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「デモ」を輸出し「戦乱」を創出し「相場」で設けるグローバリスト金融団(Alex Jones)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/381.html
投稿者 TT4 日時 2011 年 3 月 08 日 14:26:41: mNmtoLf8rLGdE
 

7日朝、時間外取引で原油と金の価格が一時大幅に下げた。「カダフィ国外脱出の用意ありか!?」の情報が飛び込んできたからだ。
(「ニューヨーク原油先物相場は8日の時間外取引で3営業日ぶりに下落」とブルームバーグのインターネットサイトも報じている。)

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ソース↓
http://www.infowars.com/oil-and-gold-slip-on-rumors-gaddafi-set-to-flee/

(by Paul Joseph Watson)
(3月7日‐米時間)
【原油・金価格一時急落!『噂』カダフィ、国外脱出の折り合いがついた!?】

カダフィ、反乱軍との交渉に合意か?という噂が飛び交い、連日高騰が続いていた原油と金の価格が下がった。交渉の内容は「もしカダフィが政権を放棄するなら反乱軍は彼の国外脱出を認める」というもの。

噂に反応して反転する直前の今朝、金価格はこれまでの最高記録1オンス当たり1445.70円をつけていた。同様にICE Brent April(ブレント原油先物4月引渡し)もこれまでの最高値118.50ドルをつけていた。

「価格引き戻し」に火を点けたのは、カダフィが臨時国家評議会へ交渉人を送ったという噂が流れたからだ。「もしカダフィが権力を反乱軍指導者たちに引き渡せば、彼と彼の家族が安全に国外に脱出できることを保障する、という反乱軍の提案だ。」

この話は汎アラブ新聞「アルシャルク・アウサット」(al-Sharq al-Awsat)が報じ、BBCもこれを「リビア情報筋がアルシャルク新聞記者に語ったところによると、カダフィ大佐は反乱軍が編成した国家臨時評議会に『彼と彼の家族の安全を保障してくれるなら政権を反乱軍に移譲するが』と打診した」と報道した。「カダフィはベンガジの特使を派遣し彼の条件を提示した。彼はリビア国会、全人民会議に彼の全権を委譲した」

ロイター報道→「反乱軍の反応は明らかにされていない。情報筋によれば『これまでのところカダフィの提案に対する正式回答は出ていない。否定的な回答も肯定的な回答も。』が、評議会メンバーはどうやら交渉は却下する模様だ。利微意体制派の指導的立場にあるメンバーが、カダフィが妥協する用意があることを明確に表明した上で『反乱軍リーダーとの対話』を懇願した。」

別のヨルダンの新聞報道によれば、カダフィは「6ヶ月以内の権力移行」を提案した。彼と彼の家族に報復が及ばないことを条件に。

何らかの話し合いは進行中であるかもしれないが、トリポリの様子を目撃した人によれば、カダフィ政権は国土を制圧しており、今今の戦況の変化はありそうにないということだ。
(ソースからの情報ここまで)

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しかし現在世界の原油と金価格は「長引くリビア内戦で原油高騰!」の警戒感から再び上昇の一途を辿り始めた。これまで好調だったブリックス新興国の経済成長の先行きにも陰りか?

各メディアも「情報筋」は明らかでない、としている。どうやら戦時には何でもあり、のようだ。ガセネタを流して相場を故意に動かし、一儲けをたくらんでいる連中がいるようだ。

ガサネタで一段と下げて、空売りしていた原油と金を(低い値段で)買い戻し、利益確定で大幅に設ける、むという手法。「下がった」野ではなく、「下げて」と言うところがミソだね。金融グローバリストたちにとって「リビア戦争」はたまらなくおいしいのだろう。世界の金がまた一握りの人々の手元に吸い込まれていく。

新世紀人様が鋭くも指摘するように、カダフィ対民衆反乱軍の戦争がイスラエルとアメリカの代理戦争で、(どんなユダヤ同士の仲間割れかは知らないが)、しかも時折二者は後ろでシェイクハンドしながらリビア民衆を矢面に立たせて銃弾の犠牲者にし、傀儡政権にリビア東部(ベンガジ油田)独立を宣言させ、借金と資源切れで息も絶え絶えのイギリスにもおいしい思いをさせてやり・・・みたいなシナリオだったら、もうそんな自作自演の歴史汚しはいい加減止めてもらいたい!

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(ついでだから一般の米国民はどれくらい見破っているのか、コメントも覗いてみた)
Watsonの記事に寄せられたコメントから。
 「奴らはNWOに付き合おうとしない国々でデモを仕込んでいるぞ。」
 「わがままな太ったアメリカ人たちが世界に社会不安を創り出しているんだ。安い原油を手に入れるために。」
 「これらはすべてドルを世界の基軸通貨として維持するためにやつらが仕組んだことだ。」
 「企み・・・だな。」
 「サダム・フセインも湾岸戦争が始まってからだいぶ持ちこたえた。カダフィもきっと持ちこたえるだろう。その理由は、『飛行禁止区域』だ。フセインがクルド人を空からヘリで狙い撃ちさせたときも、ブッシュはその設置をあまり強く主張しなかった。」
 「イスラエルは5万人のアフリカ黒人傭兵をリビアに派遣した。彼らに金を払うのはモサド・フロント企業だ。ガーナ、トゥアレグ、ナイジェリアの黒人傭兵たちに。1日2万ドルの契約だ。カダフィの息子のサイフ・アル・イスラムはロンドン経済学スクールに大金を献金している。またロスチャイルド家のナッティ・ロスチャイルドとはお互いの誕生パーティーに呼び合う関係だ。カダフィの母と祖母はユダヤ人だ(ホントか?)。だからイスラエルの『返還の法則』によりカダフィはリビアをいつでもユダヤ人の故郷として差し出す用意があるのだ。」
 「結局はカダフィもグローバリストたちによって廃絶されるだろう。さてお次はどこだ?イランか?」

 

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コメント
 
01. 2011年3月08日 22:59:36: oBxEMuhhhA
次は、アメリカ国内の内乱だ。

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