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(回答先: 沖縄 高江ヘリパッド 米軍が「通常の訓練だ」と公然と開き直る:基地外の施設や公道に被害を与えても何の問題もないそうだ 投稿者 妹之山商店街 日時 2011 年 1 月 01 日 18:57:36)
本土では限りなく「無関心フィルター」で隠蔽されている米軍ヘリパッドノ問題。米軍が直接民間人に生命の危機を与えたのは、漁船が警備艇に追い詰められて接触事故を起こすより遥かに危険な事件だ。
この件で「このニュースに関連する動画を投稿」できる猛者はいないのか?
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http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20101230rky00m040006000c.html
高江ヘリパッド問題:テント損壊 米軍、ヘリ飛行認める ホバリングは否定
東村高江へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対し、市民団体が座り込みを続けるテントの真上で、米軍ヘリが23日にホバリング(空中静止)しテントが損壊したとされる問題について、在沖米海兵隊報道部は29日、米海兵隊のヘリが23日夕や夜に高江周辺で飛行訓練を実施したと認めた。テント上空でのホバリングは否定し、テント損壊との関係には言及していない。
海兵隊報道部は「日米合同委員会合意で認められた通常の訓練を実施していた」と説明。テントの損壊が、米軍ヘリの飛行が原因かとの琉球新報の質問に対し「テントは、通常使われる着陸帯に隣接する海兵隊の訓練場外側に建っている」と指摘した。
日米間で認められた飛行であり、テントの方が着陸帯に近いから損壊したとも受け止められる回答をしており、住民らは強く反発している。
テント損壊への補償をするかとの質問には「被害を受けた人々と沖縄防衛局との間で確立された要求過程がある」と説明するにとどまった。
23日に現場にいた沖縄平和運動センターの山城博治氏によると、ヘリはテント上空約15メートルでホバリングしていた。航空評論家からは「証言が正しければ、通常の訓練ではあり得ない」との指摘も出ている。
被害があったのは、米軍北部訓練場N4地区へのゲート前で、県道70号沿いに建てられたテント。テントの鉄製の足が曲がり、椅子1脚が約40メートル吹き飛ばされるなどの被害が出た。
(琉球新報)
2010年12月30日
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近隣国バッシングに繋がらないとかくの如し小さき扱いなのか。
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