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世紀の激戦――"ジョージ・ワシントン"を撃墜できるのか-1/2
http://www.youtube.com/watch?v=FzJ70_i6D_M
【新唐人2010年11月23日付ニュース】世界の海の覇者であり、軍事技術を結集した、海上強国のシンボル――空母。巨大な空母の自衛方法とは?空母の攻撃の戦術と武器とは?賛否両論のある「対艦弾道ミサイル」ですが、中国軍はこれによって、米軍空母を制することが出来るのでしょうか。
詳しくは「世紀の激戦」の第2回、「空母攻防戦」をご覧下さい。
【司会者】現役の原子力空母11隻は、アメリカ海軍の中心であり、シンボルでもあります。ある意味では、アメリカのシンボルとさえ言えます。このため、空母の持つ心理的な意義が強調されるのです。
この数ヶ月、原子力空母「ジョージ・ワシントン」が黄海に入るかどうかで、中国のネットが沸いています。本日は、この話題をお届けします。
航空母艦、つまり空母は、単独ではほとんど行動せず、他の水上および水中艦艇と艦隊を組み、打撃群として任務を遂行。空母艦隊は、防空、対潜水艦、対艦艇と対岸への攻撃力を備えます。
任務と目的によって、米軍の空母艦隊の構成もみな異なります。
脅威が小さければ、巡回や武力誇示のため、通常、空母1隻を中心とした空母打撃群を形成。これに2隻から4隻の対空ミサイル巡洋艦や駆逐艦、対潜水艦型駆逐艦や護衛艦。1〜2隻の攻撃型潜水艦、補給艦が加わります。
中程度の脅威に対処する場合、あるいは小規模の軍事衝突に関与する場合、通常、2隻の空母からなる"空母打撃群"を送ります。それに属する補給艦や潜水艦の数も倍になります。
脅威が深刻な地域で、局部的または大規模な戦争に関わる場合、3隻以上の空母を中心とする空母打撃群が送られます。
2004年夏の軍事演習では、アメリカ海軍は太平洋西部の水域で、空母打撃群7つ、600機余りの航空機という大型兵力を集結させ、その強大な軍事力を見せ付けました。
アメリカの空母打撃群への対抗法は、一部の国の長年の課題です。しかし、本当に空母を攻撃するには、単に技術あるいは戦術面の問題だけではありません。
世紀の激戦―"ジョージ・ワシントン"を撃墜できるのか2/2
http://www.youtube.com/watch?v=n8vWMDM4r8g&feature=mfu_in_order&list=UL
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