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【パリ=古谷茂久】フランス大統領府は10日、リビアの反体制勢力である国民評議会を同国の代表として承認する方針を明らかにした。同評議会を承認するのは主要国で初めて。仏政府は近く新たな駐リビア大使を送る方針。リビア政権と反体制勢力はそれぞれ各国への外交攻勢を強めており、仏の決定は他国の姿勢に影響を及ぼしそうだ。
サルコジ大統領は同日、パリで国民評議会のアリ・エサウィ特使と会談した。会談後、特使は記者団に対し「仏は(国民評議会を)リビア国民の唯一の正当な代表として認めた」などと語った。大統領府もこの事実を確認した。
仏政府は近く、国民評議会がパリに新たな大使館を設けることを認める。また仏は、反体制勢力の拠点であるベンガジに新たな駐リビア大使を送る。ベンガジの大使館は一時的なもので、いずれは首都トリポリに移転する予定という。
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