なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのか(オンザウェイジャーナル　田原総一朗)　日本は侵略戦争なんかしていない木卯正一

なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのか(オンザウェイジャーナル　田原総一朗)　日本は侵略戦争なんかしていない
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/683.html
投稿者木卯正一日時 2011 年 5 月 09 日 23:31:18: xdAt6v.ugMgqA

解放前アジアに注目

日本が富国強兵を計ったのは世界が弱肉強食の帝国主義の世界だったから
それに対抗して独立を維持するために帝国主義を学んだだけ

欧米列強が帝国主義じゃなかったら資源を求める必要すらなかった
つまり日本が開戦する動機は欧米列強がアジア侵略にこなければありえなかった。

2011.05.06放送　「なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのか」

ボクはずーっと疑問を持っていた。
でも怖くて言えなかった、世の中にやられるんじゃないかと思って日本がやった戦争のどこが侵略戦争なのかと。

「負けると分かってる侵略戦争なんかやるかね」と疑問があった。
だからいろいろ調べて言ったらよく分かった。

アメリカ・イギリス・フランス・オランダ・スペインなどがやった戦争は侵略戦争全ての戦争が侵略戦争そして侵略戦争に勝った国を先進国と呼ぶ。

日本は欧米に侵略されたアジアを助けるんだアジアを開放するんだと、そんな意気込みで戦ったのだ。

でも日本は外交で失敗したアメリカ・イギリス・フランス・オランダ・ロシア・中国など世界中を敵に回していたそれじゃ勝てるわけがない。

世界で孤立して、負けざるをえない戦争を、日本はやらざるをえなかったんだ。

日本は明治維新でヨーロッパの文明をどーんと得たその後、日本はアメリカに戦争で負けアメリカの文明をどーんと得た

そして今、日本に大地震が起きた
そう、もう日本はマネをする国なんてどこにもないんだ

もう一回、日本とはなんなのか考える時期が来たのである。　　　　　　　　　

※訂正あればコメントで

http://www2.jfn.co.jp/owj/fri/index.php

2011-05-02

「タブーに挑戦！」前半は、４月に田原さんが出した本「なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのか　アジア主義者の夢と挫折」を紹介します。
後半は皆様からのメールの質問に答えていただきます。

※番組で紹介した本
なぜ日本は「大東亜戦争｣を戦ったのか～アジア主義者の夢と挫折～
田原総一朗　著
ＰＨＰ出版　￥１７００

(コメント)

次は南京大虐殺で

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コメント
01. 2011年5月10日 02:09:16: IqDrSmvKOo あ～イヤだイヤだ、もうろくジジイの世迷い言ｗ
02. 2011年5月10日 05:50:04: wGaSu5Yb0U ある種のステレオタイプ的意見ではあるが、それなりに第二次大戦前の様相の説明は出来る。一面の真理は含まれていると言うべき。しかし戦後の世界の枠組みは大きく変わった中で、日本は井蛙を決め込んでいた。アメリカという井戸の中で、いまもその尻尾を引きずったままのオタマジャクシでしかない。少なくとも蛙になって、井戸の外へ跳びだす努力をしなければならない。
03. 2011年5月10日 18:30:37: h3VrhFyoJg 蒋介石を敵に回して国共合作に中国を誘導しなければならなかった理由が分かりませんね。
04. 2011年5月10日 18:41:38: h3VrhFyoJg 巣鴨のA級戦犯の面会所で、唯一文民で絞首刑判決を受けた広田が中国の革命の報を聞いて、横にいる板垣征四郎を見て冗談半分に「このバカ軍人どものせい」と言い放って、板垣が何も言い返さずに静かに微笑んでいたというルポがありましたな。
05. 2011年5月10日 23:01:42: f2bDRcpoc2 ざっくりした物言いだね。田原らしい。＞「負けると分かってる侵略戦争なんかやるかね」と疑問があった。だからいろいろ調べて言ったらよく分かった。負けても正しいと思うならなんで国土防衛戦争を貫徹しなかった？すなわち本土決戦だ。いろいろ屁理屈をつけたい気持ちはわからんでもない。俺にもある。だが沖縄を盗られ原爆を二つも落とされ、それでも盗人にも三分の理というなら最後の最後まで負けを認めず米軍と地上戦ゲリラ戦をかまえなかった？実はそういう計画もあったが軍部が止めたんだとかそういうことを言っているのではない。負けても正しいものはある。勝っても間違っていることだってある。繰言をウダウダ言ったところで日本の侵略戦争が契機になったものは皮肉なことに西洋列強からのアジア各国の独立だ。現地に残った日本兵がゲリラ戦を指揮して独立の戦いが起きたことをそれがために日本の戦いは間違っていないと強弁する人たちがいるが、彼らは彼らの信念でそれを選んだ、つまり私戦である。彼らは彼らなりに負け戦を全うし総括した。しかしそれはあくまで元日本軍兵士個人の戦いであり、日本国家の総括ではない。いうまでもなく日本は負けるべくして負けたのだし、負け組みの強盗国家として勝ち組の強盗国家から非難されてもやり返せないまでにコテンコテンにぶん殴られて青息吐息で許しを請うたのだ。泣き言はしょせんは泣き言だ。強盗の品評会を今頃やって正しいだの正しくないだの引かれ者の小唄をつぶやいても歴史はひっくり返らない。見苦しいだけだ。
06. 2011年5月10日 23:51:21: WGd80bxlQn ＞日本は欧米に侵略されたアジアを助けるんだ、アジアを解放するんだとそんな意気込みで戦ったんだ。ならば以下の件について説明してもらおうか。 ①1941/12/15 →占領後、米領ウエーキ島を「大鳥島」と改名　　〃 12/17 →　〃　　〃　グアム島を「大宮島」と改名　　〃 12/17 →　〃　　英領シンガポールを「昭南島」と改名その他、アッツ島を「熱田島」、キスカ島を「鳴神島」と改名 ②1941/11/20、大本営、東条政権連絡会議「南方占領地行政実施要領」「占領地ニ対シテハサシ当リ軍政を実施シ、治安ノ恢復、重要国防資源ノ急速獲得及ビ作戦軍ノ自活確保ニ資ス」 ③1941/12/1, 昭和天皇の御前会議上、蔵相賀屋興典の説明要旨「尚南方作戦地域ハ・・・・（中略）相当長期間、現地一般住民ノ生活顧慮スルコトノ暇等、殆ドナシ」 ④1943/5/29, 大本営、東条政権連絡会議「大東亜政略指導大綱」「マレー」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ、重要資源ノ供給地トシテ、極力コレガ開発並ビニ民心把握ニ努ム」
07. 2011年5月11日 00:00:44: sUpHQ8Q75g 近代史を油堕菌抜きで語ってどうなるんだろ？あぁ油堕菌の存在や影響を隠そうっていう腹かｗ田原の考えそうなことだ
08. 2011年5月12日 01:09:41: asgyJ5krnI 上の地図、ソ連の領分に色がないのはどういうわけ？
09. 40代 2011年5月12日 17:17:35: tTtgAP/E.wSiw : tHKota5hLI アジアを解放するというより、欧米の奴隷から、アジアを取り返して、日本主導で、アジアがレベルアップできるつまり、アジア全体を日本と同じ路線で、富国強兵するつもりだったと思う。アジアにとっては余計なお世話だったかもしれないし歓迎する人もいたかもしれない。少なくとも、欧米の様な、あきらかな奴隷制度はやらなかったし捕虜に対しての強制労働は一部あったけども、日本人事体が国際ルールを理解しきれてなかった為に起きた、愚かな事で、それも、欧米側ですら、強制労働や虐待などはあった。中国軍なんて、日本軍以下で、なんでもありの様子だったから日本だけが、一方的に批判されるのも納得できない。いい事ではないから、批判されても仕方ないが、批判するならすべて平等に批判してもらいたい。
10. 2011年5月13日 16:31:36: NXogH0zLhM 日本だけが非難される理由はただ一つ【負けた】からです。世界中で悪事を働いている米国が、表立って非難されないのは、ケンカに強いからです。


11. 2011年5月14日 06:49:50: wGaSu5Yb0U 日本が負けてからと言うもの、三役以上ががっぷり四つに組むような取り組みは無くなってしまった。東西横綱の「にらみ合う仕切り」が続いていて、その間、キューバの八百長相撲、朝鮮半島やフォークランド島の十両同士の取り組み、アフガン・イラクのような関取対ふんどし担ぎみたいな花相撲があったのみ。もう砂被りを沸かせるような大相撲は見られないんだね。
12. 2011年5月15日 10:39:16: JbjRNIKokk アメリカは確かに強いが勝てば官軍かというとそういうわけでもない。そのときの国際情勢と国内世論によるところが大きい。現にアメリカは(アメリカに限らないが)第二次大戦後、戦争で勝っても戦闘でずるずる蟻地獄に引きずり込まれるような局地戦では制圧できず、面制圧はできても線と点を断ち切ることができず面を制圧してこれでいいだろうと解放していくととたんに反対勢力が攻勢をしかけるというモグラ叩きに嵌まり込んでいる。イラクでもアフガンでもパターンは同じである。占領という形式で唯一成功したのは日本くらいのものだ。それだって日本側が本当に支配は嫌だと入ってくる米軍に対してゲリラ戦を軍だけでなく日本人が心底戦っていたら太平洋戦争(大東亜戦争)の欺瞞が日本占領に抵抗する独立のための戦いに純化できたかもしれない。しかしそんなタラレバ話は所詮負け犬の遠吠えに過ぎない。われわれは負けるべくして負けた、ただそれだけだ。
13. 2011年5月16日 01:13:48: k7ORBQo7JI >>09 欧米はアジアを奴隷化しては無かったよ大日本帝国はどう好意的に見ても列強と同じ穴の狢
14. 2011年8月19日 14:21:24: GA67rMhGQY 私は元々中国好きというか中国ラブの親中です。はい中国様中国様ですね。いやこれは中国好きな人間でないと到達できない境地です。日本は中国様の属国になった方が幸せだと思います。天皇陛下なんてどうでも良いです。え？精神科に行け？いや正常です。私は日本人が理解できません。私は中国行った方が良いのでしょうね。

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01. 2011年5月10日 02:09:16: IqDrSmvKOo あ～イヤだイヤだ、もうろくジジイの世迷い言ｗ
02. 2011年5月10日 05:50:04: wGaSu5Yb0U ある種のステレオタイプ的意見ではあるが、それなりに第二次大戦前の様相の説明は出来る。一面の真理は含まれていると言うべき。しかし戦後の世界の枠組みは大きく変わった中で、日本は井蛙を決め込んでいた。アメリカという井戸の中で、いまもその尻尾を引きずったままのオタマジャクシでしかない。少なくとも蛙になって、井戸の外へ跳びだす努力をしなければならない。
03. 2011年5月10日 18:30:37: h3VrhFyoJg 蒋介石を敵に回して国共合作に中国を誘導しなければならなかった理由が分かりませんね。
04. 2011年5月10日 18:41:38: h3VrhFyoJg 巣鴨のA級戦犯の面会所で、唯一文民で絞首刑判決を受けた広田が中国の革命の報を聞いて、横にいる板垣征四郎を見て冗談半分に「このバカ軍人どものせい」と言い放って、板垣が何も言い返さずに静かに微笑んでいたというルポがありましたな。
05. 2011年5月10日 23:01:42: f2bDRcpoc2 ざっくりした物言いだね。田原らしい。＞「負けると分かってる侵略戦争なんかやるかね」と疑問があった。だからいろいろ調べて言ったらよく分かった。負けても正しいと思うならなんで国土防衛戦争を貫徹しなかった？すなわち本土決戦だ。いろいろ屁理屈をつけたい気持ちはわからんでもない。俺にもある。だが沖縄を盗られ原爆を二つも落とされ、それでも盗人にも三分の理というなら最後の最後まで負けを認めず米軍と地上戦ゲリラ戦をかまえなかった？実はそういう計画もあったが軍部が止めたんだとかそういうことを言っているのではない。負けても正しいものはある。勝っても間違っていることだってある。繰言をウダウダ言ったところで日本の侵略戦争が契機になったものは皮肉なことに西洋列強からのアジア各国の独立だ。現地に残った日本兵がゲリラ戦を指揮して独立の戦いが起きたことをそれがために日本の戦いは間違っていないと強弁する人たちがいるが、彼らは彼らの信念でそれを選んだ、つまり私戦である。彼らは彼らなりに負け戦を全うし総括した。しかしそれはあくまで元日本軍兵士個人の戦いであり、日本国家の総括ではない。いうまでもなく日本は負けるべくして負けたのだし、負け組みの強盗国家として勝ち組の強盗国家から非難されてもやり返せないまでにコテンコテンにぶん殴られて青息吐息で許しを請うたのだ。泣き言はしょせんは泣き言だ。強盗の品評会を今頃やって正しいだの正しくないだの引かれ者の小唄をつぶやいても歴史はひっくり返らない。見苦しいだけだ。
06. 2011年5月10日 23:51:21: WGd80bxlQn ＞日本は欧米に侵略されたアジアを助けるんだ、アジアを解放するんだとそんな意気込みで戦ったんだ。ならば以下の件について説明してもらおうか。 ①1941/12/15 →占領後、米領ウエーキ島を「大鳥島」と改名　　〃 12/17 →　〃　　〃　グアム島を「大宮島」と改名　　〃 12/17 →　〃　　英領シンガポールを「昭南島」と改名その他、アッツ島を「熱田島」、キスカ島を「鳴神島」と改名 ②1941/11/20、大本営、東条政権連絡会議「南方占領地行政実施要領」「占領地ニ対シテハサシ当リ軍政を実施シ、治安ノ恢復、重要国防資源ノ急速獲得及ビ作戦軍ノ自活確保ニ資ス」 ③1941/12/1, 昭和天皇の御前会議上、蔵相賀屋興典の説明要旨「尚南方作戦地域ハ・・・・（中略）相当長期間、現地一般住民ノ生活顧慮スルコトノ暇等、殆ドナシ」 ④1943/5/29, 大本営、東条政権連絡会議「大東亜政略指導大綱」「マレー」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ、重要資源ノ供給地トシテ、極力コレガ開発並ビニ民心把握ニ努ム」
07. 2011年5月11日 00:00:44: sUpHQ8Q75g 近代史を油堕菌抜きで語ってどうなるんだろ？あぁ油堕菌の存在や影響を隠そうっていう腹かｗ田原の考えそうなことだ
08. 2011年5月12日 01:09:41: asgyJ5krnI 上の地図、ソ連の領分に色がないのはどういうわけ？
09. 40代 2011年5月12日 17:17:35: tTtgAP/E.wSiw : tHKota5hLI アジアを解放するというより、欧米の奴隷から、アジアを取り返して、日本主導で、アジアがレベルアップできるつまり、アジア全体を日本と同じ路線で、富国強兵するつもりだったと思う。アジアにとっては余計なお世話だったかもしれないし歓迎する人もいたかもしれない。少なくとも、欧米の様な、あきらかな奴隷制度はやらなかったし捕虜に対しての強制労働は一部あったけども、日本人事体が国際ルールを理解しきれてなかった為に起きた、愚かな事で、それも、欧米側ですら、強制労働や虐待などはあった。中国軍なんて、日本軍以下で、なんでもありの様子だったから日本だけが、一方的に批判されるのも納得できない。いい事ではないから、批判されても仕方ないが、批判するならすべて平等に批判してもらいたい。
10. 2011年5月13日 16:31:36: NXogH0zLhM 日本だけが非難される理由はただ一つ【負けた】からです。世界中で悪事を働いている米国が、表立って非難されないのは、ケンカに強いからです。


11. 2011年5月14日 06:49:50: wGaSu5Yb0U 日本が負けてからと言うもの、三役以上ががっぷり四つに組むような取り組みは無くなってしまった。東西横綱の「にらみ合う仕切り」が続いていて、その間、キューバの八百長相撲、朝鮮半島やフォークランド島の十両同士の取り組み、アフガン・イラクのような関取対ふんどし担ぎみたいな花相撲があったのみ。もう砂被りを沸かせるような大相撲は見られないんだね。
12. 2011年5月15日 10:39:16: JbjRNIKokk アメリカは確かに強いが勝てば官軍かというとそういうわけでもない。そのときの国際情勢と国内世論によるところが大きい。現にアメリカは(アメリカに限らないが)第二次大戦後、戦争で勝っても戦闘でずるずる蟻地獄に引きずり込まれるような局地戦では制圧できず、面制圧はできても線と点を断ち切ることができず面を制圧してこれでいいだろうと解放していくととたんに反対勢力が攻勢をしかけるというモグラ叩きに嵌まり込んでいる。イラクでもアフガンでもパターンは同じである。占領という形式で唯一成功したのは日本くらいのものだ。それだって日本側が本当に支配は嫌だと入ってくる米軍に対してゲリラ戦を軍だけでなく日本人が心底戦っていたら太平洋戦争(大東亜戦争)の欺瞞が日本占領に抵抗する独立のための戦いに純化できたかもしれない。しかしそんなタラレバ話は所詮負け犬の遠吠えに過ぎない。われわれは負けるべくして負けた、ただそれだけだ。
13. 2011年5月16日 01:13:48: k7ORBQo7JI >>09 欧米はアジアを奴隷化しては無かったよ大日本帝国はどう好意的に見ても列強と同じ穴の狢
14. 2011年8月19日 14:21:24: GA67rMhGQY 私は元々中国好きというか中国ラブの親中です。はい中国様中国様ですね。いやこれは中国好きな人間でないと到達できない境地です。日本は中国様の属国になった方が幸せだと思います。天皇陛下なんてどうでも良いです。え？精神科に行け？いや正常です。私は日本人が理解できません。私は中国行った方が良いのでしょうね。