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ベトナム戦争勃発から50年 「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」がNHK BS Hi で放映されます。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/216.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 1 月 22 日 23:51:44: mY9T/8MdR98ug
 

1975年に発表されたドキュメンタリー映画「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」が NHK BS Hi で1月23日 午後10時50分〜0時35分にかけて放映されます。

「ハーツ・アンド・マインズ」はベトナム戦争に関わったあらゆる階層の人々の証言と実写フィルムで構成されており、その内容の衝撃度とドキュメンタリーとしての完成度の高さから発表当時、世界的に大きな話題となりました。1975年、第47回アカデミー賞の最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品です。

日本では、東京都写真美術館ホールにて2010年6月に劇場公開されています。

1964年に米国は「トンキン湾事件」をでっち上げ、これを口実としてベトナム戦争に本格的に軍事介入していきます。米軍はゲリラ戦争の泥沼にはまり込み、多大の犠牲を出しながらベトナム戦争介入から10年後に撤退を余儀なくされました。戦争をせずにはいられない米国の体質はイラク戦争を見るまでもなく当時も今も変わりはないということでしょう。

発表当時は是非見たいと思ったものでしたが、これまで見る機会がありませんでした。1975年9月にNET(現・テレビ朝日)で放映されたそうです。今回はどうしても見たいと思います。

予告編を以下のサイトで見ることができます。

映画.com
http://eiga.com/movie/55465/video/
 

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コメント
 
01. 2011年1月23日 05:29:23: ibwFfuuFfU
1975年放映時に見た。ベトコンの男を路上に引きずり出して、おもむろにレボルバーで頭を撃ち抜いた後、ゴキブリでも殺したのかと思うような警察長官の無表情が印象的だった。ぜひ一度は見るべき作品だと思うね。

02. 2011年1月23日 11:13:06: VlFlrOeWdo
戦争を起こすために開戦事由をでっち上げるのはアメリカの常套手段。戦争に反対すればケネディのように大統領でも暗殺されてしまうのがアメリカの真の顔。
ベトナム戦争後の湾岸戦争でもクウェート在米大使の娘を議会に呼んで捏造証言などを平気でやる国です。未だに米軍がイラクの製油所を爆破して捏造した油まみれの水鳥映像を平気で流す国です。
世の中には、おかしな人々がいてアメリカの常套手段を指摘すると陰謀論者と罵る人間がいるがそのような人々がいるおかげでアメリカはいつでもどこでも好きな時に開戦事由をでっち上げて戦争を起こせる国になっている。
アメリカの捏造戦争は、これからも起きる。

03. 2011年1月23日 19:31:20: sUpHQ8Q75g
>>02さんの言う通り!

>アメリカの常套手段を指摘すると陰謀論者と罵る人間がいる

「陰謀論」という単語は上のような論法で誤魔化すために作られたもの


04. 2011年1月23日 23:55:56: iUqPWksjJ6

世界のならず者国家、それは米国。

05. 2011年1月24日 11:36:19: fxYrP3WADA
NHKが「ベトナム戦争の真実」だって?

笑わせるね!

米国と中共の麻薬利権争奪戦について言及するのかね?

あり得ないだろう!


06. ダイナモ 2011年1月24日 12:57:46: mY9T/8MdR98ug : SFB6e5PgNo
fxYrP3WADA さん。

>」ホ」ネ」ヒが「ベトナム戦争の真実」だって? 笑わせるね!

あなたは完全に誤解されているようですね。 「ハーツ・アンド・マインド」はNHKが制作したものではありません。
米国テレビ局のドキュメンタリー番組を数多く手掛けてきたピーター・デイヴィスという人が監督・制作を担当した作品です。

この作品の発表にあたり、作品中で証言していた米国政府高官が証言部分の削除を求めて裁判を起こしたといういわくつきの作品です。 この作品の発表までに米国政府関係者からさまざまな圧力がかけられていたようです。

>米国と中共の麻薬利権争奪戦について言及するのかね?

あのう、「ベトナム戦争」と、「米国と中共の麻薬利権争奪戦」がどう関係するのでしょうか? 教えてもらえますか?

この作品が「ベトナム戦争の真実」を描いているどうかは、作品を見てもらえば分かることです。 どうもあなたは見てはいないようですね。 自分の無知を暴露しているようなものですよ。


07. 2011年1月24日 15:55:07: IeDxpBGapg
私はハーツ・アンド・マインドを見て衝撃を受けましたねアメリカが正義と自由を勝ち取るために多くの国が犠牲になりました。起こした行動は結果が正当化してくれる関係のない民間人を大勢殺しても戦争に勝って結果を残せば正当化される
それがアメリカ合衆国
私は沖縄に住んでいますがいつも空を飛んでいるアメリカ軍のヘリ戦闘機がうるさい!我物顔で国道を走るアメリカ軍車両を見てるとイライラする!!

08. 2011年1月24日 21:01:31: 36R9kEvFYA
当時と違う点は、今はよ大統領に黒人でもなれたこの事実は重いんじゃねえのか。
アメリカ国債引き受けてるのはアジア人だし、男女問わず日系アメリカ人の3分の1が白人と結婚してるし、サラダボールからマッシュド・ポテトぐらい将来は
人種間での婚姻関係により明確な人種区別はなくなんじゃねえの。米国で
人種区別が無くなるほどの雑婚が増えれば、他国に対しての人種偏見による
異常な攻撃性は和らぐじゃねえのかね。特にアジア系アメリカ人は人口比率に
対して専門職に就いてる率は高いぞ。弁護士、医者、会計士等
チョット前までアメリカ軍トップ、退役軍人会長も日系アメリカ人
ハリウッドではあいも変わらず、変な東洋人で偏見垂れ流しだがよ
これは映画業界がアシュケーナジ・ユダヤが自分たちに偏見向かねえ様に
わざとやってるんだろうさ、ギークといえば一昔はチビで鉤鼻のユダヤの事を
指してたんで、その役をアジア人にさせたがってんだろう。
ヒーロは白人の振りしたユダヤ人俳優 例トム・クルーズって落ちがあるがよ。

09. 2011年1月25日 10:35:43: fxYrP3WADA
ベトナム戦争当時、黄金の三角地帯は、麻薬の原料であるケシの一大生産地で
あったことは、調べりゃ分かることだ!
あの戦争の本当の目的は、民族解放だとか、イデオロギーなどではないのだ!
米国と中共の麻薬利権獲得戦争だったのだ!
結局、中国がこの地帯の利権を獲得したということだ!

しかし、現在、ケシの生産拠点は、アフガニスタンが9割を占めているという。
だから、米国は、アフガンを占領しているのだ!
表の商売より、こっちの裏商売の方がよっぽど利益になるらしいぞ!

アメリカに正義と自由などというものは、建国時からあったためしはない!
初代大統領ワシントン以下、ほとんどすべてがフリーメーソンだ!
大統領を国民が選挙で選んでいるって?
始から、誰が成るかは決められているのだよ!
決めているのは、国際金融マフィアを操っている奥の院であるイルミナティだ!


10. ダイナモ 2011年1月25日 12:41:23: mY9T/8MdR98ug : SFB6e5PgNo
fxYrP3WADAさん。

黄金の三角地帯は、タイ、ビルマ、ラオスの3国で構成されています。ベトナムは含まれていません。
ベトナムはケシの一大生産地などではありませんよ。

したがって、「あの戦争は米国と中共の麻薬利権獲得戦争だったのだ!」というあなたの主張は完全な誤りです。

反論があるならどうぞ。
 


11. 2011年1月25日 13:03:35: mwqZWyBmIU
ダニエル・エルズバーグがケネディ暗殺を回想して、「アメリカを変えるチャンスを失ってしまった」と声を詰まらせる場面は印象的でしたね。

12. 2011年1月25日 15:38:57: fxYrP3WADA
反論などと、めっそうもないことです!

ア〜アッ!(溜息)


13. 2011年1月30日 21:32:58: pNakQ7j6zI
相次ぐ秘密情報拡散 「パレスチナ・ペーパーズ」命名
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20110125111.html
2011年1月25日(火)08:00

 【ロンドン=木村正人】中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、23日から公開を始めた「中東和平交渉に関する秘密文書」を「パレスチナ・ペーパーズ」と命名し、1970年代に暴露された、ベトナム戦争に関する米国防総省の調査報告書(ペンタゴン・ペーパーズ)になぞらえるように報じている。アルジャジーラは文書の入手経路を明らかにしていないが、内部告発サイト「ウィキリークス」同様、何者かが電子文書などの形で情報を持ち出し、提供した可能性がある。

 英紙ガーディアンもアルジャジーラから独占的に文書提供を受け、ウィキリークスが入手した米外交公電と付き合わせた上で報道しているという。同紙は「中東紛争の歴史の中で最大の機密文書漏洩(ろうえい)」と評した。

 「パレスチナ・ペーパーズ」によると、2008年の和平交渉でパレスチナ側は、東エルサレムのユダヤ人入植地の大半をイスラエル領に組み入れる「譲歩案」を提示したという。これが事実なら、提案したパレスチナ自治政府はパレスチナ住民の反発に遭い、今後の交渉で手足を縛られる可能性が高い。こうしたことから、今回の文書漏洩に政治的思惑がちらついているとの見方も少なくない。

 機密文書の漏洩をめぐっては、ニクソン米政権下の1971年、米紙ニューヨーク・タイムズが元国防総省職員ダニエル・エルズバーグ氏らの協力でペンタゴン・ペーパーズの掲載に踏み切ったことが知られる。また、ウィキリークスは昨年、アフガニスタン、イラク駐留米軍の機密文書39万点、米外交公電25万点のそれぞれ一部を公開し論議を呼んだ。

 国家の安全保障にかかわる機密文書も電子データの形で保存されているため、いったん漏れ出せば「大量出血」といえる重大な結果をもたらす。しかも、インターネットの普及で情報の拡散を防ぐのは不可能だ。

 今回の「パレスチナ・ペーパーズ」は、何者かによって持ち出された大量の秘密文書が、メディアなどを通じて暴露されるケースが定着しつつあることを如実に示している。


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