http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/895.html
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戦争を終わらせるのに広島、長崎への原爆投下は必要だったと信じ込まされているアメリカ人の中にあって、ビクター・デルノアやジョー・オダネルのようなアメリカ人がいたことは、本当に救いである。
<参照>
<「焼き場に立つ少年」>解かれた封印〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜【NHKスペシャル】
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http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=720110808
二度と原爆を使ってはいけない〜ナガサキを見た 占領司令官
8月8日(月)[NHK総合]後10:00〜10:50
ビクター・デルノア米国陸軍中佐GHQ司令官、ホロコーストを目撃した男の苦悩を探る
<番組内容> 占領期の長崎の実相を明らかにする書簡類が、アメリカの民家でこのほど大量に見つかった。書簡の主は、ビクター・デルノア米国陸軍中佐。戦後およそ3年にわたって、GHQの長崎軍政部司令官を務めた人物で、13年前、84歳でこの世を去った。デルノアは、人類が核兵器という破壊力を持ったことを明確に否定し、その惨禍を二度と繰り返さぬよう静かに訴えていた。なぜ当時唯一の核保有国・アメリカの司令官という立場にありながら、デルノアは原爆を否定するにいたったのか? 取材班は、第二次世界大戦にまでさかのぼり、デルノアの作戦記録や当時の関係者を追跡。浮かび上がってきたのは、ヨーロッパと日本、ふたつの地でホロコーストを目撃し、歴史の真実を伝えざるを得なかったひとりの男の苦悩である。
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