原発屋でメイソンのダイナモあたりが嬉々として（？）転載するのではないかと思っていたのですが、まだ気配もないので、載せておきます。

もう、どう考えたってヤラセそのもの！！

現地のパキスタン人たちがまるで相手にしていない「オバマのオサマ殺害」に
報復があるわけないじゃないですか。

それから田中宇のメルマガ最新版をちゃんと読んでないけど、冒頭に「軍事費を減らしたい米政府」のようなことが書かれていましたが、単純にそうとは思えないのです。

この「またもやインチキ」テロ事件でパキスタン（民事）政府（実権は軍が握っているとか？）を揺さぶろうというのか、更なる「テロとの闘い」を展開するつもりか...

いずれにせよ、これが本当に「オサマの仇」攻撃だと思う人は
この掲示板周辺では極めて少数派でしょうね。

では、ロイターより転載します。
（↑写真は海外の記事から・私はそれでこの件を知ったのだが、皆さんには日本語版を↓）
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パキスタン自爆攻撃で死者多数、タリバン「ビンラディン殉死の報復」
2011年 05月 13日 15:33 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-21090020110513

［チャルサダ（パキスタン）　１３日　ロイター］　パキスタン北西部チャルサダ地区の治安部隊訓練施設で１３日、バイクに乗った男による自爆攻撃が発生し、少なくとも６９人が死亡した。この攻撃でパキスタンのタリバン勢力は犯行を認め、ビンラディン容疑者殺害への報復だと語った。

　今回の自爆攻撃は、米海軍特殊部隊が５月２日に同国北部アボタバードでビンラディン容疑者を殺害して以降、最初の大規模な攻撃。アルカイダを名乗る組織などが米国やパキスタンに対する報復を警告していただけに、今後も同様の攻撃が発生するとの懸念がさらに強まる。

　爆発は夜明け直後に発生。チャルサダの警察当局者はロイターに対し「死者数は今のところ６９人だ。自爆攻撃だった」と語った。警察によると、現場近くではほぼ同時刻に別の爆発もあったが、この爆発が自爆攻撃かどうかはまだ分かっていない。

　現場周辺は血の海となっており、兵士らの帽子や靴も散乱。負傷者の１人は「バスに乗っていたら小さな爆発があった。すぐに２回目の大きな爆発が起きた。自分は道路に倒れて意識を失った」と話した。

　また、息子が担架で運ばれたという年配の男性は「なぜわれわれが殺されるのか。これは誰の戦争なのか」と嘆いた。

　タリバンのスポークスマンは爆発発生から間もなく、電話で「これはビンラディンの殉死に対する最初の報復だ。今後もある」と語った。 　

コメント
01. 2011年5月16日 19:07:50: Tp7t8XpNp2 今のパキスタン政府は米国政府の一部のようなもの。おそらくこれも、あの恐しげなパキスタン諜報部とCIAが結託しての大茶番劇だろう。毎度ながらの戦争犯罪国アメリカのマッチポンプ大劇場だ。
02. 2011年5月18日 12:13:44: 97q14oQqXA タリバンはインターネットどころかテレビ・ラジオをも否定するイスラム過激派・宗教バカのあつまり。だから自爆テロなどを「上」からの命令でやる。「上」がアル・ＣＩＡダだと知らない。 ＣＩＡは諜報機関として機能していない。なぜなら、そのとち土地で動くエージェント達は民間戦争屋会社（ブラック・ウオーター、ダイング・コープ、アフリコンなど）からの傭兵（いわゆる派遣社員）。 米軍は何度もパキスタンを無人機で爆撃して一般人を殺害している。ついこのあいだ、米・エージェントがパキスタン諜報員を射殺し、逮捕された。二国間の関係は悪化している。 パキスタンのおえらいさんが「内政には係わるな」と警告している。米・エージェント達はパキスタンの核ミサイル基地などを探し、抑えるという指示のもと行動している。 イルミナは多民族国家のパキスタンをユーゴスラビアのように分断したい。そうすれば、第一に中国へのオイル・ガス・パイプラインがおじゃんになる。中国国境付近で小国同士の地域的紛争を起こしやすくなる。中東からユーラシアにかけて民族間の小競り合い（自然資源・利権）。 したたかな中国はパキスタンを資金援助する。ロシアとイランの関係もそんなものだ。 Russian Speaker of the House Threatens to Destroy the World Using Secret "Tsunami-WMD" http://www.liveleak.com/view?i=c07_1305468939 チクタク、チクタク、チクタク。
03. 2011年5月21日 12:55:36: EGaQ73B5yp アメカイダが石油値上げと独占強化を狙って 石油インフラ破壊の自作自演を予告しはじめました。（笑） 　　　　　　　　　　↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000008-cnn-int 「アルカイダは石油インフラ攻撃にも関心」米当局 CNN.co.jp 5月21日(土)12時33分配信 ワシントン（CNN）　米国土安全保障省（DHS）と米連邦捜査局（FBI）は19日、全米の警察に対し、国際テロ組織アルカイダが石油や天然ガス部門に対する攻撃に「引き続き関心を持っている」との警告を発した。DHSが20日に明らかにした。 この警告は、2日に米海軍特殊部隊がパキスタンでアルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者を襲撃した際に入手した情報を基に行われたという。 DHSの報道官は「米国内外の石油、天然ガス部門を標的とした特定の、あるいは切迫したテロ攻撃の兆候は今のところない」としながらも、「2010年にはアルカイダのメンバーが石油タンカーや海上の民間石油インフラへの攻撃に関心を持っていた」と述 べた。 CNNが入手したDHSとFBIの諜報活動報告書によると、アルカイダは欧米諸国への石油供給の大部分を数年間遮断し、欧米を極度の経済危機に陥れる計画を立て、その手段として「米国外での石油タンカーへの攻撃」に関心を持っているという。ただ、アルカイダはインド洋、大西洋、アラビア海上で石油タンカーを攻撃する計画で、イスラム教徒が多く住む湾岸地域での攻撃には反対だという。 2日の襲撃では、2010年2月にアルカイダのメンバーが米国で橋や渓谷をまたぐ線路上に障害物を置いて列車を脱線させる計画について話し合っていたことを示す文書も発見されている。 米当局は20日、「差し迫った脅威を示す情報が発見されれば、米国は当然、直ちに適切な手段を講じる」と述べた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
04. 2011年5月23日 07:57:49: GSffPYL3lo 考えられないよな。米軍に主権侵害されて勝手に軍行動をされたパキスタンに報復するなんてあり得ないだろう。 これも「出来の悪い演劇」だな。 まともな人達は誰も相手にしないだろう。 しかし穿って考えるに、パキスタン国民に「反タリバン感情」を植えつける目的であるすれば、少しばかりは納得できる。

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