http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/870.html
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さて、そろそろロンドンの暴動に関して考察するべき段階に来ているでしょう。まず前提の確認が必要な方は、投稿の後半に抜粋している過去の記事を参照してください。
今回の暴動のミソは、この暴動を機に世界の関心がイギリスの財政不安に向けられたという点にあります。
これまで、情報統制までして、ギリシャ問題などに注視し、それと比較して桁違いに酷いイギリス財政には目を反らさせてきたのに、突然、イギリスの財政への不安が暴動を引き起こしたと注目を浴びているのです。若者の暴動は単なる「まつり」状態であるため、財政にわざわざ言及しなくてもいいにもかかわらず、わざわざ、イギリスはパンク寸前でその皺寄せが若者に集まっていたと報道しているというのは、不自然だとは思えないでしょうか。タイミングからしてもこれは続く金融パニックの舞台を調えるためのイベントと考えるほうが無難であり、そうであるとすると、その巧妙さゆえに、暴動の裏で金融屋が(まぁ、ある意味でギャングですが)一枚噛んでいると考えるべきだ、と結論できるでしょう。
まぁ、キレイにやっちまったね。
以下は、過去の投稿のうち、参考になる部分を抜き出したものです。
阿修羅新人研修開催中(^w^)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/248.html
投稿者 metola 日時 2010 年 6 月 22 日 13:27:36
から抜粋して引用
●世界のリーダーたちは民衆の覚醒をすすめている。
→デジタル情報機器の世界的な普及が進んだ。
●ドルは崩壊が演出されている。
→ドルが形式的に崩壊するからアメリカも崩壊するというわけではない。
●金の価格が吊り上げられている。
→ドル崩壊というドラマが最高潮に近づくにつれ、金は高騰する。
→その後の暴落に注意する。
●金の生産地で、民衆覚醒が進んでいる。
→ドル崩壊後の乱高下に注意する。
引用終わり
ドル崩壊≠アメリカ崩壊
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/649.html
投稿者 metola 日時 2010 年 4 月 16 日 17:54:10: XbEFO1BzdtcZo
から抜粋して引用
今後ドル体制が崩壊するまで、何回かゴールドの空売りが行われ、バブル気味の現在の価格の調整が行われる。だが、ドルのリスクを回避して金の価格は吊り上げられるだろう(注:今ここ)。ドルが壊れれば価格は高騰する。これは、ドル体制から「金本位体制」へのある意味での転換となるだろう(注:最近の報道と比較せよ)。
(・・・略・・・)
世界の資本家たちは【いつでも、望むところで】軍事的な緊張を生じさせる手段が調いつつあるのである。これは、従来の金本位の考え方では、通用しない時代の到来を意味している。金やプラチナの産出国周辺で緊張がおきれば、大きな価格変動が生じる。これまではマネーの世界で行われてきたギャンブルがゴールドにも引き継がれるのである。
引用終わり
Re: 諜報機関のツイッター利用、阿修羅もその被害を受けているでしょ
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/593.html
投稿者 metola 日時 2011 年 2 月 9 日 18:19:09
米国が架空人物大量生産し ソーシャルメディアで世論操作可能
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/653.html
投稿者 吐息でネット右翼 日時 2011 年 7 月 14 日 18:42:25: fq6z4wyhxyxZg
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