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アメリカは、911事件が政府犯罪者ではないかとの情報を消そうとする
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/171.html
投稿者 忍 日時 2011 年 1 月 08 日 14:42:31: wSkXaMWcMRZGI
 

【ワシントン=嶋田昭浩】米司法省は六日、国家機密情報を新聞記者に漏洩(ろうえい)したとして、米中央情報局(CIA)元職員で弁護士のジェフリー・スターリング容疑者(43)を逮捕した。同省は、流出した情報の内容や記者名、所属する報道機関を公表していないが、米紙ニューヨーク・タイムズは、情報の提供先を同紙のジェームズ・ライゼン記者と報道。イランの核開発に対するCIAの妨害工作についての情報が問題とされたとの見方を伝えた。

 ライゼン記者は、ブッシュ前政権の秘密情報活動を明かした二〇〇六年出版の「ステート・オブ・ウォー」(邦題「戦争大統領」)の著者。

 司法省によると、スターリング容疑者は、一九九三年から二〇〇二年までCIAに勤務し、複数の国の兵器に関する機密情報を扱う任務に就いていた。

 タイムズ紙は、ライゼン記者が同容疑者から提供を受けたとされるイラン核関連の情報について、新聞に掲載すれば国家の安全保障を脅かす、と米当局者から指摘され、同紙編集者らが記事の掲載見送りを決定。その後、ライゼン記者が著書に情報の内容を書き記した、と説明している。

 同紙によると、ライゼン記者は、ニュースソースについて明かすことを拒否。捜査機関にも協力していないと主張している。


東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011010802000029.html

戦争大統領―CIAとブッシュ政権の秘密
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E2%80%95CIA%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%B3/dp/4620317802

やはり「大義」は無かったのだ, 2007/6/2
By 藤崎健一 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー) (トップ1000レビュアー) レビュー対象商品: 戦争大統領―CIAとブッシュ政権の秘密 (単行本)
 副題が示すとおりホワイトハウス(+国防総省)と
CIAの裏側を明らかにした一冊。

 対イラク戦争の開戦に至る経緯を主軸にCIAが行った
対イラン工作(表側で行っていることとは全く正反対
の性質を持つ)や時の政権とサウジアラビアの関係等
にも迫っています。

 良くも悪くアメリカは世界最強の民主主義国家であり
それを国民・政府も誇りにしている国です。
(それ故に自己の価値観を勝手に広めようという
お節介な面も多々見受けられますが……)

 当然、そういう国であるからこそ、何かをするに
あたっても正当なプロセスを踏んで進められている
ものと考えてしまうのですが、本書を読むとそれが
勝手な考え、思いこみだったということを実感させ
られます。

・正義を説く国が、不正義をあちこちで行っている。
・偉い人が好む情報だけを提出していたCIA。
・逆に、不都合な情報を見つけてもそれを黙殺した
 ホワイトハウスや国防総省。
・他人の職権を侵して突き進んだネオコン。
・指摘されていた兵力不足も黙殺した結果故に
 泥沼化しているイラク。
・アフガンの戦後を考えていなかったホワイトハウス。

 と、いろいろ挙げられますが、本書に一貫して通じる
ものは、時の政権が自分たちにとって都合の良い「情報」
しか信じず(逆にそれを肯定する為の嘘情報まで持ち出した)
それを元に動いてきたということです。

 こんなことに人の命やお金に資源を浪費している
現実の愚かさを知るにも一読する価値有る本です。 レビューを評価してください
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 State of War, 2007/5/29
By エパメイノンダス - レビューをすべて見る
(VINEメンバー) (トップ100レビュアー) レビュー対象商品: 戦争大統領―CIAとブッシュ政権の秘密 (単行本)
サウジアラビアとのコネクション、前CIA長官テネットの問題、アブグレイブ刑務所のこと、N
SAの監視プログラム、大量破壊兵器捜索の顛末、イラク戦争計画の不手際、麻薬国家と化し
たアフガンの現状、対イラン情報工作の失敗等々、ブッシュ政権の失策の数々を暴いてはいる
ものの、分析や視野を欠いた単純な断罪や緻密さの欠如が目立つのであまり高い評価にはなら
ない。
位置づけとしてはあくまでウッドワードの「ブッシュのホワイトハウス」の副読本。ウッドワ
ードがあまり細かく書いていないことをこの本の記述で補完することができるので併せて読ん
だほうがよいと思う。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 衝撃的なファクト・ファインディングだが……, 2006/12/15
By 精神交遊 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 戦争大統領―CIAとブッシュ政権の秘密 (単行本)
 たとえば、本来は海外での監視業務を担うはずの米NSAが、超法規的な措置で米国民の市民的自由を侵し、米国内で監視活動を続けていた。あるいは成功したと評されるアフガニスタンへの攻撃だが、米国によるタリバン政権打倒の後、かえって当地では麻薬栽培が増えた。存在しなかったイラクの核兵器開発計画を、必ずあると疑い、開戦の口実に利用した――。
 ライゼンが発掘した一つひとつのファクトは、凄みがある。
 とはいえ、ボブ・ウッドワードの「攻撃計画」などを読んだ後に、この書を読むと、あまりにも文章表現が新聞記者の雑報報道めいた書きっぷりで、読ませる文章上の工夫が乏しい。
 よほど訳者が拙劣なのかと思いきや、ウッドワードと同じ伏見威蕃氏の訳。ということは、本人(ライゼン)の表現力の問題である。
 おそらく彼はきっと特ダネ新聞記者だろうと思う。しかし、新聞でせいぜい100行の記事を書くのと、200〜300ページの本を書くのとでは、およそ書き方は根本から違う。そのへんの自覚がウッドワードと比べて足りない。

「コメント」
 なぜ、これを書いたのか、当然警察庁が本当にテロのことを考えているのかという疑問を持っているからだ。上の逮捕の理由も、その悪に対して証言封じ行おうとしているからだ。これは、日本も含んで重要な政治・外交問題である  

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コメント
 
01. 2011年1月08日 18:42:19: MwD6vaXd0Q
アメリカ政府にとって脅威となる人物は、テロリストに認定して暗殺する秘密作戦部隊を国防総省内に創設した。
アメリカ政府にとって脅威とは、911事件の真相を告発したり世界テロ戦争を止めようとする自分のことを指す。

US sets up center for 'secret war'

Thu, 06 Jan 2011 01:48:20 GMT

The US administration is ramping up a "secret war on terror groups" in hot spots around the globe by establishing a new military targeting center, officials say.

According to incumbent and former US officials, the center, run by the US Joint Special Operations Command (JSOC), keeps an eye on the growing use of special operation strikes against individuals.

"The new center would be a significant step in streamlining targeting operations previously scattered among US and battlefields abroad and giving elite military officials closer access to Washington decision-makers and counter-terror experts," the officials revealed to the Associated Press.

"The center is staffed with at least 100 counter terror experts fusing the military's special operations elite with analysts, intelligence and law enforcement officials from the FBI, Homeland Security and other agencies," they said.

The new military center focuses on "the offensive end of counter-terrorism, tracking and targeting terrorist threats that have surfaced in recent years from Pakistan to Yemen and Somalia and other hot zones."

The revelation comes while the US military has already increased the number of special operations and commando raids in Afghanistan.

A surge in unauthorized CIA-operated drone attacks in Pakistan along with NATO operations along the the country's border has sparked criticism from officials in Islamabad and given rise to the anti-US sentiment in the affected tribal regions.

"We've gone from 30-35 targeted operations a month in June 2009 now to about 1,000 a month," said NATO spokeswoman Maj. Sunset Belinsky.

The raids, which Washington claims to be aimed at weeding out pro-Taliban militants, often come at night and often claim many civilian lives in Pakistan.

US officials noted that several other centers dubbed military intelligence "fusion" offices are already operating in Iraq and Afghanistan.

The creation of the center, according to military officials, was an idea of JSOC's current commander, Vice Adm. Bill McRaven.

Previously McRaven had set up a military system called "counter-network" using unmanned planes, satellites and human intelligences to carry out ground operations in Iraq and Afghanistan.

"While directly run by JSOC, the center's staff is overseen by the Pentagon, while congressional committees have been briefed on its operations," officials said.

DB/MRS/MGH

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http://edition.presstv.ir/TextOnly/detail.aspx?id=158849


02. 2011年1月08日 18:54:00: jpp0vQHmnc
日本は、石井紘基が自民清和会に殺された!と明々白々な公然の秘密を書くと、物凄くネトウヨが火病るよ?
あそこ迄、清和会議員(後藤田正春の甥など含む)があから様にグレーゾーン金利廃止に抵抗していながら、ど厚かましい話だが。
貸付稟議書と言う、日本独特の保証人に保証上限を決めさせる書類を、流石に馬鹿じゃない(幾ら何でも自身の返済能力を認識してる)保証人に署名させてから虚偽の水増し上限書類と差し替え、当然ながら過剰に貸し付けた後の回収で裁判になる訳だが、刑事でも世界随一の有罪率を誇る日本の司法は民事でも「文面絶対主義」を貫き、其の過程で裁判官や清和会政治家が「活躍した」為に経済苦の自殺が横行した。
清和会が呑んだ命は決して石井紘基なんて一人のものでは無いよ。
副産物としての高利貸しの上がりを告発しそうな清廉裁判官は、住基ネット判決に託けて「自室で鞄紐の首吊り自殺」する羽目になる、背景は此れ。
他に小さい事実だが、ネット右翼が度々裁判官を真似て「書面絶対主義」を貫こうとするんだけど、低知能なので実質的に意味の無い、変なカルト教義ばかり庇ってる。
後、赤報隊は市谷砂土原が本拠と始めて書いた時、公安が名簿業者を装って電話を掛けて来た事もあった。
ま、些細な事だけど、満州の夜の帝王が陸軍と麻薬の「秘密」を飲んで自殺した後、昭和の妖怪が麻薬と女衒のルートを引き継いだ、此れが清和会に直通なんだから今更と言えば今更なんだけど、赤報隊はどうも旧陸軍寄りのノードとして機能してるみたいだ。
右翼内部では尊敬の対象らしい。
日本でタブーと言えば、この位ですかねえ?

03. 2011年1月09日 21:27:25: ZSHTkAbxTo
9.11については「独りファシズム」さんのところでもエントリーしてますよ。http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-190.html

04. 2011年1月09日 23:24:23: xO1eNzjKtM
清和会とは何かで調べてたら
恐ろしい情報が出てきたので、皆さんに知らせます。
専門家の皆さんは精査して!

http://d.hatena.ne.jp/boogierock/comment?date=20100516


05. 2011年1月11日 15:17:58: q1gf0gzNbs
 清和会はネットウヨではないが。
 それで、旧陸軍の悪を唱える事が、ナンセンス。
 旧陸軍の活動によって、アジアが独立した歴史的事実、そして、西欧諸国の
悪を暴かした事実を否定する事が、もう「NWO」の工作員でしょう。
 それはフランス革命から行われたギロチン革命からの共産主義革命を含んで
の奴隷国家の作成でしょう。「大東亜戦争」の意義を知り、陸軍に感謝を持つ事によって、この奴隷国家作成に開放ができるが。
 勿論、一部の軍人には、疑惑の行動があったが、それは、別の話。
 基本的には、西欧諸国の植民地からの解放、そして大航海時代からの西欧諸国の植民地主義からの解放が大儀あり、中国が負けたから、日本が出たのである。

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