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イルミナティとの闘いなので、戦争板に転載します。
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これは先に出した
占い師ロン・バードはどこで有名? そしてロン・バードは本物の超能力者か、イカサマなのか?&今日のあの人の講演会では...
の関連で、
動き出したHAARPとそのURL〜白い不気味な化け物に攻撃される日本〜ある真相究明家への質問
の続編というか、補足です。
日本でも結構な数の人々が観たのではないかと思われるこのビデオですが、
和訳版はあったのでしょうか?
ないといけないので、ベンジャミンの語っている内容を、以下に訳します。
今日は2001年4月10日、日本の東京から。わたくしベンジャミン・フルフォードがお伝えします。
同志である皆さん、地球に自由をもたらす戦いはきわめて重要な段階に入りました。寡頭政治家、経済的犯罪人たちは私たちに不必要な戦争を押し付けたり、様々な問題を世界中で起こしてきましたが、彼等の徹底的な敗北は近い。しかしながら彼等はとてつもなく危険であり、非常に邪悪な人間どもです。
彼等は地震兵器と原発での治安妨害で日本への攻撃を続け、心理作戦で恐怖とパニックを起こしています。いまや世界は「心理的放射能」によって苦しめられている。これは実際の放射能そのものではなく、放射能に対する恐怖に起因しているものです。
私は東京にいます。それは事故が起こった原発のすぐそば(RIGHT NEAR)です。私は自分のガイガー・カウンターを持っていますが、平常時(レベル)の背景放射能が検出されています。
どうぞ彼等の思い通りに、そんなことに恐怖心を抱いたりしないでください。彼等は恐怖を必要としていて、それを餌として(食べて)います。怖がらないで。私たちは世界平和に向かっています。
彼等は打つ手がなくなってきている。われわれがHAARPの施設をたくさん閉鎖させてしまったので、いまやレーガン時代のスター・ウォーズの装備を使おうとしています。でも彼等にはそれを使わせません。彼等は彼等が支配する新たな世界通貨を作ろうとしたが、われわれは使うことを許しませんでした。
われわれはじきに、貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせ、戦争を終わらせ、人類を自由にするために数兆ドルの資金を出す位置につくのです。ありがとうございました。
(和訳終わり。改行は読みやすさを考慮して、私が勝手に入れました)
以前にも書いたように、ベンジャミンは色々なことを言うけど、直に質問しても証拠提示がありません。このビデオでも「HAARPの施設をたくさん閉鎖させた」とあるけど、HAARPは今も動いており、是非とも「誰が、いつ、どのように、どの施設を閉鎖ないし壊したのか?」を知りたいものです。そして「何故それがまた動き出したのか?」も。
ケムトレイルの掲示板の常連さん"青森の狸"さんが4月30日午前11時10分頃宮城方向に見た彩雲も、何を意味しているのか?
とにかくベンジャミンの言ったことには疑問があります。
「恐怖心を餌としている」点についても、そういう表現を使うとまるで例の「レプティリアン」的な「化け物であるイルミナティ」というイメージに繋がりますが、それはむしろ私の「シークレットという解決策」で書いたように、私たちに恐怖感を与え、そうした否定的イメージを持たせることによって、彼等の計画が思い通りに行くことの手助けをさせるためのものだと思うのです。
つまり彼等がわれわれの抱く恐怖心で生きているわけではなく、私たちの思考が持つエネルギーを利用しているということです。そこの違いを、彼はどう説明するでしょうか?
「世界通貨を作ろうとしたが、使うことを許さなかった」という話も、生憎&残念ですがまだこれからの話で、「終わった」という証拠もありません。実際、このビデオを私が観た頃に受信したG.エドワード・グリフィン(『彼等は一体何を撒いているのか?』というケムトレイルのドキュメンタリーを作った人)からのニュースレターには、その計画が「またぞろ進められているよ」という感触の記事紹介がありました。
BRICS (Brazil, Russia, India, China, and South Africa), which account for 40% of the world's population, are joining forces for more power at the UN to influence the new world currency that soon will replace the US Dollar in international trade. Yahoo 2011 Apr 13 (Cached)
世界人口の40%を抱えるBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国と南アフリカ)は国連で、国際貿易において米ドルに変わって使われる新たな世界通貨へのより大きな影響力を持つため、協力することになった
(上はグリフィンの解説)
ヤフー 2011年4月13日の記事
キャッシュ
ヤフーの記事に「世界通貨」のことが書かれているわけではありませんが(書くわけないのは当たり前!)、イルミナティが「米国の後釜」と決めたと言われる中国が、他国とこうした動きを見せているのは注目に値するのではないでしょうか。
それから先にも書いたけど、東京を福島原発の「すぐそば」と言っているのも、まぁ地球規模で見れば「すぐそば」でしょうが、ちょっと納得できませんし、福島の現状もまだまだ予断を許しません。やみくもに恐怖心を抱くのは避けるべきでしょうが、どうして上のようなことを言ったのか? 福島原発については、こんな「警戒警報」も出ているそうで、心配です。
また「HAARPとケムトレイル」だろうが「ちきゅう」だろうが「地中のCO2」だろうが、そして「すべてが自然の地震だ」という証明でもされない限り、余震や地震が続いている今、それらを止められたとも思えず、「彼等の徹底的な敗北は近い」といえるだけの気配も感じないのですが、「近い」と言えるだけの根拠は何なのか?
それに「数兆ドルの資金」って、一体どこから出せるのでしょうか? イルミナティから奪って出すのでしょうか??
という次第で、今日のベンジャミンの「特別チャリティー講演会」に参加される方は是非こうした疑問を全部聞いてみてください。メールでなく、面と向かって直接質問すれば何らかの回答が得られるかもしれないと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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