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宮城県沖地震もHAARPか?〜 「脅された」は詭弁 〜 トゥウーンバやヴィクトリア州での洪水の裏に「雲の種まき」技術
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/418.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2011 年 3 月 12 日 04:18:12: PzFaFdozock6I
 

運転中についていたラジオで、日本での地震を知らされました。

被害に遭われた方々は本当にお気の毒です。
行方不明の方々が無事に生還されますよう、また生存された方々や愛する家族を奪われた方々には、心からお見舞いとお悔やみを申し上げたいと存じます。

さて、この視点で考えている方がいると思いますが、まずはHAARPの例のチャートです。

その後は下り坂、

3日間のスパンで見たものはこちら、

表示されているのはアラスカ時間で、日本との時差は18時間あります。よってアラスカの3月10日午前8時というのは日本時間3月11日の午前2時になります。少なくとも、こないだのクライストチャーチのときより揺れが大きいですね(あちらは1ヶ月のスパンの図だった)。

前回のその投稿の転載先では多くのコメントが寄せられましたが、中に

竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれないが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた

という話が出てきました。
これはベンジャミン・フルフォードの本に書かれていたと思うけど、これだけ見ても竹中をはじめとする連中が売国奴であることがわかるでしょう。

「脅されたからやった」というのは詭弁でしかない、と私は思います。

もし私が竹中や小泉の地位にいたなら、本当に信頼できる人間(というのが難しいのはわかるけど)だけを動かして、ある意味では周囲も騙す形で警察、消防などを動かし(「万が一に備えて配備せよ」みたいな命令を出す。その後の事態に備えた命令も準備しておいて)、世界に向けた記者会見を開いて、「米国からこういう脅しを受けている」と大々的に訴える。

腹いせで、どこかに大きな地震を起こさせられるかもしれないけれども、いざ起こったら「ほら、この通り彼らは地震を起こす術を持っている」という証明ができるわけです。万が一にも犠牲者が出てしまったら、それは本当に申し訳ないけれども、「脅されたから」日本を売り飛ばしていいはずがない。

記者会見で声明を出す前に暗殺される可能性だってあるけど、「脅されたから」言いなりになったというのでは、国家元首なりその閣僚として雇用主である国民に対して申し訳が立たないはずではありませんか。

たとえ命の危険を冒しても、政治家、官僚、警察などのなかに売国奴なり他国籍(?)の(日本に対する)裏切り者がいるのだったら、それを国民に対して暴き、警告しなければ。

彼らは上述のように何らかの手を打ち、この極悪犯罪を暴くべきだったのに、代わりに日本を売ってしまった。それはきっと国内にも、それによって利する人間がいたためではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか?

また先に出たクライストチャーチの地震ですが、先週だったか娘の学校でとあるボランティア作業をやっていたとき、一緒にいたほかのお母さんにその話をしたら、まず人間にそんなことが出来るなんて信じられないといった風情で、構えられてしまいました。

彼女はキリスト教徒で、「神のみに出来ることを、人間が出来るとは!」と言い、「聖書に、この世の終わりが近づくと、あらゆる天変地異が起こると書いてある」と続けました。

そこで私が「聖書はこれまでに何度も書き換えられているし」と言ったけど、到底受け入れない様子だったから、そこはあまり押さないことにし、しかし「1900年代初頭から雨を降らせる技術の実践などが行われてきた」ことなどを話し、気象操作に必要な技術が米国の特許を取っているという事実も説明しました。

しかしこの会話で、キリスト教徒たちが如何に「騙されやすいか」を思い知らされた感じです。というと、そういう方たちに対して失礼かもしれませんが、もっと事実を調べたうえで考えてほしいと思います。

人間、新たな知識を学ぼうとするときに、それ以前に得た知識を信じてしまっていると中々学ぶことが出来ない とは、最近見たビデオにあった言葉ですが、その通りですね。科学ではなく、信仰になってしまうから。それはワクチン問題でも同じなのですが。

今回、宮城沖の地震で被害に遭った地のなかに、クライストチャーチ(キリストの教会を攻撃したということ)のように陰のはかりごとを暗示するような名前があったかどうかは存じませんが、基本的にこのお母さんが言ったように「そこら中で天変地異が起きる」という状態を作り出しているのだろうとは言えます。ということは、今後も続く または増えるでしょうから、余計にこうした犯罪の可能性を多くに伝えていかなければなりません。

これらに先駆けて起きた豪州での洪水ですが、今日娘が学校で、クイーンズランド州の山の上にある街での被害を描いたドキュメンタリーを見せられたと話してくれました。「山の上の街で洪水」です、皆さん。「海抜700mの山の上で、どうして洪水?」とは教師も含め、誰も不思議に思わなかったようで、娘一人が「気象兵器でやられた!」と思っていたと。

なんでも、そこの川、それも小川が氾濫して被害が出たという。

それは多分これでしょうが、その他ですぐ出た写真ブログが当時の様子を色々伝えています。英語がわからずとも、これは必見。

そこからの一枚、坂を下って、向こうは平らになっているようだが、そこへ向かって水がたまり放題。

皆さんもどうぞこのジャレン・ラウさんのページに行って、ジャレンさんの撮った写真を見てください。

確かに「街の南北が高くなっているので」こんなことになったとか、下水管の蓋が飛んで(取れて)、下水もあふれ出して不衛生極まりなかったということが書かれてはいますが、娘が観たドキュメンタリーでも、住民が「こんな山の上で洪水が起きるなんて(信じられない)!」という声があったと。

普通に考えれば、おかしいですよね。
短期間によほどの降雨量がなければ......。

こちらヴィクトリア州でも数箇所洪水になり、いつだったか(カレンダーに印でもつけておけばよかったのですが)丁度出かけた日の帰りがどしゃ降りのすごい雨で。車のワイパーを全開にして、ようやく見えるか見えないかという有り様。

昔、中米のベリーズへ行ってレンタカーで走っていたときに、猛烈な雨が降り始め、ワイパーを全開にしてもほとんど見えない位だったことがありました。あれは昼間で、こっちは夜だったけれども、あのときに準ずるひどさだった。さすがにみんな他のドライバーたちも安全運転するしかない、と観念して皆80kmあたりまでスピードも落として走っていました。

その翌日も用があって出かけたのですが、ハイウェイから見える周囲も水浸し状態がそこここに見られ、ハイウェイの数箇所も浸水状態。一箇所では2台の車が立ち往生したらしく置き去りにされていて、そのすごさを語っていました。その日に限ってデジカメを持っていなかったので、撮れなかったのが残念。

でも以前チラッと書いたように「クイーンズランドの州首相が、タイの王様が開発した『雲の種まき』技術を仕入れて干ばつにあえぐ同州で使う」という記事が去年の8月にいくつかのメジャーな報道機関から出されていましたし、


ここヴィクトリアでも「州政府、雲の種まき技術をもてあそぶ」という記事が去年11月に出ているのです。

しかもその記事には、あちこちで政府がこういうことをしていて、「タスマニアではもう40年もやっている」!!と書いてある。おまけに、化学物質の人体への影響などは全然心配していなくて、水源として使われる水の中の残留物も調べていないと。

(各画像は、クリックすれば拡大するはずです)

多分、大多数の国民はこれらを見ていないと思います。知っていたら、政府が言い出した「洪水税」との点と点をちゃんと繋げられるだろうに。

みんな、どの問題でもこんな調子ですね。
それを変えていかなくっちゃ!

宮城沖の地震については、
あの虹色の雲が見られたかなど、今後も注意して見ていきましょう>皆さん。


★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/03/haarp.htmlを必ず入れてください。

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コメント
 
01. 千早@オーストラリア 2011年3月12日 04:23:36: PzFaFdozock6I : y8uSJLM2NM
今、日経の記事サイトを見ていたら

東京・湾岸部などで火災、宮城県沖地震の影響で
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E3E2E0E38DE3E3E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

どうして宮城沖の地震で東京が火事になるの?と思っていたら、その上トップに

長野北部で震度6強

とあり、そのすぐ下には

福島第1原発、圧力弁開放へ

とありました。

また何かで圧力をかけられているのでしょうか?
これ以上の大事にならないことを祈ります。


02. 2011年3月12日 10:27:52: GnJ2ZeJ1wA

>もし私が竹中や小泉の地位にいたなら、本当に信頼できる人間(というのが難しいのはわかるけど)だけを動かして、ある意味では周囲も騙す形で警察、消防などを動かし(「万が一に備えて配備せよ」みたいな命令を出す。その後の事態に備えた命令も準備しておいて)、世界に向けた記者会見を開いて、「米国からこういう脅しを受けている」と大々的に訴える。

仰る通りであると思います。

もし、この度の地震の原因がHAARPであったとするならば、この対応をされていましたら、起こせななかったかも知れません。

>人間、新たな知識を学ぼうとするときに、それ以前に得た知識を信じてしまっていると中々学ぶことが出来ない とは、最近見たビデオにあった言葉ですが、その通りですね。科学ではなく、信仰になってしまうから。それはワクチン問題でも同じなのですが。

これまた、仰る通りであると思います。

政治においても同様であり、阿修羅に多い小沢狂信者(信仰状態)、また創価学会(公明党)員等も回りの意見、真実等を聞き入れる事が出来ないようです!

少しずつでも、拡散して、多くの人々が目覚めて欲しいものです!

今後とも、益々ご活躍して頂きますようお願い致します!



03. 2011年3月12日 10:54:23: W58AlVRC2l
やはりそういう疑惑(というより事実か)はあるのか。気象をも操ることが可能だ、と。阪神もそうだったのだろうか?あの直後、対応が遅れた村山政権は倒れたと記憶しているが。
核保有国が核を捨てる時はそれに替わる兵器を持つ時。その新兵器となりうるものを持つ国が?
日本のとるべき選択肢は…

04. 千早@オーストラリア 2011年3月12日 12:56:26: PzFaFdozock6I : xmzNNFBKhs
2.さん、ありがとうございます。

>少しずつでも、拡散して

2.さんも、可能な範囲でお願いいたします。

3.さん、

>日本のとるべき選択肢は

上に書いたように、大々的に隠された事実(気象兵器)を世界に知らしめることでしょう。

これはまさにゆすり、たかりと同じこと。
こちらは別に犯罪を犯したわけでもない(国民に対してはやってるだろうが)ときに、米国の邪悪な分子から脅されて、おとなしく言うことを聞いた。

あなたが犯罪を犯して、目撃者が警察に通報せず、あなたの元に口封じのための「金をよこせ!」と言って来る。言われた額を渡しても、しばらくすればそれを使い切って、またねだりに来る。それと同じです。

それを止めなければ。

根本的にはそれと似たようなことをやっていたから石井議員は殺された。
米国のデニス・クシニッチだって、一旦は法案に「ケムトレイル」という文言を入れたのに(多分)脅されて引っ込めてしまった。

でも、それでは国民から給料をもらっている身として
彼らの雇用主である国民に対する責任は一体どうなっている!?

そこを私たち雇用主がもっと考え、彼らに(ある意味)命令すべきときでしょう。


05. 2011年3月12日 13:22:02: sddezXisy6
HAARPで地震起こすなら、海溝地域で膨大なエネルギーを使って引き起こすより
陸上で浅い直下型を引き起こしたほうがよほど経済的でしかもばれにくいはずだが。

06. 2011年3月12日 17:04:26: FFQ42QWiPY
05様
津波を起こすのが目的だったら?????


07. 2011年3月12日 17:49:33: GnJ2ZeJ1wA
コピペ

2011年3月12日 00:33:47: dv1PHh8yUs
東日本ハウス(岩手)の株が地震の前日に急に高騰しているので即HAARPかな、と思いました。
Facebookでも、アメリカ人、ヨーロッパ人など様々な国の友人たちがHAARPの可能性を論じています。(奇妙な事に、日本人の友人は誰一人HAARPについて述べておりません。報道自由度の違いか)
自分なりに今回の岩手地震の臭い点を英語でまとめ、メールで拡散してみました。

コピペ以上


HAARP関連ビデオ集めて見ました!

ニュースにならない世界の大ニュース オバマと気象・地震兵器HAARP
↓↓↓
http://www.youtube.com/user/hosizorajp?feature=mhum#p/c/8A73BBAB121B8574/1/8AMlqRsHUXI

これも、HAARP関連ビデオ集内に収納

RussiaTodayニュース
ベネズエラの指導者チャベスは再び神をプレイする米国を非難している。 ハイチの悲惨な地震だ。


拡散自由


08. 2011年3月12日 19:59:50: c1tOJ44rYA
核を無くそうと言う話ばかりを世界中でされていますが
現実問題としてばれてしまっている核兵器など使用できません。

一般市民に知られていないからこそ使用できるのです。
世界中の殆んどの一般市民が地震や水害、気候変動を
天変地異であると思い込んでいるからこそ
「使える兵器」としての価値があるのです。

彼らは破壊するだけでは有りません、しっかりと利益も生み出しているのです。

証拠の一つです。
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_a324.html


09. 2011年3月12日 20:55:52: GnJ2ZeJ1wA
福島県の爆発のビデオ、放射能漏れが報告
↓↓↓
http://www.youtube.com/user/hosizorajp?feature=mhum

10. 2011年3月12日 23:19:27: 7i8HhK34tH

注意しましょう。

ハイチ地震でやったように、今回も義捐金や救援物資をアメリカが詐取するかもしれません。

被災者に直接渡さないと、ダメかもしれません。


11. 2011年3月13日 09:41:47: n4S0Ih5mjU
われわれは、科学的に語らなければなりません。

キリスト教や宗教が騙されやすいのではなく、科学的でないことが騙すほうであり、騙される元です。

実証や事実を土台にしなければならないということです。
統計的な数字で現れます。

ここで、仮説を実効化、決定であるように煽るのは、出鱈目です。
終末論、同じです。
軍、宗教、政治、財界、カルト教団教祖の教義です。

実際、信楽にも同じようなものがあるということではありませんか。

確かなのは、人類の歴史の始まり、いや、進化論をいうなら、それ以前からの生命の歴史、つまり、計り知れない、誰もわからないほど長期の自然法の伝承、積み重ね、それこそ、遺伝子レベルの統計的事実、知恵が土台です。

全ての深層、基層である自然法を外した、または外し、外そうとし人的なものを深層、基層にすり替えるのが宗教です。利用するのが、軍や政治やカルトやキリスト教やイスラム教・・・です。

HAAARPが実際、地震兵器なら、それはそれで統計学的に証明されなければなりません。もし、隠蔽、機密・・・なら、それ自体を解体しなければならないということです。軍、政府、宗教なら、それを解体するということころまで、語る必要があります。仮説の陳列、羅列で終わっているところが、もう、うんざりな、ごまかし、捏造を想定されてしましまう原因です。いうなら、最後まで、はっきり語らなければなりません。

ここでは、仮説の羅列です。大変危険です。

実際、HAARPが兵器で無かったとすれば、紙で作ったミサイル、終末論です。人々を恐怖で扇動、洗脳するプロパガンダ、大嘘です。騙す方にとっては、大笑いです。

確かなのは、地震は、太古より、自然現象です。一般的には、まだ、いつ、どこで起こるか科学が解明できるほどのデーター、統計を得ていない自然法です。

自然・・・地震、火山、台風、地すべり・・・驚異であり、あらゆるモノのストレスであり、敵であり、また・・・温泉、肥沃、緑、山菜・・・楽しみ、豊穣、生命の糧です。

人類を分断する道具として、宗派ごと、党派ごとに絶対的な教義や宗教や政党があります。別には、自然法、自然科学、自然誌との決別です。生命、全ての自然は、全てが関連して、共生共存にあります。敵は、人類ではなく、自然のみです。

戦車もミサイルも戦闘機も軍艦も、なんら、意味がありません。地震、火山、台風・・・必要なのは、水、食料、寒暖対策、一致した救援、共同の助け合い・・・

ライフライン、自然法です。


12. 2011年3月13日 10:32:51: f9nTAO7GFg
HAARPの理論と解説

http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/771.html
コメントNo54〜


13. 2011年3月13日 11:09:37: n4S0Ih5mjU
11に追加
原発の大嘘・・・100%の詐欺。
絶対安全宣言をしてきた、電力会社の大嘘の宗教・政界の一つでした。

電気はいくつかの大発明の一つで、大変便利です。
日本では、100年か数十年前から、普及が始まりました。
それ以前は、何万年前とほぼ変わらない、または、それなりに完成した時代でした。「もったいない」文化、文明です。

電気をエネルギーとして、原料直接の熱量と比較するなら、ロスは多大です。大消費時代、でたらめが大基板の、武力的、独善的、拡大的、癌的、破壊的、階層分断的、独裁的、カルト教祖崇拝的、カースト的、構造暴力的、非自然法的、現・欠陥社会システム・土俵・精神は、根底から見直す必要があるということです。それを推し進めている主導者、政界、軍、宗教、メディア、ジャーナリスト・・・の洗脳ではあっても、乗っている、乗せられているのは全体です。

どこに向かえば、全体が平和的に一致するかは、示さなければなりません。それが、ネットです。ひとつ、示されているのが、

ZEITGEIST L : MOVING FORWARD 2011です。

軍や政界やメディア・・・は、嘘、ごまかし、捏造、出鱈目の発信地であるのは、とうに、100%実証済みです。停滞や後退は、人命や環境の損失です。進化しなければなりません。

士農工商とは、よく言ったものです。新時代、武士は、現在除かれます。現在、士商工農の現時代、正反対です。そして、まだ、士(官僚)が、武力支配の位置に存在します。間違った、欠陥回路です。あちこちで、ショートし、暴力は絶えません。そして、その根源の欠陥回路、土俵については、何も言いません。より、保護されているようです。小泉のイラク、アフガン戦争の自衛隊参戦は、今、東北で起こっている、自然災害(本来、人類の敵はこれのみ)を、人為的に行なった、大犯罪、100%の事実です。

相撲は八百長でもなんでもありません。相撲は、「地鎮」、自然法、自然科学、人間と自然との契約の継承文化、人類の精神の継承です。世界宗教には、それが存在しません。分断の道具です。

12へ
で、だから、どうすると言うところへ、進化してください。あなたは、この、出鱈目なシステム上で、全く停滞中です。いいえ、分断、ペテン、破壊システム・回路の保護回路の断片です。


14. 2011年3月14日 01:44:53: zQ1dmqFSv2
>06様、
納得です、私は今回の地震の目的のひとつは原発にダメージを与えることではと考えます。 ベンジャミンフルフォード氏は「犯人はブッシュ一派だ」と言っています。もしそうらば日本の原発は海沿いにあり、耐震構造もしっかりしていると言われていただけに、今回のトラブルは温暖化の解決策のように言われていた原発の推進にとって大きなブレーキになるでしょう。
それは石油財閥のブッシュ一派にとって、石油依存体制の延命につながる。
風力発電も太陽光発電もまだまだ不十分、ましてやフリーエネルギーなんぞもってのほか、となればこういうこともやりかねない。

15. 2011年3月14日 15:42:33: RiEofpliic

suiso bakuhatsu explosion - computer hakkaa (omoni isuraeru-jin no sofutouea enjinia ga obama-shi no meirei wo uke kougeki) no kekka desu

katsute iranno genshiro wo konnan saseru tameni kaihatsu shita computer virus uirusu wo sennyuu saseta

dare ga haarp riyou shite jishin wo hikiokishitaka - obama-shi no ura ni iru ningentachi, sekai ginkou, imf,
gen-yuu shijou wo control shiteiru JPMoogan, rumsfeld, kissinger to sonota

nippon no 2000-chou-en wo ubaitai noto nipponjin jinkou wo gensho saseru noga mokutekida.

haarp no kotoni kizuita ningentachi aruiha anatatachi ha poroneeta (poroniumuchuudoku) de yararemas-ze.
poketto no ano keitai ya handheld kiki ni poroniumu iri no nano-chiyuubu no faiba ga hatteiru

kan naoto -san , tepco no ningen tachi ha kono poroniumu de chuudoku sareteiru.
gedokuzai ha ryokucha no happa

chuugoku no poritto buro no dai-san ya dai-yon no riida wa obama-shi no spy da
karera wa chuugoku no top 2 leader no taichou furyou wo matteiru

roshia no gaimudaijin ha obama-shi spy da

kono jishin wo okasu ura ni tashikani obama-hi to chuugokujin illuminati no yakuyari ga ari

aso-shi, ozawa-shi gaimusho no ikubun no ningen ya jietai no ikubun no ningen tachi ha kono haarp no ura ni iru soshiki no spy desu


DAI JISHIN HA JUURYOKu BAKUDAN NO SHIWAZA DA !!!

Watakushi wa moto-nippon-sumai no gunji-analyst desu ga,
Romaji no Nippongo de moushi wake arimasen. Ikani nobeta kotowo
Kanarazu oyomi kudasai:

1. Nippon ha amerika-no shin-heiki juuryoku bakudan de yarareteimasu

2. higashi-nihon taiheyyou no soko ni kono juuryoku bakudan wo bakuha shi, kyodai na houri-ana (sink-hole) wo tsukuriagemashita

3. sono tameni ha mazu jishin, sono go tsunami ga hassei shimashita

4. genshiro no jiken ha, juuryoku bakudan kara kaisui ni deta housha-sei busshitsu no sonzai wo gomakasu tame deari,
naokatsu, Nippon ni genyuu wo tsukau koto wo kyousei suru tame desu.

GENSHIRO NO JIKEN HA JISHIN YA TSUNAMI NO SEI DE OKOTTA NODEHA NAKU,
-

5. NAZE kou natta ka - NIPPON WO NOTTORI KEIKAKU SHITEIRU SOSHIKI (RAND CORP / OBAMA-SHI) ga beikoku no himitsu heiki wo riyou shite kono kyodai na jishin wo hiki-okoshimashita.

6. KARERA NO NERAI HA NIPPONNO 2000 CHOUEN NO CHOKIN WO UBAU KOTO TO,
Nipponjin wo koroshite nipponno jinkou wo herasu koto ga mokuteki dearimasu.

7. KONO DAI JISHIN HA ISSHU no KONNAN-SHIGEKI DESU
nippon no seji ya keizai ya kanriseido wo konnan suru tame no shigeki desu

8. NIppon jietai no ikubun bo ningen, ASO-SAN, ozawa, ishihara-san Kitano (biito) takeshi ra ha spy desu
Obama-shi ya RAND Corporation wa nippon ni POLONATOR to iu hikari-fibre wo tsukatta housha-sei heiki
wo setchi suru koto wo kangaete imasu.

9. KAN NAOTO san wo oidasou to shiteiru koto mo kangaeteimasu

10. Zettai ni GAIKOKU no guntai ya enjo-sha wo nippon ni irenaide kudasai
Kobe jishin ijou nimo ki wo tsukawanakereba narimasen


16. 2011年3月15日 00:21:49: Pn297XZO1g
あのねぇ!
HAARPで地震起こせると本当に思うのかい????
プレートを電磁波で動かせるわけないじゃん!!!!!!!
口車にのせてるんだろーよ。
HAARPってプレートを動かす力があるとは思えない。
その可能性を検証してみなよ。
ばっか馬鹿し〜い。
ベンジャミンフルフォードとか竹中にのせられるなよ!

17. 2011年3月15日 05:29:40: EP8PbX7oyg

ベンジャミン・フルフォードさんの語る『地震兵器』!!

小泉政権が終わったとき、日本軍はアメリカ軍と合体する気運だった。日本が台湾をめぐってアメリカやNATO軍と一緒に、中国と戦争する準備をしていたのだ。新聞でも連日、テロや恐怖心を煽(あお)るニュースばかりだった。

そのとき、竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれないが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた。この話の事実確認は可能だ。まず『四季報』で日本の大手銀行の株主欄を見ると、必ず同じ外資のいくつかの金融機関が支配権を満たす33%以上の株式を持っている。私は地震兵器の話を聞いたとき、信じられなかった。そして2007年の夏に英語であるウェブサイトにロックフェラーの秘密を全部暴いたら、日本の公安警察の人に「あなたがそんなことを書いたから、明日、新潟で地震が起きる」と言われた。翌日、本当に日本で一番多く原子力発電所が集中する地域が2回も連続してマグニチュード6.8の地震でやられた。僕は、新潟で地震が起きたことを知ったとき、泣いた。僕がウェブに書いたから、事前に言われたことが現実になって、多くの人の命が失われたのか…。しかし、地震を起こしたのは僕ではなく、秘密政府だ。居たたまれない気持ちでいっぱいだった。

 その後、稲川会の幹部が僕を「UFO会議」に連れ出し、新潟県中越沖地震が起きる直前に見られたUFOの映像(※1:この映像はインターネットで「FULFORD VS.HAARP」と検索すると見ることができる)を見せてくれた。
UFOというよりプラズマのように僕には見えた。

 それで、早速、地震兵器の存在について調べ始めた。まず見つけたのはアメリカ政府が公開した過去の秘密文書NO857139。それによると第二次世界大戦のとき、アメリカが日本を地震兵器での攻撃を検討していたことがわかった。その当時の計画では、日本近海の海底で爆弾を爆発させ、地震と津波を起こそうとしていたのだ。結局、原子爆弾が先に完成したため、その時は地震兵器が使われなかった。
 
次に見つけたのはHAARPという地震・天候兵器だ。一般的には、高周波活性オーロラ調査プログラムということになっている。HAARPは1970年代のソ連とアメリカで共同開発され、最初に使われたのは1976年だ。当時、ソ連とアメリカはHAARPを使って地球を温暖化させるつもりだった。そうして1994年の夏に「500年に1回しかない」(ニューヨークタイムズ・7月9日付)ようなハリケーンがアメリカに上陸した。ミシシッピ川は溢れ、そのハリケーンは不自然にずっと同じ場所に停滞した。

 この兵器についての情報は、バーナード・イーストランド博士(※2:物理学者・HAARPのコンセプト開発者)が1987年にその特許(※3:US特許4,686,605号「地球の大気圏、電離層、および磁気圏に変化をもたらす方法とその装置」)を取ったときに、一時期アメリカの複数のマスコミがHAARPについて報道した。HAARPというのは、大きな電子レンジと基本的に似ていて、電子レンジが600Wに対して、HAARPは17億Wになっている。常識的に考えると17億Wの電子レンジがあれば、大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を飛ばせば、それは熱くなるだろうし、激しくなる。ちなみに2005年8月にメキシコ湾からニューオリンズに上陸したハリケーン・カトリーナも「500年に1回しかない」とアメリカ政府などが発表し、2008年5月にミャンマーを直撃した大型サイクロンも月刊誌『ナショナル ジオグラフィック』によると「500年に1回しかない」ものだった。それらのハリケーンやサイクロンに関する共通点は、異常に激しく、ずっと同じ場所に停滞するので、天気の専門家は不自然さを感じて「500年に1回しかない」と言うのだろう。

 HAARPはまた、地震を起こすこともできる。例えば、オペラ歌手がある音を出すとグラスが割れるのと同じように、地面にある周波数の電波を発信すると石が割れるのだ。同様に電磁波が地下水を熱くすることによって地震を引き起こすこと
ができる。HAARPの地震の特徴は、必ず地震が起きる前に空でプラズマの塊(かたまり)が目撃されることだ。なぜならHAARPは超高周波の強力な放射
ビームを地球の電離層の特定の位置に飛ばしてから地面に跳ね返させることができるのだ。1976年に起きた中国の唐山地震では、約24万人(非公式には65万人ともいわれる)の死者が出た時も、すごい光が目撃された。2007年7月の新潟県中越沖地震の前にも、2008年5月の中国の四川大地震の前でも同じくプラズマが撮影された。

 またこれらの災害が起きるタイミングも怪しい。まず、2004年12月のインドネシアのスマトラ島沖地震の津波の前に、アメリカが海軍をマラッカ海峡に突入させたがった。しかしインドネシア政府はそれを拒み、さらに、偽テロ戦争にも参加したくないと拒否した。津波の直後、たまたま待機していたアメリカ海軍艦隊はマラッカ海峡に入ることができた。また先のミャンマーのサイクロンの後も、アメリカとフランスとイギリスの艦隊が、たまたま近くの海で援助物資を持って待機していた。その時期はミャンマーの国民投票の直前だった。中国の四川大地震も反米同盟や日中関係が急に改善したすぐ後に起きている(転載ここまで)。

 この文章を読んで実は私もびっくりしました。その後、フルフォードさんは同じような文章を『中国が目論む世界支配の正体』 (2008年7月30日、扶桑社刊)にも書いています。 彼は信念を持って、まちがいないと確信して自分の責任で書いているのだと思います。
 私は副島さんやフルフォードさんとは親しい仲です。彼らの情報力、分析力を高く評価しています。それゆえ『ザ・フナイ』誌に連載を依頼したのです。(後略)【転載終了】
 
↑この文書は、米国国立公文書館にあるものである。<引用:http://www.vialls.com/cia/oss_earthquakes.html >>CIAの前身である、OSSによって出された極秘文書である。詳細は下記PDFファイルに全文がある。。
http://8.dtiblog.com/h/hyouhei03/file/20080521113049.pdf
 その一部の翻訳文を引用転載する。翻訳は達人さんの過去ブログから引用転載した。

【転載開始】OSS文書翻訳
  日本は社会的ハイテンシオン国家である。ゆえに,緊急や危機場面での情緒の不安定は,抑制の利かない乱暴で,野獣のような残忍な日本の軍隊はアジアの国々の平和な民を失わせた。それは,健全な自己主張も何もない日本という病める社会を象徴している。1605年の徳川幕府にも見られるものである。1923年にいたっては関東での大震災での狂気に満ちた暴動に見られる。

 日本における「集団的ヒステリー」は米国太平洋研究所における極東研究所のE・Herbert Normanによって書かれた本によって明らかになった。それによると多くの日本人の静かさの裏に隠されたノィローゼ的,熱病的な激しい感情が明かされることを想像する上で何もフロイト学派である必要はない。日本人の社会的行動規範の第一の特徴は極度に抑制されたものである。何かにつけ自己保身のためカモフラージュしてしまう行動から伺い知ることが出来る。心理戦争を仕掛ける上で,群集に恐怖感を植えつけるだけでなく,統制のとれた状態から国家より個人の生存のみを重視するやじうま的群集というヒステリックな社会状況が肝心である。

 ........今こそ日本本土に対し心理戦争を仕掛けるべきである。これによって日本人の間にフラストレーシオンの輪が確立し価値観にもつながる。すでに,日本のラジオ放送から伺える充分な証拠として,政府の操作はこのフラストレーシオンをチャネリング(達人注:大本営発表)していることである。戦時中サイパン,沖縄が陥落した際,二つの内閣は崩壊した。裏にあるものは(大本営発表)拡大するフラストレーシオンに対し
て希望を与えるものであった。日本人が終わりなき世界というものよりも,絶対確実なものに置き換えられることによって騙され続けていたことである。
 日本人のモラルのバロメーター(判断基準)として鈴木首相(投稿者注:終戦直後の総理大臣)の国民にあてた演説がある。沖縄侵略後の小磯内閣崩壊後,直面しつつあった危機を葬り去ろうとした。これは国民にすでにヒステリーの種がまかれていたことを表す。これによって我々は二つのパニック的な状況を日本人大衆の狂ったようなヒステリーをいかにして現実のものとするかであるが,これらは長期的展望に立って自然の力という物理的な戦争による破壊(達人注:人工地震のこと)によって成し遂げなければならない。このような心理戦争キャンぺーンの目的は科学的な爆弾投下(注:原爆)だけではなく,彼ら日本民族の絶滅であ
る。
 N・H Heck(US Coast Geodetic Survey次長)によると地震は爆発物によって仕掛けることが可能であるのか?という点である。これはしかるべき時に,前もって地震が起きるべく時限装置であり,その引き金をただ引けばよい。一定の時間と場所で爆発させる(注:地震を引き起こす)為には正確を期すもので,巨大地震を引き起こすためにはどこに仕掛けるか
を知る必要がある。いつ,どこでこのExplosive Message(人工地震)を実行するかは難しい点である。マニラ,上海,バタビアの基地はその引き金を引くためにある。小規模地震を繰り返し,大地震につなげていくマニラ,沖縄からはその引き金の射程圏である。

 どこにこの巨大地震を仕掛けるかであるが,カリフォルニア大學のP・Byerly教授は時と場所を考慮する範囲を縮小するべきであるとしている。氏はL・H Adams博士への手紙でターゲットの五マイル以内に一年以内に必ず破裂する爆発物が必要あると述べている。これらはPalmer Physical Laboratoryによって試験は行なわれ実証されている。ここで
高度な爆発物を仕掛けた人工地震が研究された。これはファンタジーの世界から科学的なものへと人工地震が可能であることが実証された。これによる心理戦争によってパニックに陥れることが可能である。

 もし日本での戦略的地域で人工地震を起こさせるべく我々に同調してくれる科学者を配置しているともし知ったとしたら,日本国民はパニック的ヒステリーになるであろう。これらの計画は日本政府への踏み絵である。地下産業という存在は通常の爆弾投下から機械,およびそれに携わるワーカーを保護するものである。このような人工地震によって生きたまま生き埋めになることは簡単に想像できる。巨大水力発電所のダム崩壊による国中の洪水は実物戦争よりパニック的ヒステリー状態を作り出す。
 日本攻撃の目的より否定的なヒステリー状況という流れをかもし出すため,国のリーダーは誰も信じられなく,個人の生存のみに関心を持たせること。この心理戦争キャンペーンは勿論実際の攻撃とともに行なわれる。これによって心理戦争の効果であるパニック状況が増すのである。

 その方法
 日本人のもともと持つ恐怖心を煽ることによって達成される。すでにフラストレーシオンの輪の多くのサインは見られる。それは何かが壊れるという感覚である。徳川幕府から続く緊張でもある。

 媒介として
 社会的ヒステリーとパニックを日本人に起こす要因として,火事と地震があげられる。経済的圧迫がある時期,これらは社会的混乱を引き起こす効果がある。火事も勿論必要だが,地震の効果に比べたら比較にならない。

 状況
 日本のすぐ地下層には不安定な地震層が多い。それは考えられない破壊をもたらす。もし引き金を引くなら,地殻変動的なものになる。地震層は数百万人の命を奪うことになる。この地震層に大小様々な爆発物を埋め込むことによってその距離も正確に割り出されている。最近の原爆によって人工地震は勢いづき,一層人工地震にはずみがつくことになる。もし地下深く原爆が仕掛けられるなら,放射能は現れない。この原爆およびさらなる大規模な爆発物は原爆による放射能によりもたらされた日本人の地震と言う恐怖感を増幅させることになる。

 使われるべき装置
 雑誌:全てのメディアに挿入される日本人科学者によるある種の暗号により痛ましい地震は解読可能である。原爆使用による人工地震のフィジビリティ研究はすでに終了した。ある日本人地震学者の地震は起きるという偽造文書による協力もある。暗号はラジオによっても知らされる。沖縄の基地から中波によって直接日本本土へ送られる。日本のラジオ放送を邪魔するものであるが,それによって起こるべき人工大地震を事前に知ることが出来る。特に日本政府が地下産業で働くワーカーを保護,避難させるためのものである。【翻訳終わり】
 この文書が書かれてから。60年以上経っている。しかし、今にして尚新しい。というより、今にしていよいよの感すらある。あのインドネシアの大津波も、中越沖地震も、そして、四川大地震もこの文書が語るところによれば、決して、『眉唾物』ではない。そして、その方法論も、新しい。
新しいと言うことは、いかに隠されていたかと言うことであって、単に知らなかっただけである。ということは、『人工地震』というモノが、60年も前から着々と準備され、社会環境を整えられ、秘密裏に実行可能な状況に計画されてきたことを意味する。知らない、あり得ない、眉につば!する者が多いと言うことは、当然である。
 我々は、うまく乗せられているだけである。
 とは言え、いつまでも騙されない。その為には、識別能力を活用する必要がある。!


18. 2011年3月15日 05:31:06: EP8PbX7oyg

『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』ジェリー・スミス著、成甲書房(その1)
 タイトルから直ぐに通俗的な陰謀ものを連想しますが、著者は米国の環境改変兵器の専門家で、可能な限り実証的に研究しようとしています。慎重な姿勢なので陰謀論が好きな人には物足りないかも知れませんが、充分読むに値する内容です。ただ、科学的な素養のないと、やや解りにくいところがあります。

 気象兵器などが実際に存在するとしたら、これは国家機密に属しますから、決定的な証拠を掴むことはまず不可能です。軍事機密は厳重に秘匿されており、ウイキリークスでも簡単には入手できません。本書でも、決め手となる文書は存在していません。証拠がないので地震兵器など妄想に過ぎないと断じる人がいますが、意図的に誤情報を流している人はともかく、せめて真偽不明という中立的な態度を採るようにしてもらいたいものです。状況証拠は充分存在しているのですから。

 気象コントロール自体は、既に行われています。中国では水不足なので人工的に雲を発生させていますが、これがもとで争いが起きています。よそで人工的に雨を降らせたら、自分のところが水不足になるからです。ですから気象コントロール自体は、ある程度可能です。問題は、敵国にダメージを与えるほどの威力と正確さが備わっているかどうかです。気象条件は複雑ですから、これは中々難しいでしょう。

 もう一つの条件は、気象などを兵器として活用する意思が各国にあるかどうかです。これについては間違いなくあると言えます。なぜなら、戦前に米国によって地震兵器の開発が試みられていたからです。標的は、もちろん日本です。

 戦争末期の1944年、OSS(米戦略事務局、現在のCIAの前身)が作成した「地震を使った対日心理戦争計画」には、日本近海の海底に爆弾を仕掛け、地震と津波を起こそうとしたことが明記されているそうです。「プロジェクト・シール」と名付けられたこの計画では、「地震を恐れる日本人の特性を利用し、地獄に呑み込まれたと思わせる」のが目的でした。単純で荒っぽい計画ですが、原爆が先に完成したので結局使用されませんでした。これは米国政府が公開した秘密文書「NNO857139」に記されているといいますから、決してヨタ話ではありません。

 この後、研究がどうなったか判りませんが、何らかの形で続いていたと推測されます。どんな荒唐無稽に見える研究でも、こと軍事技術となると金に糸目をつけないのが米国だからです。ロシアなどの軍事大国も同様でしょう。

 クリントン政権で国防長官を務めたウィリアム・コーエンは、次のような発言をしています。これは、1997年4月28日にジョージア州アセンズのアトランタ大学で行われた「テロ・大量破壊兵器および国家戦略に関する会議」の基調演説の中の一節です。
 一部の国がエボラウィルスのような病原体を作ろうとしてきたことを示す報告書が複数存在する。そんなことが現実になれば、控えめに言っても極めて危険な事態になるだろう。アルビン・トフラーも「特定の人種や民族を抹殺するため、一部の科学者が人種に特異的に作用する病原体を生み出そうとしている」と記している。特定の作物を狙い撃ちにする技術や昆虫を開発する動きもあるそうだ。電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる。
 多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることであり、我々も対策を強化しなければならない。
 コーエンは他人事のよう語っていますが、米国国防省で行っていることを述べたのでしょう。自分の管轄内のことだからよく知っているわけです。コーエンがこのように述べた理由は、最後の「我々も対策を強化しなければならない」という件りに表れています。これはつまり、「米国はこれから大々的に生物・気象・地震兵器の開発を行うので、この分野は投資先として魅力的ですよ」とセールスしているわけです。生真面目に国防を論じているのではありません。もしそうなら、密室で密かに行うでしょう。他国には知られてはならない軍事機密になるのですから。

 「電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる」という件りも、引っ掛かるものがあります。今年1月に霧島山の新燃岳が突如として噴火して、今も断続的に噴火が続いていますが、これは自然発生なのでしょうか? コーエンの演説から10年以上経っていますから、電磁波による人口噴火という可能性も考える必要があります。


19. 2011年3月15日 05:31:49: EP8PbX7oyg

『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』ジェリー・スミス著、成甲書房(その2)
 気象兵器などの環境改変兵器が存在する確実な証拠はないと前回述べましたが、間接的な証拠なら幾つもあります。コーエン国防長官の演説だけが根拠になっているわけではありません。その一つが、国連が主導して締結された「環境改変兵器禁止条約」の存在です。

 この条約の正式名は、「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」と言います。この条約について、著者は次のように説明しています。
 米ソが提唱したこの条約は、1976年12月10日の国連総会で正式に採択され、1977年5月18日に公式に署名が開始された。20番目の締約国ラオスが批准書を提出した1978年10月5日、同条約は正式発効している。だが今日までに環境改変兵器禁止条約を批准したのは国連加盟国193ヵ国のうち70ヵ国にとどまっている。しかもこの条約には事実上強制力がない。
 環境改変兵器が存在する可能性が全くないのなら、このような条約を締結しないでしょう。1976年の段階で実際に存在していたか、近い将来に登場する可能性があると見られていたことは間違いありません。国連が未来の危機に手早く対処することはまず有り得ませんから、既に環境改変兵器が配備されていたと見るべきです。

 この条約には強制力がありませんから、批准して環境改変兵器を使用しても大したことにはなりません。それに環境改変兵器が使われたことを実証するのは難しいので、その存在や使用を否定してしまえばうやむやにすることが可能です。使ったのにバレにくいのであれば、使いたくなるでしょう。相手国を攻撃しておいて、救援に駆けつけるという偽善的な手法を採ることもできます。この種の兵器は、非常に質が悪いのです。

 『ニュー・ドーン・マガジン』誌に掲載された「地震―自然か人工か」(ジェイソン・ジェフリー執筆)という記事には、次のような記述が見られます。
 「人工地震」の研究は公に行われており、既に科学技術の一分野となっている。主に5つの方法で地震を引き起こせるというのが、地質学者や地震学者の共通認識である。その5つの方法とは「地中への液体注入」「地中からの液体抽出」「採掘」「核実験」「ダムや貯水池の建設」である。
 1962年から65年にかけてデンバー一帯で起こった一連の地震の研究を通じて、地質学者たちは廃液を地中深くに注入して処理すると地震が誘発される場合があることを明らかにした。注入された廃液の時期と量が、同地域で起こった地震の頻度や規模と一致していたのである。これらの地震は、超高圧で廃液が注入された結果、岩盤に蓄えられた弾性エネルギーが解放されたことが原因だった。(太字は引用者)
 人工地震は可能なのです。これを敵国で引き起せば、「地震兵器」となります。1995年の阪神淡路大震災や、2008年の岩手・宮城内陸地震、中国・四川大地震などでは、地震兵器が使われたのではないかと言われています。阪神淡路大震災では、事前に神戸から外国人が一斉に逃げ出し、被害を免れたという未確認情報もあります。

 地中に液体を注入すると地震が起きるという点は重要です。2004年10月に新潟県中越地震が起きましたが、この時震源地近くの新潟県長岡市の岩野原サイトにおいて、CO2圧入実証試験が行われていました。これは、帯水層に対してCO2を圧入し、圧入中から圧入終了後のCO2 に関する挙動データを取得して地質工学的な解析・評価を行うためのものです。CO2を無理に地中に注入したのですから、地震が起こっても不思議ではありません。

 40年前の段階でこのメカニズムは判っていたはずですから、CO2の注入で地震が起きることを予測していなかったとすれば迂闊な話です。このプロジェクトは、(財)地球環境産業技術研究機構が行っていますが、2007年7月に起きた新潟県中越沖地震との関連も気になるところです。わざと地震を引き起したとは思われませんが、責任の所在は追及されるべきでしょう。


20. 2011年3月15日 05:39:23: xtKJVG5wNw

『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』ジェリー・スミス著、成甲書房(その3)
 環境改変兵器を語る際には、「HAARP」の存在を欠かすことはできません。HAARPは有名なので説明は要らないと思いますが、これは「高周波能動オーロラ研究プログラム」などと訳されています。アラスカ州南東部に巨大なアンテナ群が林立しており、実効輻射電力3600キロワットという世界最大の無線電波発生装置を備えています。

 HAARPの目的は、その名称通り、オーロラを研究するためとされていますが、そんなことを信じている人は殆どいないでしょう。主に軍事的な目的で使用されているのではないかと囁かれています。

 HAARPから照射される強力な電波は、地球環境に大きな影響を与えます。電離層に当ったエネルギーは、反射して地上の特定地域に照射されます。この結果、環境に異変が起きることは、素人でも判ります。

 HAARPを使うと、地上の特定地域に電磁的なシールドを形成することができるようです。そうすれば、ハリケーンなどが襲来することを防げるということで、実際にこうした試みがなされている模様です。これは善用している部類に入りますが、不自然なことをすればよくない結果を招くことになりますから、放置しておくことはできません。

 著者は、古い友人(天才に分類されるほど高いIQの持ち主だそうです)のメールを紹介していますが、その内容の一部は次の通りです。
 基本的に今年(2006年)の熱帯低気圧は、(HAARPによる)シールドが構築中だった最初のものを除いてアメリカ沿岸に到達する前に北や東に逸れています。「クリス」というハリケーンはキューバの東で止まっていますが、これはシールドにぶつかって消滅した結果です。去年はこんなハリケーンは一つもありません(それ以前の年についても、私が覚えている限りないはずです)。今年は、どのハリケーンもシールド(表向きは「北米大陸上空に停滞し続ける異例の高気圧帯」ということになっています)にぶつかって、北大西洋に跳ね返されています。去年はほとんどが連続してメキシコ湾に突き進んでいます。たった1年でこのような変化が起こっているのを「自然現象」で片付けられる人がいるとは私には思えません。今年のシーズンは2005年だけでなく、それ以前のすべての年とパターンが大きく異なっているのです。
 HAARPによってシールドが構築されたことで、北米大陸へ上陸するハリケーンはなくなったのです。ハリケーンの被害を考えると、こうした手法も許されるということなのでしょうが、これにはマイナス面もあります。夏の気温が異常に上がってしまうのです。シールドを構築するために、HAARPによって高エネルギーが照射されるわけですから、対象地域の大気を加熱してしまうのです。ハリケーン被害はなくなっても、人々は熱中症などで悩まされることになります。

 この話はどこかで聞いたことがありませんか? 我国は昨年夏、異常高温に悩まされました。その一方、不思議なことに台風は上陸しませんでした。日本列島の近くを通っただけで、大きな被害は免れたのです。(南方の島々は別です) これは、気象コントロールがなされた結果ではないでしょうか?

 とは言え、米国が日本の台風被害を食い止めるために一肌脱いでくれたわけではありません。これは恐らく、日本政府も関わったプロジェクトの一環です。実は、我国もHAARPに匹敵する研究に参加しています。「EISCAT(欧州非干渉散乱)」と呼ばれるヨーロッパ主体の研究プログラムで、HAARP同様、電離圏加熱装置やレーダーを用いています。我国は、1996年4月にこのEISCATに参加しました。(詳しくは、原田武夫著『世界通貨戦争後の支配者たち』小学館を参照)

 我国の参加は、純粋に学問的な研究と信じたいですが、軍事利用が想定されている可能性も皆無ではありません。米国のHAARPでできることは欧州のEISCATでも可能でしょうから、昨年夏から秋にかけての不自然な気候は、EISCATを使用した結果かも知れません。ヨーロッパにはハリケーンや台風は発生しませんから、実験台として日本が使われた可能性があります。善意に基づいたものであっても、国民に知らせずに環境か異変を行うことは許されません。今後の情報公開が期待されます。


21. 2011年3月15日 09:12:02: RiEofpliic
Touden no hatsugen dato jishin naokatsu tsunami chokugo, genshiro niha nano dameeji ha nakatta.

So suruto naze genshiro 4-ken ga tsugi-tsugi to godousa shi, bakuhatsu shiteiru nodesuka?

Kangaerareru koto ha computer seigyou no futsugou ga hitotsu desu.

sokuteki no kosho ya koa no kabe haretsu wa genshiro no diagnostics de mitsukaru hazu deshita.

computer virus ha sokuteki ya sensor ga seijouni dousa shiteiru youni misekaketa kamoshirenai desu.

Motto koai koto ha, fukushima-ken igaino genshiro, aruiha kantou ya kansai chiiki no genshiro ni onaji computer virus ya nakani bishona plasma bakuhatsu suru faiba ga hatteiru onaji you na genshiro jiken nippon juu de okoru kamoshiremasen.


22. 2011年3月15日 18:45:15: Ho0s7PNFWU
親米ー反米  
左ー右
共産主義ー資本主義
自由主義ー独裁封建主義
Godーアラー
キリスト教ーイスラム教
ユダヤーパレスチナ
・・・・・・・・・・・
分断を利用する化け物たちがいます。
我々はその、うんざりなごまかしと捏造の八百長リング上にあります。
お互い、独善的優生論、拡大主義、原理主義・・・宗教、政治、現・経済システム。
お互い、敵です。軍は、敵を沈めさせるのが善です。情報は公開しません。
本来の姿にもどるには、数千年は遡る必要があります。
自然史観です。いわば、自然科学です。事実を土台にします。
今は、統計学的な数字、近似値で表します。
リング上にある、上のような様々を、リングもろとも解体する必要があります。
いかさまリング上にあっては、何も変わりません。

23. 2011年3月16日 20:10:28: o4dGKjxaqI
政治家ってのはあれと一緒なんでしょうか
DV(ドメスティックバイオレンス)の被害者と一緒で
「もう逃げられない」と思う心理状態にあるのでしょうか。

24. 2011年3月16日 23:12:29: Ho0s7PNFWU
23
22に足して、キツネとタヌキです・・・政治家は。

25. 619 2011年12月03日 12:58:41: 0MkYT7sBK3Qmk : pYBiRhRShY
「表示されているのはアラスカ時間で、日本との時差は18時間あります。よってアラスカの3月10日午前8時というのは日本時間3月11日の午前2時になります。」

画面はUTCとなっており、これはグリニッジ標準時のことです。
日本との時差は9時間です。


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