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(回答先: 中国外交部の姜ユ報道官: ノーベル平和賞を利用して中国の内政に干渉し、中国の司法主権を侵犯する行為に頑固反対 (チャイナ 投稿者 hou 日時 2010 年 12 月 12 日 11:10:41)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121100208
6カ国会合の重要性強調=戴氏訪朝受け斎木局長に−中国
【北京時事】外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長が11日午後、北京入りし、中国外務省で武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談した。武氏は、中国の外交を統括する戴秉国国務委員の訪朝結果を詳しく説明した上で、中国が開催を提案している核問題の6カ国協議首席代表会合の重要性を改めて訴えた。
武氏は戴氏に同行し8〜9日に訪朝、金正日総書記との会談にも同席した。中国はこの会談について「重要な共通認識に達した」と発表していた。訪朝結果を受け、武氏が6カ国協議の首席代表と協議するのは斎木局長が初めてで、金総書記の具体的な発言が明らかになるか注目されていた。
ただ、会談終了後に記者会見した斎木局長は「中国が6カ国協議議長国として今の局面を何とか打開せねばならないという発想から、中国なりに努力を払っていることはうかがえた」と述べるにとどまった。
斎木局長は武氏との会談で、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃を受けて開かれた6日の日米韓外相会談について説明した。「国連安保理での対応を含め中国が果たせる役割はまだまだある」との考えから、北朝鮮に対する影響力を十分活用し、さらなる外交努力をするよう中国側に迫ったという。
一方、6カ国会合開催の可能性に関して斎木局長は記者団に、「北朝鮮に具体的に求めていることがあり、(そうした)やるべきことの実施が大変重要な前提になっている」と指摘。「ただ集まればよい、ということではない」とし、中国側にも、さらに準備が必要だとの認識を伝えた。(2010/12/11-21:36)
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