http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/237.html
Tweet |
http://ultimater888.blog.fc2.com/blog-entry-91.html
これは銀行振り込みで詐欺商材を
購入してしまった方の返金をさせる為の
マニュアルです。
まず、最初に知っておいてもらいたいのは
銀行振り込みで商材を購入してしまった場合
返金させるのに大変な手間と労力、時間が
必要になります。
クレジットカードでの購入ですと決済代行業者が
間に入るので、そこにクレームをつければ
返金はすぐ出来ます。
しかし、銀行振り込みの場合は直接、各ASPの
口座に入ってしまうので規約上、ASPから返金は
難しいです。インフォトップなどの優良ASPであれば
相談に乗ってくれますが、それでも難しいです。
そして、他の詐欺ASPは100パーセント、取り合って
くれません。
商材販売者と直接交渉をして下さいの一点張りです。
商材販売者は最初から騙す気で商材を販売して
いますから、返金などしません。
そこで銀行振り込みの場合の返金方法を
まとめてみました。
1、セールスレターと実際の商材の内容の相違点をまとめて、
第三者が見ても理解できるようにまとめます。
2、この資料と返金請求メールを商材販売者、商材販売ASPにメールして
返金請求をします。返金請求の例文は100%返金方法の
の中にあります。それを参考に自分用に文章を作成して
下さい。
(この時点ではASPは規約を盾にして一切の返金請求に
応じません。また商材販売者も難癖をつけて一切の
返金に応じません。)
3、この返金請求メールで返金がかなわなかった場合、
次に消費者センターに相談をして返金請求介入
を頼みます。
(今、消費者センターは土日でも相談にのってくれます。
必ず地元の消費者センターに電話相談してください。)
連絡先はこちら ⇒ 消費者センター窓口
消費者センターは本人が「情報商材を購入したが、セールスレターと
実際の中身が全然違う。販売者、販売ASPに返金願いを申し出たが、
取り扱ってもらえない。」
「業者に消費者契約法を根拠に解約を申し入れたにも関わらず
解約・返金に応じてくれなかった」
という状況でないと、返金請求介入はしてもらえません。
今まで全く相手にされなかったのに、消費者センターが介入したら
すぐに返金に応じた例が沢山あります。
大切なお金です。とにかく諦めないことが大切です。
そして、消費者センターでも解決できない時は最後は
警察の県警本部 サイバー犯罪対策課に相談となります。
連絡先はこちら ⇒ 都道府県警察本部のサイバー犯罪対策相談窓口
最終的には警察に相談して解決してもらう形になります。
ネット上のトラブルはサイバー犯罪対策課になります。
対応は各県警で違うので各自、まず電話で相談をしてみてください。
詐欺商材の返金で大切な事は 絶対に諦めない事 です。
大切なお金です。諦めないで頑張りましょう!!
<返金例文>
返金請求
貴殿のセールスレターには相手が誤認するような表現と著しく事実と
異なる表示の記載を行っており、特定商取引法12条の誇大広告の禁止に
違反するものと考えられます。
さらに、貴殿のセールスレターの表記に関してですが、
私が当該情報商材を購入するまでの経緯において、
上記にも述べている通り、数々の錯誤を誘発させ るような
表現が数多く含まれており、総合的に考えて、一般社会通念上、
相手方を錯誤に陥らせて財物ないし財産上の
利益の処分させるような行為をすること。
つまり、ご自身の情報商材を作為的に錯誤購入させて
利益を搾取する、詐欺行為(刑法246条)に該当します。
最後に、セールスレターの保証概要の欄には
「当情報内容に何らかの違法性や犯罪行為に
触れる要素また記載されていない
何らかのリスクも含め当ページに何ら かの虚偽事項があった場合、
これよりお支払い頂く●●万円のお申込み代金は
その全額を即時返却させて頂きます。」と
記載されておりますので、このメールの 上記で何度も述べているように、
内容に虚偽が数多く含まれておりますので、
記載通り即刻返金して頂きたいと思います。
上記で示した通り、セールス内容に
虚偽内容があるのは明らかなわけですから、
セールスレターにご自分で記載した
返金保証のお約束ぐらいはお守り下さい。
総体的には故意的な詐欺(刑法246条)に問われる事案と思量されますが、
まずは消費者契約法4条及び、民法95条(錯誤)により、
契約を無効とすることを通告し、
並びに当方へ商品代金の●●円の返金を要求します。
つきましては、返金時期を速やかにお知らせ下さい。
もし、返金が出来ないと言う内容のメールを送って来るようであれば、
私が示した返金要求の法的根拠に対して、
法的根拠に基づく明確な理由を示して頂きたい!
法的根拠のない返金棄却事由ならば、
一切理由にならない!私も絶対に納得しない!!
なお、この文章に対して1週間以内に返答無き場合、
消費者生活センター並びに所轄警察署の生活安全課に被害を申し出て、
被害届もしくは被害相談届を提出する事を併せて通告します。
そして当方の管轄裁判所へ少額訴訟の民事裁判を提訴いたします。
さらに、何らかの返答がない場合は、
販売者と連絡の取れない電話番号や
メールアドレスを記載しているものと判断し、
特定商取引法違反の疑いがあるものと考えられるため、
上記の特定商取引法12条の誇大広告の禁止の件も含めて、
経済産業省にも通報させて頂きます。
平成●●年●月●日
通知人 ●● ●●
メールアドレス ●●●@●●●
商材名
振り込み日時
振り込み名義人
返金先口座 銀行 支店 普通
追記
最近、銀行振り込みでも確実に返金出来る
方法を詐欺被害者の方から伝授されました。
この方法は特殊ではありませんが、コツが必要です。
それをブログで皆にさらしてしまうと
詐欺師や詐欺ASPに逃げ口を作ってしまうので
銀行振り込みで返金を求める方は
私に直接メールを下さい。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > よいモノ・よい話1掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。