと思った。
ひまわりマミー。
ザンネン、今の私にはピンときませんでした。ある時期に読んだらピンとくるが、他の時期だとそれがない。本というのはそういうものなのだと思います。
Ikumo
じぶんのWANTをみつけること。それをまずやってみること。そして直観にしたがうこと。書いてあることはどれもすべて当たり前のことなのかもしれないけれど、自分に欠けている多くのことに気づくことができた。まずはひとまず「瞑想」をして、自分の心の声に耳をすませてみたい。
しろ
自分の「やりたいこと」を掘り起こす手助けとなる一冊です。幸せの青い鳥は案外今の環境で手に入るのかも知れませんし、大きく環境を変えなければならないのかも知れません。結局やりたいことをやって充実しているかどうかを決めるのは自分なのですが「やりたいこと」も千差万別なのだなぁと色々考えさせられました。取り組みやすいタイムマネジメントについても触れられているので、今が充実していないのは解るが忙しくてそれどころではない、という方に得にお勧めしたいと思いました。
くろほ
就活も本格化してるこの時期にこんなタイトルの本読んじゃってる自分に我ながら驚愕。自己分析だのなんだの言われてきたけど、これまでいまいち自分の内面と向き合ってこなかった。せっかくこの本を読んだので素直に実行してみる。
ogikiti
ワクワクすると感じたことを大切にして行動すると、多くのやりたいことが見つかる。逆にやりたいことを禁止(他にしなければならない、自分にはできない、他の人からどう思われるか不安、まだ早い)すると何がやりたいのか分からなくなってくる。 やりたいことを見つけるには常にやりたいことを考える時間、機会をもつことが重要。 自分の欲求(自分欲求・他人欲求)のビジュアル化、日常・生活・人生レベルのWANTリストを作成する。 上記の事を生活に取り入れていくことで、人生レベルのWANTが見つかる。 直感を活用する。
http://www.hawk-a.com/exception_code/archives/99
【ブレーキから】「やりたいこと」が見つかる人は、心のカベを壊してる人【アクセルへ】
今日は、いつも見ているわかったブログで紹介されていた本を僕も読了したので、その件について。
本格的にブログを書き始めてからわかったブログの心の支えが半端ない。
かん吉さんあざっす!おでこくっつけ合いたい。この記事目に止まりませんように。
もしかして直感じゃないんじゃ…
Sense of Wonder Camp
Sense of Wonder Camp / U. S. Fish and Wildlife Service – Northeast Region
今年から社会人とやらになって環境が結構変わりました。3ヶ月に一回くらいは「うー。今日は帰ってYouTubeでガッキーみたい」とか思う日がきます。
「俺はもしかしたら会社とやらに所属するのは向いていないのかもしれない…」とか思ったり。
そう脳が思ってるんだからコレが直感だ。これまではそう思っていました。というか、この本を読み終えるまで。
でもそれは違うのだとこの本を読んでハッとしました。
「向いていないのかもしれない」と感じているのは直感ではなく、頭の中でいろいろ嫌なことを考えすぎて自爆してそう思ってるだけです。
僕は今まで考えすぎ悪循環スパイラルZ(今名付けた)にはまってたんです。
1.少しうまくいかないことがあったら「向いていないのかも」と思う
2.だって昔こんなことがあったし、これは昔からの自分の特徴なんだ!
3.だからこの生き方は向いていないんだ!と結論付ける
これはすべて自分の頭の中で自己正当化していることです。
嫌なことを考えるから、だんだん今の生活が嫌になっていく。実際はそんなに厳しい環境にいるわけでもないのに。
そんなときに、ちょっと待って!直感ってそういうのじゃないよ! と教えてくれたのがこの本でした。
20代前半から30歳ぐらいまではキャリアを探求する時期なのです。つまり、多くの人が「自分に合う仕事は何か」「今のままでいいのか」と悩む時期。迷いがあるのは自然なことなのです。
だからこそ、一時的なマンネリ感や迷いで、会社を辞めて後悔することには気をつけたいところです。
p201,202
これは、発達心理学でわかってることだそうです。
大切なのは、この迷いはどこからきているものなのか。理性で考えすぎているから感じる迷いなのか、直感から来る違和感なのか、ということです。
直感というのは、心を空にしているときに「ふっ」と感じるものなのだそうです。
自己の心との対話がなければ決して直感はでてきません。この本では、いくつかの直感の磨き方が紹介されています。その中の1つに、瞑想があります。
最近はちょっとできてないのですが、高城剛さんのメルマガの影響で瞑想をしていた時期がありました。その時は確実にこういった迷いが少なかったです。考えることは時には罪深くなるものなんですねぇ…
また瞑想にチャレンジしてみる気分になりました。
直感を理性で整理して、本当の答えがでるんだとわかりました。
ということは、直感を味方につけて初めて、ホントに今の生き方が向いているのかどうかの答えがわかるはずなので、楽しみに直感を鍛えまくります!
行動しようぜスパパパッ!
Office Decor: Action Figures
Office Decor: Action Figures / moria
この本で一貫して重要だとされていたのは「行動」です。
このブログも、デザインが完璧に完成したらブログを継続更新しようと思ってたんですが、@OZPAさんの、ブログテーマを自作した記事を見て、「完成まで待ってたら一生ブログでなんも発信できねぇ!」と感じたのでガッツリ継続更新を始めちゃいました。
その結果、IEで上手く表示されないこととかあったんですが(今も)、ホントにあのときに決断してよかったと思ってます。@OZPAさん、あざす!頬をスリスリさせて頂きたい。まぁココを見られることはないだろう。
そのできごと以来、思い立ったら即行動か予定に組み込むことにしてます。
私は本を読みながらも、いいなと思ったことがあれば途中で読むのをやめて、すぐに実行に移します。5分以内でできることはすぐやる、5分以上かかることはTODOリストに書き込み実行します。
何に関してもやってみる。それで楽しいかどうかが初めてわかります。やってみることがやりたいことが見つかるための第一歩です。レッツビギン!
そんならまずは…
Start
Start / jakeandlindsay
この本に出てくる3つの習慣とは、
1.発見する
2.行動する
3.直感に従う
です。
2と3については上であーだこーだ言ってますが、「発見する」は、その2つを生かすために絶対に必要なものです。
この本では、こうしたら評価が落ちるんじゃないかとか、世間に変な目で見られるんじゃないか、という心のカベをぶち壊すことから始めて、今までの人生でどんなことにワクワクしていたかという、自分の欲求を知ることが大切だと言っています。
直感を働かすのも、行動するのも、心のカベをぶち壊すことからです。
この本にはやりたいことが見つけるためのワークシートがついてるので、気になった方は読んでみてください。
迷える20代にはめちゃスゴ本です!
<引用ここまで>
四十にして惑わず、どころか、五十にして天命も探しているところだ。
もちっとまじめにやってみるか。
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