http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/749.html
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(回答先: 日米共同統合演習:中止求め、空自芦屋基地へ地元住民申し入れ /福岡(PAC-3のCMは御免!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2010 年 12 月 04 日 08:59:54)
ここ数日、地上波露出が多い「地対空迎撃ミサイル」だが。これが命中率など問題ありなのは、地上波に頼らない人間なら御存知のとおりだ。
なぜこれまで事業仕分けに当たらなかったのか、大きな疑問だったが。今回「コンテスト」とはいえ仕分け対象であることが改めてわかったことになる。
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沖縄4事業にB判定 政策コンテスト
人材育成や大学院大など 予算額 曲折も
経済 2010年12月2日 09時23分
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-02_12504/
【東京】内閣府が政策コンテストに要望した沖縄関連4事業について、政府の評価会議は1日、条件付きの予算措置を認める「B」評価と決定した。内容見直しなどが求められ、予算額の圧縮も考えられるが、沖縄振興策に関わる事業のため曲折も予想される。
万国津梁人材育成事業(要望額17億3300万円)は「行政事業レビューの結果を踏まえた見直し」との条件が付いた。事業レビューでは「廃止事業が似た趣旨で新規計上している」と問題視しているが、内閣府は既に見直し済みとの姿勢で意見が対立している。
沖縄大学院大学関連の研究基盤整備(同20億円)は、「規模縮減」と指摘された昨年の事業仕分けを踏まえ、真に必要なものだけ予算措置すると判断された。
安全・安心な教育環境確保のための耐震化促進事業(同35億3700万円)は、「優先順位付けをした上で、緊急性の高いものに限定する」とされた。
B評価の「沖縄の自立的発展・競争力強化に向けた産業・暮らし基盤整備の推進」(同143億5100万円)は、個別分野の評価も公表。そのうち社会資本整備総合交付金と農山漁村地域整備交付金は予算措置が厳しいC判定、そのほかの4事業も大幅削減が条件のB判定となった。
防衛省要望分で、沖縄への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)配備費用211億円を含む弾道ミサイル防衛(BMD)関連経費はB判定とされた。
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