http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/319.html
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先日来取り上げている件の、続編です。
「ROMメンバーの削除」について、先日「古くからのメンバーを排除することによってTUPの支配を容易にした」と書きましたが、それに続いてM女史が出した一部異様なご挨拶では、新メンバーの募集を始めていました。
それも実は、本来のTUPを知らない人間を増やす=彼ら執行部による支配を不思議と思わない人間は多い方が扱いやすいという目論見があってのことだったろうと気づきました。
丸田さんに続き、私がTUP速報作業用ML内で現在のコア・メンバーから異常ないじめに遭っていたとき、最初は静観なさっていたが、のちに擁護に回ってくださった共同発起人のおひとり、萩谷良さんからメールが届きました。
転載の許可を同時に下さったので、
先の私の投稿の関連情報として
貴重なお言葉を ここに転載いたします。
★関連投稿は、
転載 - [CML 007621] TUP配信停止について と
「TUP速報」の消滅 - 「陰謀論を扱うのは平和活動にとってデメリットだ」は本当か?
「TUP速報」の消滅 - 「読者からの質問に答える」
ご本人の弁によりますと、
「アフリカに行っているときに千早タタキが始まっていて、帰国したらその最中だった。複数のメンバーが千早さんはひどい、 程度が低いなどと言っているので、どういうことか様子をみながら彼らの言うことを読んだり、質問したりしていたが、千早さんは理屈で勝負しようと しているのに、彼らは理屈以前で、やることも卑劣だったから、だんだん頭に来た」
とのことです。
そういえば、彼ら執行部連中が私のメルアドを作業用MLから不当に削除したときも、私が「彼らへの返信メールを共同発起人たちに同報した」という"違反を犯した罪"ゆえだったと記憶しています。少なくとも、それがTUPの翻訳メンバーたちに向けての、自分たちの不当な行為に関する言い訳だったということです。
先日「色々細かい規則を作る執行部」という指摘もしましたが、「規則を作るのは、裏切り者を出さないためだ」という意見もありました。平和活動にとって、一体何が「裏切り行為」と言えるのでしょうか?
では、萩谷さんからのメールを転載致します。
#段落の間に改行だけ、入れました。
<「TUP速報」の消滅 - 彼らがしたことは、一体なんだったのか?>
岩波の「冬の兵士」を出すため、翻訳チェックの目的でもうけた別のML(査読班ML)は、あまりに往々、千早 さんをくさす目的で使われていました。
あまりにも多くのひとが千早さんを嫌い、彼女の人格を疑うような発言をするので、私はいったいどんなひどいことを千早さんはしたのかと思い、彼らに尋ねましたが、納得のいく説明はいっさい聞いていません。千早さんを、宣教している、真のジャーナリズムとは何かについて若いメンバーに誤った理解を植え付ける、自分たちは千早さんにどれほど傷つけられたか、などと言い立てるのみで、911真相究明が科学的あるいは政治的見地から見て どういけないのかを述べた人はなく、ヒステリックに「陰謀説は仮説ですらない、仮説とは検証を受けたものである」(これから検証を受けるものだと思いますがね)などと書くのみでした。
査読MLでの千早さん誹謗は、岩波の編集者という外部の人が入ってきてもやまなかったので、私が外部の人の前では慎むよう警告したのですが、そのMLを管理していたS氏は、では別のMLを作りましょうとのたまったものです。私はあきれて、このやり取りを千早本人と発起人の菅原に転送してもいいのかと言いますと、できればやめてほしいという返事でした。それぐらいしか言えないのが当然です。ところが、実際に私が転送をすると、S氏は、本体のTUP-MLのほうで、萩谷は重大な許しがたい違反をおかしたと宣伝したものです。
岩波の編集者の読んでいるところで千早さんをこきおろすのは、名誉毀損で訴えられてもおかしくない行為です。私がしたことは、同じTUPの仲間どうしで内輪のメールを転送しただけです。これが重大な違反ですか? 私のしたことが重大な許しがたいことなら、S氏らのしたことはなんだったのでしょうか?
★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/02/tup_6175.html#more
を必ず入れてください。
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