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先日、アポがあって出向いたとあるクリニックの待ち合い室で、横に座っていた母娘の母親の方に「お日様が出てると暖かいけど、ホントに寒いわね〜」と話しかけて温暖化人為説の嘘話から始まった会話で、なんと向こうの方から「気象操作」の話が出、ケムトレイルのことかと思ったら「ニュージーランドの地震も」と言い出して、彼女はなんとHAARPを知っていたことがわかり、嬉しい驚きでした。
ケムトレイルを知っている人はこれまでにも結構出会いましたが、普通の一般市民の間にもケムトレイルどころかHAARPのことまで伝わっているというのは、非常に勇気付けられる。HDTVも悪いこと(デジタルTV=新たなマインド・コントロール)すら知っていて、テレビも(ウチと同様)見なくなっていると。
娘の学校の教師数人が温暖化人為説でもすっかり騙されきっていて「寒いのは温暖化のせいだ」と、まったくのナンセンスを完璧に疑いもせず信じ切っている反面、学校で話す他の母親たちはみんな私の指摘に頷いて、「新たな税金をわれわれに課す為の嘘だ」と知っていたりするので、こちらも「もうちょっと頑張ろう!!」という気になります。
しかしもうひとつ驚いたのは、上述の待ち合い室で話した女性がラジオで聞いた、ここヴィクトリア州での話。若者3人が夜外出し、飲んだ帰りにタクシーを拾い、最初の一人が降りるときにあとの二人を自宅に送ってもらえるようタクシーの運転手に料金を払い、彼らの住所を教えておいたと。その運転手はどうしたか?
なんとそのまま警察に行って、酔って眠っていた二人を突き出した!
二人は「公の場で酔っていた罪」で、一人頭500ドルの罰金を払わされる羽目になったというのです。
こんな馬鹿げた話があるのか!?????
と思いますが、そこまでこの国も警察国家然としてきているということです。
また警察国家化が一番進んでいる米国からは、この映像が届きました
(警告:「血」を見たくない方はご遠慮ください)。
映像が投稿されていたこのページにある説明では
7月16日(土)の午後4時45分頃、サン・フランシスコのサード通りとオークデイル通りの交差点で「銃を所持していた」とされる19歳の男性が警察官に撃たれて歩道に倒れた。2人の警察官が市営の電車(ライト・レイルと呼ばれる路面電車)
の検札(なんで「警察官」がやるの!?と私は思う)をしていたところこの男性をみつけたが、「彼が逃げて警察官に向かって発砲したので撃った」というのが警察の発表。しかし目撃者の話では「警察がオーバーに対処した」結果であり、男性は「両手を上にあげていた(素手だった)」のに警官が撃ったという。
たった2ドルの乗車券のために、彼はその後運ばれた病院で午後7時に死亡。
警察が主張していた「男性が所持していた銃」は存在せず。付近に警察官が使うものとは別の薬莢が落ちていたので、それではないかとか、逃亡の途中で誰かに渡したりすることができただろうと警察は主張。
あとになってから、「その銃もみつかった」という報道がなされたようですが、どれほど信頼できるお話か、と思います。
銃撃まで行かないが、乗車券関連では私も似たような光景を2、3ヶ月前に目にしています。
メルボルンからの帰りの電車の中でいつも通り車掌が切符を見せろと回ってくるのですが(日本と違って、各人が乗車駅で購入した切符は車掌が確認する。日本のように改札で器械に通すシステムの電車にも検札官が回ってきて、切符を持っていないと大層な罰金を払わされる)、そのとき反対側に座っていた若者の周りに3人ものむくつけき大人が立っていて、まるで尋問といった感じで話している。見れば、見慣れない大きなバッジを胸につけていて、如何にも「言うことを聞かないと殴り倒すぞ!」みたいな背格好。どちらかといえば、電車の車掌というよりカジノの用心棒みたいなオッサン達。
「有人駅から乗車する場合は乗車の前にチケットを購入しなければいけない」というのが規則だそうですが、過去、おチビを連れて歩いていた私は「走って、走ってギリチョンで乗車!」という経験が何度もあり、それでもその度に乗車後車掌さんからチケットを買うのが常でした。駅で買っていたら遅れて電車を逃しそうだというときは、駅員さんすら「乗ってから買えばいいよ」と言うほどだったのです。
にもかかわらず、彼らはこの青年の住所、氏名等まで書き取り、「罰金の請求が行くから」と話していた。この青年は大きな荷物をいくつも持っていたし、切符売り場に並んだら電車を逃す(田舎のことですから、1時間に1本という調子で頻繁に走っていない)と思って「車内で買えばいいや」と思って買うためのお金もちゃんと持っていたのに、です。
青年には、「私なら憲法なども調べて徹底的に抗議する」と話してメルアドも渡しておきましたが、その後どうなったのかはわかりません。でも、本当にひどい話です。
以前に書いた「スピード違反」という口実で高額の罰金を課す為の「スピードは命取り」の嘘や温暖化人為説という嘘で導入されんとしている炭素税同様、市民からボッタクリまくる権力の一面がますます強化されていることを感じました。それがこのサン・フランシスコからの話のように命まで奪われてはたまったものではありません。
最初に紹介した女性のような目覚めた人の数をガンガン増やし、
不当な行為をやり放題の権力者たちにブレーキをかけなければ!と思います。
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