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仕組まれた真珠湾攻撃 傑作(0)
2009/1/11(日) 午後 8:16第一章 異次元への旅幽霊、心霊 Yahoo!ブックマークに登録 ■
いま、「タヴィストック洗脳研究所」(ジョン・コールマン博士著/成甲書房1800円)という本を読んで
います。ここはイギリスにあるプロパガンダ研究所・実践部隊で、古くはロシア革命から情報操作で
暗躍していたと言われる組織です。簡単なプロフィールを記すと、『1913年、「タヴィストック人間
関係研究所」が、「300人委員会」の諮問機関的役割を帯びてロンドンのバッキンガム宮殿近くの
ウェリントンハウスに、迫りくるドイツとの戦争に向けて好戦的ムードを醸成させる任務を持って設立
された。「300人委員会」は、ロスチャイルドを盟主とする現代パリサイ派の諮問機関であり「シオン
の議定書」マニフェストによる世界支配戦略に基づき、年次ごとの指針を打ち出すことで知られている。
「タヴィストック」の名称は、第11代ベッドフォード公爵タヴィストックの名前にちなんで付けられた。
資金は、英国王室とロスチャイルド家、後にロックフェラー家から拠出された』 この本の中で、太平洋
戦争開戦の発火点となった、旧日本軍の真珠湾攻撃と、ブッシュ政権がはじめたイラク戦争の「やらせ」
の仕組みについて説明している部分がありますので、引用してみます。
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「仕組まれた状況」の例のひとつに、1941年12月の日本軍による真珠湾攻撃がある。真珠湾攻撃は
前述したように「仕組まれた」ものである。ロックフェラー資金がスパイの大立者リヒャルト・ゾルゲ
経由で日本の「皇族」に渡り、日本軍に先制攻撃をそそのかす工作資金となった。これは、ルーズヴェルト
政権が米国を第二次大戦に引き込む口実を切望したからにほかならない。英米両国が島国日本への
原材料供給路を遮断した経済封鎖が功を奏していたので、経済封鎖を断ち切るには日本が英断を下さざる
を得ない段階まで来ていた。タヴィストックは、対日戦争を仕掛けて米国をヨーロッパの戦争に引き込む
ために、執拗に反日プロパガンダを流し続けた。耐え難い経済的な圧力に加えて、ルーズヴェルト政権が
「交渉」を拒否したために、東京の日本政府には真珠湾攻撃しか打つ手がなかった。ルーズヴェルトは、
正当かつ戦略的な根拠が何もないのに、米軍太平洋艦隊をサンディエゴの安全な母港からわざわざ真珠湾
に移して、真正面から日本海軍の来襲を待ち受けていたのだ。
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もうひとつの例は最近のものである。イラクの核や化学兵器、いわゆる「大量破壊兵器」保有疑惑に叫び
声が上がると第二次湾岸戦争が始まった。ブッシュ政権とブレア政権は、大量破壊兵器問題が根拠もメリ
ットもない「仕組まれた状況」であることを承知していた。つまり、大量破壊兵器が存在しないのを知っ
ていた。フセインの軍備計画は、1991年の湾岸戦争後に破棄されてしまい、以後、厳しい経済制裁に
よって軍備が制約されているというのが疑いのない真実だった。
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つまり、ふたりの西欧「指導者」が嘘のクモの巣に絡めとられていたのである。しかし、300人委員会
とタヴィストックの洗脳の力はとてつもなく巨大なために、両人ともいまだに政権の座にいる(注:この
文章が書かれたのは2005年)。しかし、彼らの嘘によって、少なくとも100万のイラク人と2000
人以上の米国軍人の死者、2万5999人の負傷者---そのうち53パーセントが障害者(ロシアのGR
U軍事諜報部門の数字)---が生まれたし、2005年10月までの戦費は5500億ドルを超える。
イラク人死者の大多数は、国連を隠れ蓑にして米英両政府が実施した犯罪的制裁によって、食料、
清潔な水、医薬品が欠乏していたために、二度の湾岸戦争で死んだ市民の合計である。対イラク制裁の
実行により国連はみずから国連憲章を犯したのである。それ以後、国連は信用に値しない機能麻痺の
組織になり果てた。
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お読みになっていかがでしょうか? 真珠湾攻撃をルーズヴェルト大統領が事前に知っていたことは最近
の数々の著作で明らかにされていましたが、これは日本軍の暗号を傍受したからではなく、皇族の誰かに
国際金融筋の工作資金が事前に流れ、日本側でもマッチポンプのように開戦への布石が敷かれていたこと
になります。だとすれば、ロシアのスパイであったリヒャルト・ゾルゲが、いわゆる「ゾルゲ事件」として
特高警察に「1941年10月18日」、すなわち真珠湾攻撃の直前に、まさしき「口封じ」のために
逮捕されて巣鴨拘置所にぶち込まれ、わずか3年後の1944年11月7日=ロシア革命記念日=に処刑
されたのもうなずけます。ロシア革命そのものが、ロスチャイルドらをはじめとする国際金融資本家らの
糸引きよるものだったからです。これによって、ゾルゲは真実を語ることができず、日本の皇族方も罪に
問われることはありませんでした。
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このような背景を考えると、明治天皇のすり替えが行われたという明治維新そのものが、徳川幕府を転覆
させて西欧のコントロール下に置くための、まさにロシア革命同様の「やらせ」であったことは明白であり、
日本国がそれまでの優れた文化をかなぐり捨てて、富国強兵の美名のもとに軍備拡張に走ったことも、
容易に理解できます。そして、武器商人であり欧州の国際金融資本とも通じていた、トーマス・グラバー
と密接な関係を持っていた坂本龍馬が、これほどまでにテレビドラマで何度も何度もヒーローとして祭り
上げられ、明治維新を正当化するプロパガンダが執拗に行われる理由も、わかるのではないでしょうか。
コメント(9)
真実を知るとは怖い事でもありますね。
ボクは今の日本を作り上げたのは坂本竜馬だと思い尊敬していました。。。しかし現在の日本は確かに正しい道を歩んでいるのかと問われると、海外にいる僕から見ると必ずしもそうだとは言えない気がします。
ただどこにもそんな国が見つからない(知らないだけだと思いますが)。
不安が頭をよぎります。
世界中の子供たちが正しい道を切り開き歩んでくれることを心から祈るばかりです。
2009/1/12(月) 午前 11:11 [ TAO ]
(変なニックネームでごめんなさい。ビールが好きが由来です。)
私は日本は好きです。
最近は、いろんなネット情報も、「日本」を意識して見ています。
手を狐のような形にするのが、一種のサインだと聞いたのですが、http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/5231039b8ff5988acf0f0902bbe17221ちょっとした芸能人が、よくこのサインをやっていて、気になります、、
引き続き、拝読させて頂いております。
2009/1/14(水) 午前 1:48 [ タルビア ]
タルビアさんコメントありがとうございます。悪魔のサインの件は私も聞いたり目にしたことがありますが、ハワイの「アロハ」サインとも紛らわしいですよね(笑)でも悪魔世界の中枢に居座るのはごく少数なので、それらをどう無力化するかをいろいろと考えているところです。
2009/1/14(水) 午前 10:13 [ rocket_bus_company ]
私が霊視した場所はウェールズからはちょっと離れていますが、近いといえば近いと言えます。地獄的な霊の世界は、地球上にいろんな国があるのと同じように、それぞれ違います。ただ波動的には共通していますね。
2009/1/14(水) 午後 11:55 [ rocket_bus_company ]
どうもすみません、、アロハですか、、
以前、「悪魔の教室」というドラマにありました、
アロハ=ハロー+アイ ラブ ユー
あのマークみた時は、アロハ だと受け取るようにします。もう、呆れられるくらいに。暗い方に流れたくないので!
2009/1/15(木) 午前 1:22 [ タルビア ]
イメージの大切さやミニ太陽等、わかりやすくとても勉強になります。ただ、以前の幽体離脱記事は、興味本位で霊能を開き、霊的障害を生み出す危険がありますし、最近の悪魔記事・陰謀記事で不安を煽るのはいかがなものでしょうか?確かに警鐘をならすのは必要かもしれませんが、少し度が過ぎるように思います。
また、陰謀説の根拠はあるのでしょうか?今回の記事の明治天皇のすり替え説は、別の見解もあります。→早瀬晴夫 《消された皇統》。さらに現天皇の資格に異を唱えているのかなとも、受け取れます。
明治天皇の御読みになられた歌は素晴らしいものでしたよ。
明治維新についても、すべて悪魔側の陰謀で、徳川の世がそのまま続くのがよかったというのも疑問です。維新の当事者は、どちらについたかは別にしても、日本のために頑張りました。陰謀の一言で済ますのは失礼ですし、日本の神様がされるがままにしたとも思えないのですが。
どうせ読むなら、神界の様子、日ごろお世話になっている産土の神様の御神徳など身近で、大切な霊的助言を読みたいものです。
2009/1/16(金) 午前 4:21 [ kl02135050 ]
おはようございます。私は不安を煽っているつもりは全くありません。闇の世界を霊視して何も見えなければ(つまりそういう存在がなければ)、警告を発する必要もないですし、世の中は安泰です。しかし、実際はそうではありません。1年数か月前の記事にも書いていますが、彼らは確実に存在します。
明治維新や天皇家については、いろいろな論調があるでしょうが、私は大いに疑問を持っています。たとえば、明治3年に強行された廃仏毀釈運動ひとつとっても、明治維新が異様な新政府を産み落としてしまったことが容易に想像出来ます。あの興福寺の五重塔を、わずか2円でたたき売って、あまつさえ「薪」として灰燼に帰そうとしていた連中がいたことが、何よりの証拠です。正気の沙汰ではありません。私の母方の郷里である薩摩藩では、1500以上の寺が破壊され財産が奪われたといいます。はたしてこうした一方的な排斥や弾圧行為を、日本神道の神々が本当に是認されたと思われますか? 絶対にありえないことだと私は考えます。
2009/1/16(金) 午前 10:08 [ rocket_bus_company ]
ロケットさん、こんにちは。闇の存在のエネルギーの無力化ですが、私のような普通の人にも何か役立てることがあれば教えて下さい。以前は霊的な太陽を対象的存在に設置することをおすすめいただきましたが(引き続き霊的太陽設置がよいでしょうか?)引き続き一人一人が何か役立てることがもしありましたら再度教えて下さい。昨今地球浄化のエネルギーが強まり、今まで隠され続けてきたことがやっと明るみに出始め、これからもそのエネルギーは止まらないと思います。でもまだ余力は残されていますし、未来は自在ですので、もしみんなで何かできることがあるならしたほうがよいと思いました。私がロケットさんのブログを知ったのはつい半年ほど前ですが、私自身もその以前より、宇宙と地球の大局的観点から感じて(ロケットさんほど細かくわかるわけではありませんが)全く同じ見解です。お体無理なさらず気をつけて下さい。いつもありがとうございます☆
2009/1/16(金) 午後 8:57 [ str*am*7li*e ]
その通りです「未来は自在」なのです。何も第三次世界大戦がはじまると規定されたわけではありません。そうした未来を引き寄せようとしている邪悪な力を無力化してしまえば良いのです。実は世界中の政府機関には、闇からの霊的ケーブルがつながっています。民主主義を英語で「DEMOCRACY」と言いますが、これは「DEMON-CRACY」すなわち「悪魔による統治」という意味で、議会制民主主義を導入している国は、日本も含めて非常にコントロールされやすい状況にあります。こうした闇からのケーブルが、ミニ太陽によって通信を遮断され、彼らの狡猾かつ邪悪な指令が、そのまま彼らに返送されているところをイメージしてください。末端では何億本というケーブルですが、根元を見ると5〜6本ぐらいしかありません。私はいまこの根元のほうをやっています。
2009/1/16(金) 午後 11:55 [ rocket_bus_company ]
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