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その19 山本五十六の真実
発行日:5/19
これは前のメルマガで書いたことがありますが、それの少し角度を変えた見方です。
山本五十六は名将だと云われておりますが、実は毀誉褒貶の激しい人物で、生存中はあまり褒められていないと言ったほうが早いかもしれません。
山本は実はフリーメーソンだったのです。
アメリカ留学中に加入して帰国。
つまり二重スパイというか、逆スパイというのか、日本側のスパイであったはずが、アメリカ側のスパイとなって日本軍に戻ってきたのでした。
そして東条英機らが真珠湾攻撃を計画していたのをブッ潰す。
「こんな資源もない小国がアメリカを攻めてどうします! たちまち日本は敗北するでしょう。そもそも順序が逆です! 攻めるなら、この二番手のミッドウエー(東南アジア)を先に攻めなさい! そして油を確保してから真珠湾へと行くべきです」
という巧みな論法で、東条英機は感服。
そして計画を練り直すことになって半年後、どういうわけか東条は突然、真珠湾攻撃。
しかもその艦長は山本五十六!
このへんの裏事情は一体どうなっていたのか?
つまり東条は貧乏くじを引かされて、すべての戦争責任をひっ被せられたのです。
正史では、賢いアメリカ軍がすべての暗号を察知していたことになっていますが、まあ本当といえば本当でしょうが、欺瞞といえばすべてが欺瞞。
私は、昭和天皇がフリーメーソンであったのだと推測しています。
フリーメーソンの本を読むと、フリーメーソンが日本に入ったのは終戦直後とされており、昭和天皇は勧誘されても入らなかったことになっていますが、それはそうです。
すでに会員だったのだから。
改めて入会する必要はないのです。
つまり、フリーメーソンが太平洋戦争を起こしたのは、ヒトラー潰しのためでした。
(このヒトラーもユダヤの手先だったのですから、要するにフリーメーソンの一味みたいなもので、ああややこしい! ここでは一応、定説通り、ヒトラーはユダヤの敵ということにします)
メーソンのルーズベルト大統領が密かに昭和天皇にホットラインで連絡。
「12月8日に、真珠湾を攻めに来てほしい。貴重な軍艦などは他所へやっとくから、いいかね? 絶対に日にちをずらしてはいかんよ」
「かしこまりました。破壊してもいい軍艦だけにしてあるのですね?」
ということは、東条英機の真珠湾攻撃というのは、アメリカ側に一年以上も前からバレていたわけです。
それは山本五十六が連絡したのでしょう。こういう計画があると。
それをルーズベルトがうまく利用したわけです。
そこで昭和天皇は、東条に命令すればいいのですが、山本がブッ潰したことも聞いてますから、感服している東条が行くわけがない。
しかし12月8日は外せない。その日でなくてはならない。
そこで昭和天皇は、東条に、「山本を艦長にして真珠湾へ行かせよ」と命じたのでしょう。
この奇襲作戦の大成功(?)によって、山本の名は正史で名将と謳われるようになりますが、この時点で日本の敗北も予定されていましたから、そうなると山本にすべての戦争責任がいくことになる。
そこで終戦2年前ぐらいに、山本は東南アジアで飛行機事故死。
ということにして、どこか海外へ逃げて、そこで終世を送ったのでしょう。
無線機が壊れていたので、飛行機の墜落場所が不明、それで一週間後ぐらいに発見されたのですが、山本の死体だけ、あまり腐乱していなかったといいます。
さすがは天下の名将!と聖人みたいにいわれていますが、まさか・・。
どういうすり替えトリックだったのか、詳細は不明ですが、整形手術はもうあったんでしょうね?
それとも、山本には影武者がいたと言われていますから、案外簡単だったのかもしれない? 手術をしなくても。
つまり原爆を落として日本が敗戦国になる運命も、この時点で決まっていたわけです。
しかも広島、長崎と、違う原爆を落として、日本を2種類の原爆実験国にする手筈も決まっていたのでした。
まだ人間で実験したことはなかったですから。
そして原爆を落としたアメリカは責められずに、まるですべて日本が悪いという結論にされてしまっています。
ほんとにフリーメーソンのやることといったら!
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