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2010年07月29日(木) 23時35分47秒
posted by humipine
アルカイダは機密諜報機関が作り出した幻・・・戦争で金儲けをする大手銀行家達
テーマ:真実を暴露する!
アルカイダは諜報機関の作りもの
アルカイダのテロに対する戦争をアメリカとかフランスとかが必死に叫んでいます。
それで、アフガニスタンにも戦争しかけたり。
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仏首相「アルカイダとは戦争状態」、北アフリカへの軍事的関与強化へ フランソワ・フィヨン(Francois Fillon)仏首相は27日、ラジオ番組のインタビューで、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」に誘拐されていた仏人男性が殺害されたことについて、フランスはアルカイダと「戦争状態」にあり、今後、北アフリカへの軍事的関与を強化していくと語った。
フィヨン首相は、「われわれはアルカイダと戦争状態にある」「テロリズムとの戦いは今後も継続し、特にAQIMとの戦いは強化されるだろう」と語った。
でも、これ、全部大嘘なんです。
では何故、嘘をついてまでして戦争をするのか?
それは、戦争をすると武器が売れてお金が儲かるからです。過去の歴史を振り返ってみてもそうでした。
それを分かりやすく説明してくれているのがこれ
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トルコ南部の地中海岸の港町アンタルヤは、地中海を航行するクルーザーが多く寄港する観光地である。最近、この町の港の近くの家で火事が発生し、警察が火事の原因を調べてみると、家の中から750キログラムもの爆弾が見つかった。(関連記事)
この事件でトルコ当局は、ルアイ・サクラ(Lu'ai Sakra)というシリア人の男を逮捕し、尋問した。するとサクラは、自分はアルカイダの幹部で、アンタルヤに入港するイスラエル人のクルーザーに爆弾を積んだ小船を突っ込ませて爆破テロを行う計画だったと自白した。そればかりでなく、昨年11月にトルコのイスタンブールでイギリス系銀行やユダヤ教の礼拝所が爆破された同時多発テロ事件に関与したほか、911事件にも実行犯たちにパスポートを用意するなど関与したことも明らかにした。
サクラは「アルカイダで5番目に重要な人物」として報じられたが、彼はトルコの警察当局をもっと驚かせる別の話も明かした。それは、彼がこれまでにアメリカのCIAに2度拘束され、その際、エージェント(情報提供者、攪乱係、敵として働く人など)としてCIAのために働かないかと持ち掛けられて了承し、多額の活動資金ももらっていたという話だった。
この件を報じたトルコの大手紙「ザマン」によると、CIAは2000年にトルコの諜報機関(MIT)に対し、サクラを捕まえてくれと連絡したが、MITも捕まえたサクラに対し、エージェントになるよう要請し、再び自由の身にしてやった。このほかサクラは、母国シリアの諜報機関(ムハバラート)からも、エージェントになれと要請され、アメリカ、トルコ、シリアという3つの国の諜報機関に情報を流す「三重スパイ」として機能していた。(関連記事)
トルコ警察の担当者は、アルカイダの幹部を尋問するのが初めてだったので面食らったが、当局の内部で情報をすりあわせてみると、アルカイダの幹部がアメリカなどの諜報機関のエージェントでもあるという話は、よくあることだと分かった。
トルコのテロ専門家はザマン紙に対し「アルカイダという名前の組織は存在しない。アルカイダとは、テロ戦争を永続できる状況を作ることを目的としてCIAなどの諜報機関が行っている作戦の名前である」「テロ戦争の目的は、常に低強度の危機が持続している状態を作ることで(アメリカが世界から頼られる)単独覇権体制を維持することにある」と述べている。
イスラエルは被害者?それとも一味? サクラは、お祈りをせず、飲酒を好む男で「アルカイダは敬虔なイスラム教徒の集まり。極端な信仰に走った結果、テロリストになる」という、これまでの「常識」を否定する存在である。(911実行犯のリーダーだったモハマド・アッタも、飲酒や買春が好きだった)(関連記事)
サクラはイスラエル人を狙ったテロを起こすつもりだったのに、これに対するイスラエル当局の反応は奇妙だった。サクラの自白を元にトルコ警察が捜査を拡大しようとしたまさにその時期に、イスラエル当局は「トルコがアンタルヤの事件でテロ捜査を行っている」とマスコミに情報を流した。これによって、まだ捕まっていない容疑者たちは逃げて捜査が妨害され、トルコはイスラエルに抗議した。(関連記事)
サクラがCIAのエージェントであるなら、イスラエルの諜報機関もその恩恵を受けている可能性が大きい。そう考えると、まるでトルコの捜査によってサクラらの組織が潰れては困ると思っているかのようなタイミングで、イスラエルが捜査情報を漏洩したのは納得できる。
サクラは起訴され、法廷に出入りする際に報道陣の近くを通る機会があったが、そのときサクラは「爆弾はたくさんある。俺の仲間たちがイスラエルの船を爆破するだろう」と、アラビア語訛りのトルコ語で叫んだ。
このような発言は、仲間たちを捜査の危険にさらしてしまうので、爆破テロの成功を第一に考えているはずのリーダーとしては奇妙な行為である。こうした行動からはサクラが、爆破テロの成功そのものよりも、テロの恐怖をなるべく多くの人々に植え付け、イスラム教徒とその他の人々が憎み合う状況を作るというプロパガンダ作戦の方を重視していることがうかがえる。
テロ戦争を永続させるために、当局がテロを誘発させるという作戦は、アメリカ国防総省も行っている。国防総省は2002年、テロ組織に対して故意にテロ活動を誘発させるような作戦を行う「先制作戦グループ」(Proactive, Preemptive Operations Group)というのを省内に作った。作戦は、テロを扇動することで、休眠状態のテロ組織を活動させ、取り締まりを容易にするためと説明されたが、実際には、テロが増えただけで、取り締まりは容易になっていない。イラクでゲリラ活動が活発化したのは、このグループの作戦である可能性がある。
http://tanakanews.com/f0818terror.htm
とすると、アメリカとフランスは仲間でともにアルカイダというでっち上げの架空の敵を作り、それに対して戦争をしたいと思っている。
基本的にアメリカは世界が不安な情勢でい続けることで、その世界の治安を守るのに必要な存在であると世界中の国々から思われたいのですね。そうしないと生きていけない。
というのは、彼らの国は軍需産業で成り立っているから。
日本を第二次世界大戦で攻撃したのも同じ理由。
皆さん、アメリカには絶対に従うべきではありません。
日本の政治家は脅されてアメリカのいう事を聞いているか、もしくは、アメリカから賄賂をもらっているかのどちらかです。
ただ、ここでアメリカと言っているのは、大手銀行家の人達の事で、彼らがアメリカの政治をも牛耳っているのです。
アメリカの市民達はその事に気付き始めていますが、それに対して戦おうとすると何者かに殺されたりする人達もいて、なかなか簡単にはいきません。
この闇の勢力に対して私たちが戦う手段はただ一つ、知性なのです。彼らがしようとしていることを全ての人達が知ってしまえば、彼らはもう私達をだますことは出来ませんね。
だから、まず私達は彼らの事をよく理解し、彼らが何を考えているのかを知ることです。
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