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(回答先: 韓国国防部の金寛鎮 長官: 北朝鮮の挑発に対して「自衛権」を発動する指針 (中央日報 投稿者 hou 日時 2010 年 12 月 07 日 23:53:38)
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2010/12/07 17:00 KST
自衛権行使は「先に措置・後で報告」、国防部長官
【ソウル7日聯合ニュース】国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は7日の主要指揮官会議で、北朝鮮が再び挑発してきた場合、「先に措置を取り後で報告する」という概念で自衛権を行使すべしとの指揮指針を軍に下達した。北朝鮮の挑発を最大限に抑えるものの、挑発時には敵による脅威の根源を完全に取り除くまで強く対応するよう指示した。
同部の章光一(チャン・グァンイル)政策室長によると、敵から攻撃を受ければ現場の指揮官が自衛権を行使し、その範囲は「攻撃原点」を打撃するまでとなる。朝鮮戦争休戦協定や交戦規則には縛られない。これに対しては韓米が共感しており、交戦規則の改正問題は合同参謀本部が韓米連合司令部や国連司令部と実務協議を行い、修正の必要性を検討するという。
金長官は冒頭発言で、「現在は朝鮮戦争以来、最大の安保危機状況だ。軍に対する信頼、軍の士気、作戦・準備態勢を早急に回復しなければならない」とし、全将兵がこうした認識を共有するよう訴えた。また、主要指揮官には直ちに戦闘に投入できる戦闘型部隊を育成するよう強く求めた。
この日の主要指揮官会議には、軍団長級以上の主要指揮官や国防部傘下の機関長ら約150人が出席した。李明博(イ・ミョンバク)大統領も映像メッセージで、軍の紀綱の一新と徹底した改革を呼びかけた。
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