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【パリ共同】フランス大統領府は4日の声明で、コートジボワールに駐留するフランス軍が武力介入を開始したと発表した。国連の潘基文事務総長の要請に基づき、大統領職に居座るバグボ氏側部隊の攻撃から市民を守るのが目的としている。
フランス公共ラジオによると、フランス軍の軍用ヘリコプター数機が4日夜、アビジャン周辺に展開するバグボ氏側部隊の重火器や戦車、装甲車を攻撃した。
声明によると、潘事務総長がサルコジ大統領に対し「フランス軍による国連コートジボワール活動(UNOCI)への支援」を要請。サルコジ氏が同意し、市民保護を任務とするUNOCIの作戦への参加を承認した。
コートジボワールの旧宗主国でもあるフランスは、約900人の部隊を駐留させていたが、国際社会が大統領当選を承認するワタラ元首相の支持部隊と、バグボ氏側部隊の戦闘激化に伴い約1650人に増強した。
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