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911が起こった2001年9月の直後に、それまでラディンと交信をとっていたイギリスのジャーナリストが、この件に関する氏の言い分をメディアに発表した。特別なルートでラディンと知り合い、長年インタビューなどを通して西側への窓口となってきたジャーナリストの記事だけに信憑性は高い。
ラディンはそこではっきりとこう語っていた。「イスラエルの自演にきまっている」と。アルカイダ配下のイスラム原理主義活動家が関わった可能性はないのだと。
これが敬虔なアッラーの信徒であるラディン氏からえられた回答であり、ここから何か大きな変化により言説が覆ることは考えがたいのである。氏が単純な二枚舌を使うことはない。
ところがそれから3年たらずして、突如としてメディアに登場したビン・ラディン本人をフューチャーしたビデオはどうだっただろう。「黒幕は私だ」などといいだす様は滑稽と呼ぶより仕方なかった。そんなことがラディンの口から語られることはありえないのである。
ビデオはアメリカでCGを駆使して作られたものだろう。そしてそれはおそらく、ビン・ラディンが911からそれまでの間にこの世を去っていたことの証でもある。本人がそれを見たら当然、反駁することは確かであるからだ。
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