http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/577.html
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(回答先: カダフィ大佐の息子ら死亡 NATO空爆、本人は無事(人道支援の果て?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2011 年 5 月 02 日 14:12:54)
地上デジタルなどマスコミには、暴徒化した民衆の放火,と見える映像が流されている。冷静に考えれば,自国民を虐殺されてこの程度の行動は無い方が不自然ではないか。
沖縄の映像が流れなくなるとなおさら感じる事だが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
「リビアの英伊大使館、国連事務所を群衆が襲撃−駐英大使は国外退去」
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=aJOI8Xmz4uOE
5月1日(ブルームバーグ):リビア政府が最高指導者カダフィ大佐の末息子セイフアラブ氏と孫3人が北大西洋条約機構(NATO)軍の空爆で死亡したと発表後、同国の首都トリポリでは、群衆が英国、イタリアそれぞれの大使館と国連事務所を襲撃した。
英国とイタリアの政府当局者によると、大使館襲撃は1日に起きた。AP通信が国連の情報を基に伝えたところでは、国連はトリポリから外国人の職員を退避させている。英国はリビアの駐英大使に24時間以内の国外退去を命じた。
ヘイグ英外相は1日、電子メールで送付した声明文で、「ウィーン条約の下、カダフィ政権にはトリポリで在外公館を保護する義務がある」と指摘し、「再び国際的な責任と義務を果たさなかった」として同政権を批判した。
リビア政府のイブラヒム報道官はテレビ放映された記者会見で、セイフアラブ氏が4月30日遅くに死亡したことを明らかにした。カダフィ大佐と妻は当時、攻撃対象となった住宅にいたが無事だったと説明。NATO軍の空爆はカダフィ大佐の「暗殺を直接狙った作戦だ」と非難した。
一方、米英とNATOは空爆によるセイフアラブ氏と3人の孫の死亡について確認を控えた。NATOは声明文で、夜間に実施した空爆はトリポリの軍事施設を標的にした「精密照準爆撃」だったと説明した。
ロシアは今回のNATO軍の空爆について、リビアでの国連の任務の範囲を超える不適切な武力行使だと批判。外務省のウェブサイトに掲載した声明文で、カダフィ大佐とその一族を殺害する意図がないとのNATO軍の主張に疑問を投げ掛けるものだと強調した。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 山口裕子 Yuko Yamaguchi yuyamaguchi@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara麗英二 Eiji Toshi etoshi@bloomberg.net記事に関する記者への問い合わせ先:Timothy R. Homan in Washington at +1-202-624-1961 orthoman1@bloomberg.net;Nadeem Hamid in Washington at +1-202-654-4392 ornhamid3@bloomberg.net
更新日時: 2011/05/02 08:40 JST
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
お「トモダチ作戦」以後、沖縄報道が皆無になった気がするのは自分だけだろうか。
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