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自由のため戦う…リビア反体制派に市民兵続々 読売新聞
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/370.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 3 月 06 日 20:42:07: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110306-OYT1T00347.htm


 【トブルク(リビア北東部)=田尾茂樹】リビア各地で、最高指導者カダフィ派と反体制派の攻防が激化する中、反体制派が制圧した東部の各都市から、武装した市民の「支援部隊」が続々と戦地に向かっている。

 北東部トブルクからも5日、カダフィ派との激しい武力衝突があった中部の石油拠点ラスラヌフに向かう市民が相次いだ。

 「カダフィを倒すまでは戻らない。死ぬ覚悟もできている」。病院警備員イハーブ・アリさん(30)は、そう言い残してラスラヌフへ出発する車に乗り込んだ。

 2月22日からトブルク郊外の検問所の警備担当となり、全く家に戻っていない。だが、ラスラヌフでの激しい戦闘を耳にして支援に行くことを決めた。3人の子供を抱え、妊娠中の妻は「家にいてほしい」とせがむが、「自由をつかむための戦いだ。仲間を助けたい」と話した。リビアでは、多くの男性が選抜徴兵で軍事訓練を受けている。
 

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コメント
 
01. taked4700 2011年3月06日 23:51:08: 9XFNe/BiX575U : OoF6vjCXKg
カダフィ政権と一般のリビア国民の対立というより、部族対立です。カダフィの出身部族とその他の部族との対立と言ってもいい。

リビアでは失業率が30%とか言われていますが、リビアからの避難民が多数出ていることを思うと、ベトナム、韓国、中国といった国々からの出稼ぎの人々にきつい仕事を任せ、自分たちは公務員志向で楽な仕事を狙っていたための失業ということであったのは明白です。


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