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【ワシントン時事】米国防総省は11日、開発中の無人極超音速機「ファルコンHTV2」をバンデンバーグ空軍基地(カリフォルニア州)から打ち上げた。ロケットの切り離しには成功したが、地球に向け滑空中に信号が途絶え、太平洋上に落下したとみられる。ファルコンは昨年4月の試験でも飛行中に信号が消えており、再挑戦も実質的に失敗に終わった。
国防総省は極超音速機を使い、地球のあらゆる場所を通常弾頭で1時間以内に攻撃する「グローバル攻撃兵器」の開発を進めている。核兵器廃絶を唱えるオバマ大統領は通常戦力による抑止力強化を目指す。
ファルコンの設計上の最高速度は音速の20倍(マッハ20)で世界最速。同省によると、東部ニューヨークと西海岸のロサンゼルス間を12分以内で飛行できる計算。試験では、ファルコンは宇宙まで上昇後、地球に向けて滑空。計9分以上の飛行データを地上に送信後、通信が途絶えた。
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