http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/685.html
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世界で「ナンバー・ワン」と言われたアメリカでは、今やほぼ7人に1人が食料引換券(戦時中にあった「配給」とやらを想起させられる)で食べているという。州によってそのパーセンテージが違うけれども、ここで各州をクリックすると、それがどんな状況かがわかります。
元ミス・アメリカで女優のスージー・カスティーヨがリオからの帰りにテキサスのダラス空港に到着した際、例のTSA(運輸保安局)の悲惨なフル・ボディー・パットダウンをやられ
「股間に4度も手を入れられて性器(膣)を触られ、非常に嫌な思いをした。ロスでやったときはこんなにひどくなかった」と言い、「性的いたずらをされるか、体に有害なスキャンを通ることを本人に選択させている」という異常な行為に憤慨して、「これから苦情を出す」と言っています。
彼女は「旅行することが多いが、散々ひどい話を聞いているフル・スキャンはごめんだから」と並んでいたら、代わりにパットダウンをやらされることになった。で、ご覧のとおり、涙すら浮かべてその不快さを訴えています。
興味深いのは、彼女が列に並んだとき、フル・ボディー・スキャンの方に並んだ人が一人もいなかったということ。「あれは、健康に害だ」という事実を、多くが知識として共有してることを示していますね。
ワシントンの議会にも訴える署名まで集め、他の人々にも苦情を出すように呼びかけて、方法の説明すらしていますが、これを受けてかテキサス州議会の下院で、これは「人間の尊厳と自由を奪う行為で、且つ合衆国憲法修正第4条に違反する」として、空港のセキュリティーがテロ対策の名目で乗客の陰部や胸などに触るのを禁止する法案が出されています。
Texas bill would make invasive pat-downs a felony
テキサス州法、侵略的なパットダウンを凶悪犯罪とみなすか
http://news.yahoo.com/s/ap_travel/20110430/ap_tr_ge/us_travel_brief_airport_pat_downs_texas
ブラの下やバンドの内側に手を入れられて触られたり、髪の中まで手を入れられるのですから、ホントに人をバカにした行為ですね。いくら愚民化の進んだアメリカ人でも不快に感じ、「これは絶対におかしい」と疑問を持つ人は相当いるはずです。
下院通過に必要な数の90%にあたる70人の下院議員がこの法案を提出しているので下院は問題なさそうですが、上院にいって、どうなるのか?
空の旅が必須であるアラスカ州でも60人いる議員のうち59人が上院での公聴会を求めており、州レベルでなんとか出来ないものかと模索している由。以前書いたパイロットの訴えが徐々に広まっている様子で、こんな馬鹿げたやり方はなんとか全米で覆してほしいものです。
さて、先日書いた
イルミナティの人口削減計画&米政府トップレベルの消息筋、「ビン・ラディンは2001年に死亡。9/11は偽の旗(政府の陰謀)」と、アレックス・ジョーンズ インタビュー
では、そのトップレベルのインサイダー、スティーヴ・ピーチェニクがオバマの「バーサー(出生地問題)どころじゃない」と言って他の問題を列挙していたが、実はそれって本当に大きな問題ではないかと私は思うのです。
米国で出生していなければ、米国大統領にはなれない。
オバマの祖母は「ケニアで生まれた」と言ったのですが、本人は「ハワイの病院で生まれた」と主張し、ここ数年来ああだこうだとやっているのですが、つい先頃もまたオバマ側が新たに出生証明書を公表したのです。ところがこれも「また偽物だ」という声が絶えず。
こちらのビデオでは
ホワイト・ハウスのサイトからダウンロード出来る同証明書のPDFを「アドーブ・イラストレーター」を使って見ると、普通の文書は一層だけなのに、6層だったか層がいくつもあることがわかり、文字のフォントもおかしいところがあると指摘。
ホワイト・ハウスの文書にすでに手直しが入る可能性も考慮して、元々の証明書をダウンロードできるURLまで説明書きにつけています。
面白いことに、ホワイト・ハウスのページおよび改竄された場合にダウンロードできるページ(MeetUpの会員でないと開けられない)に飛ぼうとすると、YouTubeからの警告が入り、「そこに行きたくない人は戻れますよ」というリンクまでご丁寧につけている。
こんなのはこれまで見たことがなかったが、これだけにつけたのか、新たにつけた情報操作か?
#マードックらしい
またこちら英デイリー・メイル紙の記事では
Obama faces new court appeal over claims birth certificate is 'doctored or fake'
オバマ、出生証明が「改竄したか、偽物だ」として、新たに控訴される
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1383026/Obama-birth-certificate-President-faces-court-appeal-doctored-fake-claims.html
「連番がおかしい、タイプ(文字)もズレている、当時のハワイの出生証明書は白だったのに、オバマが出したのは緑色だ」(!??)と主張して、「これもインチキだ!」と訴える弁護士等の話を紹介しています。
「オバマは大統領ではないのだから、最高司令官である大統領として出された『戦争に行け』という命令には従わない」と訴えた軍人がいるのですが、そうした裁判では「大統領選のときに言うべきだったから」などという、トンチンカンな理由で却下したりしている。
これはまるで、9/11当日にペンタゴンから幼い息子を抱えて脱出し、ブッシュ、チェイニー等々を訴えている軍人のエイプリル・ギャロップの控訴審で、3人いる判事のうちの一人ジョン・ウォーカーがパパ・ブッシュのいとこだったという、
これまた最大限、人をバカにした利益相反行為を平気でやっている司法の腐敗ぶりと共通していますね。
「AA77便」が作ったはずの穴から這い出してきたのに「飛行機の残骸は全然なかった」と言ったエイプリルの裁判と同じで、このように「まともな裁判をやらない」という姿勢だけ見ても、このバーサー問題が明らかに「オバマの嘘」でしかないことがわかろうというもの。
まともな議論を決してやろうとせずに、「議論は終わっている」と言って済ましているゴア側の「温暖化人為説支持派」と同じです。
オバマの記事は5月3日付けですが、そこにも「先週のニューヨーク・タイムズとCBSニュースの世論調査でも、共和党支持の成人のうち45%もが『オバマは米国以外で生まれた』か、『わからない』と答えている」と出ています。ピーチェニクと「オサマ殺害」話は、オバマの再選と同時にこの「バーサー問題の目くらまし」として出された可能性が大!
これがバレれば、オバマが大統領であること自体が無効になるはずですから、本当に大問題なのです。それをこのピーチェニクは、オバマがどの大学に行ったのか等々の疑問の方がさも重要であるかのような発言をしていました。このバーサー問題を忘れさせようという努力ではないかと思います。
実際、あのあと残りのビデオ・インタビューもなんとかザッと聞きましたが、どうもこのピーチェニク、さすがに外交問題評議会(CFR)のメンバーというだけあって「おかしい」と思われる発言が他にも見られます。
何度か「カーター政権のときに辞職した」ことを強調し、カーター批判をしているのに、JFK暗殺にも噛んでいたと見られ、相当の悪と思われるパパ・ブッシュを随分ほめている。
カーターも悪いことをしたかもしれないが、引退してからは他の面々よりよほど世界平和などのために貢献しようと努力していると思います。なのに、そうした言及もない。
ペトレイアス、ゲイツ(前国防長官)等、ブッシュ父子、チェイニー、ラミー同様に邪悪な連中だと思える人間たちを、さも善人のように表しているのもおかしい。
前回「彼の立ち位置からは、そのようにしか見えなかったのかも」と書いたものの、やっぱりどうも解せません。それを否定も疑問視もしないでピーチェニクを礼賛しまくるアレックス・ジョーンズも変です。
ピーチェニクに「9/11は内部犯行だ」と告げた将軍の名前を「大陪審で明らかにする」と公言もしましたが、それだって余程のコネでもない限り、殺されるに値する発言です。第一そんな裁判が、今の腐った米国で実現するはずがない。
よって私の個人的結論としては、ピーチェニクはノーム・チョムスキー同様「ガス抜き」役をおおせつかった工作員の可能性が多分にあるということになります。
工作員の常ですが、人々の信用を買うために本当の話もしていると思います。でも、要注意!
おまけでみつけたのが、これまたアレックス・ジョーンズのインタビューですが「スティーヴ・R・ピーチェニク博士、『ビン・ラディンはモサドと英国の諜報機関からも給料をもらっていた』と」というビデオ、これは3の1。
生憎ここではその肝心な話は出ていませんが、アフガニスタンからソ連を追い出すためにCIAと手を組んだ過去はあれど、もしオサマが「米国を母国から追い出したがっていたサウジの愛国者で正真正銘のモスリム」だったなら、モサドに仕えるとは到底思えないのですよ。
その前提が嘘だった可能性があるかもしれないにしても、話半分で聞いておこうと思います。
それからここでアレックスは「彼の写真はありません」と言っているが、彼自身のサイトに載っている写真はこんな調子。
いずれにせよ、今回の「オバマのオサマ殺害」話は本当に悪い冗談で、パキスタンのオバハンも以下のように報告していました。転載します。
オバハンからの気まぐれブログ
オサマ・ビン・ラディンB
2011/5/4(水) 午後 1:03
例のごとく好奇心が発達しているオバハン。パキスタン人の記者たちがどんな感想を持ったのかと気になるところ。
早々とオサマ・ビン・ラディンが潜伏していた家を取材に行ったという人に、政府による記者会見の様子なども聞いてしまった。結果、取材に行った者の誰もが発表は「余計に胡散臭い思いを募らせただけだが、その程度の事だろうと思っていたから、誰もが何も言わなかった」と。また、現場も納得が行くようなものではなかったが、当地の新聞の多くもアメリカの発表を(とりあえず)そのまま流し、みな信じている様子はないと。 さもありなん、さもありなん。
殺されたオサマ・ビン・ラディンの写真というのを記者会見の場で見たが、今までから報道で流されていた写真に手を加えたように見えただけだとも。まぁ、何年も前に死んでいる人間だから、記者会見だからと「新鮮なモノ」を報道陣に見せるわけにも行かんわな。
ウチのマネジャーはオサマ・ビン・ラディンが潜んでいたとうアボッタバードの人で、「あの地域の人間関係は濃密で、どんな人が近所に暮らしているのかは皆が皆、ツーツーカーカーくらいの仲ですから、あそこに見知らぬ人がいたわけはありません」と。
ギルギットなど山村に暮らす人々でさえも、アメリカが作った「ドラマ」だと切って捨てる。
当地と当地の事情を知らない世界中の人は騙せても、当地の有識者の多くはアメリカの発表を1%も信じていない。判っているのはオサマ・ビン・ラディンが本当にこの世から消えたことくらいかも。 もっとも数年前にも書いたが、アメリカが育てた大切な「駒」だから、今頃は整形手術でもしてカリフォルニア当たりでノンビリしている可能性が絶対にないとも言えない。
いずれにせよオサマ・ビン・ラディンの役割は終った。
(転載終わり)
公的に「オサマを殺した」と発表したのだから、少なくとも今後オサマの偽ビデオが出る可能性はしっかりゼロになったわけですね。(爆)
どういうわけか、「タグの文字数が200を超えているからアップできない」と出るのですが、200文字以下なのに。う〜ん......どの単語でひっかかっているのか? この妨害で、すでに1時間以上無駄にされている。ひどいものだ。
入れようとして、拒絶されたタグは
TSA, フル・ボディー・スキャン, パットダウン, オバハン, オサマ, オバマ, バーサー, 出生地問題, 腐敗, 利益相反, 偽物, 改竄, スージー・カスティーヨ, 運輸保安局, 凶悪犯罪, ビン・ラディン, ピーチェニク, エイプリル・ギャロップ, CFR
です。
#空欄にするしか、アップさせてもらえない
#最悪Blogger.com=Google=マードック!!=イルミナティ!!!!!
徐々に足してみたが、残りの何が悪いのだろう?
★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/05/tsa.html
を必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、
これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
<追伸>
私事ですが、ホンの数ヶ月しか一緒じゃなかったうさぎが今日死んでしまって(涙)。もっともっと生きられた命だったと思うと、可哀想でなりません。
人間とペットを同列に並べちゃいけないかもしれないが(うさぎでも、私たちにとっては家族だった)、この度の震災でご家族を亡くされた方々のことが改めて思い出されました。
ご遺族の方々、どうか頑張ってください。
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