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http://weblog.rukihena.com/archives/2006/09/post_395.html
ガソリン密度
ガソリンは気温が低い時に入れたほうが良いという説がある。たとえばコレ。
節約ネタを探していると、たまに見つけるのだが、節約効果を数値で示しているところは少ない。ガソリンの温度−比重曲線のグラフが欲しい!
で、ググったのだが、5度差で0.7% とか、25度差で3% とかしか見つからなかった。現実に活用できる温度差って、せいぜい昼夜の差でしかない上に、真昼間から入れることも無いだろうから、夕方と早朝の差ぐらいしか稼げないわけで、そんな差で努力するよりは gogo.gs で安いスタンドを探す方がオトクだとも思ったりする。
さらにググって、これを見つけた。最近のメーターは温度補正してるんだってよ。すなわち、気温は関係なし。
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(引用ここまで)
夏の暑いときだと、涼しいときで28度。暑いときで35度。その差7度。
体積にして1%くらい。ガソリン1L=130円位の今ならリッターあたり1.3円位の差になろうかというところだが、メーター補正をしているから、この部分では差が無いと思われる。
しかし忘れてはいけないのがガソリンの気化部分。
ガソリンを入れるためにキャップを開けている時間にガソリンが気化して減る。
気化速度が涼しい方が遅いだろう。温度による気化の大小はいかに?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115593376;_ylt=A2RiPDecQMFVeHIAao13APR7?pos=4&ccode=ofv
RVPが約60kPa(やや多い)場合と、約50kPa(比較的少ない)場合の2種類について、蒸発量を記します(燃料量1Lに対して)。
燃料温度:規制値内でやや蒸発量が多い場合:少ない場合
40℃:1g/分:0.2g/分
50℃:2.5g/分:0.5g/分
60℃:10g/分以上:2.5g/分
40℃以下では、ほとんど蒸発しません。65℃以上では、非常に多く蒸発します。
ただ、車のタンクが満タンになると、表面積はせいぜい直径5センチ程度の円です。測りようが無いほどわずかですよ。
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(ここまで引用)
ということで、そんなに減らないが、ちょっと減る。1分なら1g程度だから、
結局はほとんど変わらないので自分が便利な時に入れるのがいい、ってこと。
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