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(回答先: 北朝鮮国営ラジオの平壌放送: 「我が軍隊は2次、3次の強力な物理的報復打撃を加える」(読売新聞 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 25 日 22:08:43)
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1319556.html
爆発で村 混乱…部隊復帰 2次砲撃の時 部隊内にもドン!"
原文入力:2010-11-25午前08:59:00(1163字)
負傷兵士が伝える被撃の瞬間
ソンチェ・ギョンファ記者
←北 延坪島砲撃 被害状況
‘ドーン! 首から血がほとばしった。全身がしびれ目の前がちらついた。周辺はすべてぼやけて薄くなった。そばにいた幹部1人が破片に当たった首を押さえ止血を試みた。そして記憶は途絶えた。’
北韓の海岸砲射撃で重傷を負った海兵隊キム・ジヨン(21)上等兵は24日、震える胸を抱いて京畿道、城南の国軍首都病院を訪ねた母親、ムン・ジョンジャ(47)氏と叔父のキム・ヨンギル(37)氏に生死の境をさまよった被撃瞬間をこのように伝えた。
キム上等兵は23日午後3時30分頃、ソ・ジョンウ(22・死亡)下士など休暇者たちを船着き場で見送った後、車両に乗り部隊に戻っていた。 突然‘ドーン’という爆発音が鼓膜を襲い、地面は地震のように大きく揺れた。あちこちで黒煙が広がり始めた。周辺には混乱に陥った村住民たちのあわてた様子が目に入ってきた。
キム上等兵は‘何かが爆発したんだな’と考え、住民数人を車に乗せ待避させた後、直ちに部隊に復帰した。しかし部隊の内部の状況は更に深刻だった。幹部たちの急迫した声があちこちから聞こえ、部隊員の動きも忙しかった。
この時、鼓膜を刺すような爆発音があちこちから聞こえた。やがて部隊の中にも砲弾が落ちた。あちこちで兵士の名前を呼ぶ声と負傷兵のうめき声が絡まって聞こえた。
キム上等兵は右側胴部位と手足などに数多くの破片が打ち込まれた。指は折れ、全身からあふれる血は止まるとは思えなかった。キム上等兵はこの日、軍艦艇を利用し平沢2艦隊に移送された後、再びヘリコプターに乗り換えてこの日夜8時頃、国軍首都病院に到着した。5時間を越える死闘が峠を越した瞬間だった。
キム上等兵は24日明け方4時30分まで応急手術を受けた後、午後3時頃に集中治療室から一般病棟に移され母親のふところに抱かれることができた。キム上等兵の母親は「息子が生きていることに感謝してはいるが、重傷者を5時間を超えて護送することがあっていいのか」として軍の初動対処に怒りと失望を隠すことができなかった。
一方、また別の重傷者ハン・キュドン(19)一兵は家族たちに 「訓練中に足が痛く部隊内で暫し休息を取っている間、突然飛んできた砲弾破片で顔をケガした」と伝え、修羅場と化した被撃当時の延坪島海兵部隊の状況を説明した。
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